連日必死で大暴れしながら、誰一人として同意してくれてなくてワロタ。
もう諦メロン。

古くからの連中は、なつのロケット団どころか、
その前の宇宙作家クラブとか宇宙へのパスポートとかの活動の頃からだから、
ニュース板から紛れ込んできた新参者が一生懸命貶めようとしても、無駄。

宇宙板のおおまかなスタンスは、現れては消えていく宇宙開発ベンチャーを
長期間ぬるく見つめながら、基本的には全てのベンチャーを応援する、というもの。
みんな、宇宙やロケットが大好きだもんね。


多くのベンチャーが「画期的新技術でスペースプレーンを!」なんて夢物語を吹かしている中で
(有翼機で成功しそうなベンチャーは世界でもまだ無い。ドリームチェイサーが開発中だが、
 あれはロケットで運ばれる宇宙船。XS-1があるが、空軍予算でボーイングが開発中)、
「ふじ構想」の野田指令がグランドデザインを描いたなつのロケット構想は、実にユニークだ。
「大企業や最高のエンジニア集団がいないと無理」という声が支配する中、むしろ斬新な発想といってもいい。

世界最高のエンジニアと、数億ドルもの資金が集まれば、ロケット新開発が出来ることは、ここ数年で証明された。
では、さてさて、従業員数20人のおっさん集団は、市販品の安い部品を寄せ集めてロケット開発に成功できるか?
お代は見てのお帰りだよ!