【肝属大樹】超小型ロケット総合スレ1【串本】
SS-520 5号機による超小型衛星打上げの実証実験の結果について [JAXA]
http://www.jaxa.jp/press/2018/02/20180203_ss-520-5_j.html
SS-520 5号機は計画通り飛行し、実験実施後約7分30秒に超小型衛星TRICOM-1R(トリコム・ワンアール)を分離、
軌道投入に成功しました。TRICOM-1Rの状態は正常です。 483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/02/19(月) 18:12:37.90 ID:cDYPn/m4
半径1kmに国民宿舎引っかかりそうだけどどうすんだろ >>48
キヤノンは金があるし、国民宿舎を移動させるんだろ? 【電子版】東大、超小型衛星「TRICOM-1R」が撮影成功 SS520で打ち上げ
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00463033
超小型衛星「TRICOM-1R(たすき)」打ち上げ・民生カメラによる画像取得実験・即時観測の機能実証実験・S&F実験に成功:航空宇宙工学専攻 中須賀真一教授ら
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/foe/press/setnws_201802211351495770963444.html 切手サイズ、世界最小の超小型衛星搭載用GPS受信機開発 ─打ち上げ約1カ月経過後も正常動作─
(海老沼拓史講師)
https://www3.chubu.ac.jp/research/news/23446/
中部大学工学部電子情報工学科の海老沼拓史講師は、全地球測位システム(GPS)衛星
(*1)からの電波を短時間で受信し、高速移動する低軌道衛星でも正確な位置を検出できる
小型受信機(写真1、2)を開発した。縦22ミリメートル、横17ミリメートルの切手サイズで、厚さは3ミリメートル。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が経済産業省から受託した事業で
東京大学が開発した超小型衛星「TRICOM-1R(愛称「たすき」)」(*2)に組み込んだ。
衛星は同事業でJAXA宇宙科学研究所が開発した小型ロケット「SS-520-5」に搭載して
2月3日に内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝属郡)から打ち上げに成功。
民生カメラを用いた画像取得実験などを進めており、1カ月近く経過後も基幹部品の
GPS受信機が正常に動作していることを確認した。 たまたま特定の民生部品が宇宙で動いてるのと、その民生部品を宇宙用部品として信頼できるかは別物だけどな 何個もテストはしてるよw
ほんとHCのネジがNASAより上の精度は
納得出来るw むしろ国民宿舎の庭に射場を建設すべし
宇宙マニア的に、ロケット落下してきたらむしろご褒美 新たに射場作っても儲かるのは土建屋だけ。
その投資を回収するのに一体何年掛かると思ってるんだ。 >>54
耐放射線試験など地上試験は結構している.
信号捕捉エンジンのアルゴリズムの変更(低軌道衛星の速度による大きな
ドップラー周波数シフト対応)なども行って,地上試験している.
>>52
はイプシロン4号機で打ち上げの革新的衛星技術小型実証衛星1号機の
搭載ミッションのひとつとして採用され,宇宙実証する予定だったが,
http://www.kenkai.jaxa.jp/research/innovative/demotheme.html
SS-520+TRICOM-1R での宇宙実証の方が先になった. >>54
>>52
の使用実績は複数あるとか
みちびき対応の超小型GNSS受信機、宇宙空間での安定動作を確認
2018年03月12日
http://qzss.go.jp/news/archive/fireant_180312.html
海老沼氏が開発したfirefly/fireant受信機は、TRICOM-1Rに搭載される以前から
ローコストの宇宙用GNSS受信機として利用実績を重ねてきました。地球再突入時に
大気で機体を減速する実験を行った展開型エアロシェル実験超小型衛星「EGG」では、
衛星の位置(高度)を連続記録する上で大きな役割を果たしています。 低軌道衛星と、静止衛星等の高軌道衛星じゃ、
必要な耐久性がまったく別
高軌道衛星は、太陽風や太陽フレア、荷電粒子に直接さらされる 宇宙用GNSSだから低軌道でこそ
本領発揮するのでは >>64
よく知らないけど、低軌道専用品にしてもこれは小型高性能じゃないの? Youtube見てたら海外でSS-520の打ち上げはフェイクだとか言われててびっくりしたw
ロケットの写真見てハリボテみたいだとか、打ち上げ時の速度が本物(?)と比べて遅すぎるとか 逆にSS-520は軽くて固体オンリーだから速いんだけどな 世界最小級JAXA衛星ロケット「SS-520 5号機」に
関大発ベンチャーが開発したイオン液体電池を搭載
〜 化学生命工学部が発見した技術を基に宇宙ロケット用電池を開発 〜
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/pressrelease/2017/No76.pdf
石川教授が2005年に作動を初めて発見したこのイオン液体電池は、
通常の電解液の代わりに「イオン液体」を用いることで揮発成分・引火成分を
一切排除し、宇宙用電池で不可欠であった堅牢な外装を不要とし、
かつ軽量で薄くコンパクトな蓄電池です。
参考
「イオン液体リチウム二次電池」
地球周回軌道上での充放電に世界で初めて成功!
〜 極限環境に耐えうる新型蓄電池の実用化へ大きく前進 〜
https://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/pressrelease/2014/No32.pdf TRICOM-1R(たすき)は、軌道上寿命は当初の30日程度を
大幅に上回る5ヵ月以上を達成する見込み。現在も軌道上
で正常に動作している。
ソース
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kagaku/kagaku-dai17/siryou2-4.pdf 串本町が誘致推進室開設 民間ロケット発射場
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=349703&p=more
キヤノン電子、IHIエアロスペース、清水建設、日本政策投資銀行の4社で構成する
「新世代小型ロケット開発企画株式会社」(東京都)が、同町田原地区を有力候補地とし、
射場の建設を目指している。射場から南方、東方に陸地や島が存在しないなど
地理的に打ち上げの要件を備え、対象地域(買収面積)約150ヘクタールのうち
約7割が町有地で比較的まとまっていることなどから、有力な候補地となっている。
2021年に初打ち上げを目指している。 将来の需要に備えて独自に射場を準備
日本の衛星情報ビジネスの主流はほぼキャノン連合で決まりだな 980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/28(土) 09:33:43.50 ID:Fbw9eoc3
観測ロケット 「MOMO」2号機打ち上げ延期 29日に
https://mainichi.jp/articles/20180428/k00/00e/040/231000c
ぶはw モモ続報w
996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/30(月) 06:58:28.39 ID:CZDIyZ9q
なつのロケット団公式@natsuroke
本日23時に行ったGo/NoGo判断の結果、
4月30日に目指していた打上げ実験はNoGoとなりました。
次回の打上げウィンドウは5月3日以降を目指します。
詳細は追って発表いたします 67 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/05/03(木) 16:01:54.75 ID:4+ZD25gJ
IoT分野で6割以上の市場占有率を誇るのが、日本で生まれたOS「トロン」。このトロンが、米国電気電子学会の標準規格として認定される手続きが進んでいます。なぜデファクト・スタンダードとなったのか
http://www.yomiuri.co.jp/feature/quarterly/20180426-OYT8T50034.html
s 地権者と交渉始める ロケット発射場誘致の串本町
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=351297&p=more
国内初の民間企業による小型ロケット発射場の誘致に向け、和歌山県串本町の
「民間ロケット射場誘致推進室」が地権者の洗い出しを進めている。
推進室設置から1カ月。地権者は当初の63人から75人に増えた。
すでに県外の数人を除き交渉を始めている。
[中略]
推進室によると、買収面積約150ヘクタールのうち、7割は町有地。残る3割の
地権者のうち、7割以上は地元に居る。5世帯は立ち退きの交渉も必要になる。
地元ではこれまで誘致に否定的な意見は出ていないという。
一方、県外の地権者については、県職員が支援して用地交渉を進めている。
依然数人と接触できておらず、その中に相続登記されていないケースがあれば、
相続人捜しに時間がかかり、難航する恐れもあるという。 超小型ロケットということで,SPACE WALKER 社の有翼ロケットのソースを上げておく.
https://www.facebook.com/pg/SPACEWALKERJAPAN/posts/
SPACE WALKER
April 29 at 11:41pm ·
株式会社 SPACE WALKERは、 2022年、有翼サブオービタル機による
小型衛星打上げサービス開始を目指すため、 九州工業大学と
「再使用型有翼ロケット実験機(WIRES※)のシステム設計と飛行実験」の
共同研究契約を締結致しました。
※『WIRES』(Winged REusable Sounding vehicle)とは、
有翼サブオービタル機のシステム最適化、空力設計、 誘導制御システム、
複合材製の機体構造や推進薬タンク等の 技術課題の技術実証を行うことを
目的とする実験機です。
=========================
なお,WIRES#15 は2019年度にアメリカで飛行実験予定
ロケットエンジンは JAXA/IHI の LNG エンジン 2018年6月6日(水) 4:30p.m-5:30pm 日本語
超小型衛星打上げ機SS-520 5号機の実験結果について
羽生 宏人(Hiroto HABU)准教授 (associate professor)
ISAS/JAXA 宇宙飛翔工学研究系
http://www.isas.jaxa.jp/researchers/colloquium/001401.html 俺様はエビドラモンが好きだよ、俺様はエビドラモンが大好きだよ、俺様はエビドラモンが御好みだよ、俺様はエビドラモンを愛好するよ、俺様はエビドラモンを友好するよ、俺様はエビドラモンを嗜好するよ
寧ろ逆にエビドラモンを大切にするよ、他に別にエビドラモンを大事にするよ、例え仮に其れでもエビドラモンを重視するよ、特にエビドラモンを尊敬するよ、もしもエビドラモンを褒めるよ
必ずエビドラモンに決定だよ、絶対にエビドラモンに認定だよ、確実にエビドラモンに確定だよ、十割エビドラモンに限定だよ、100%エビドラモンに指定だよ
エビドラモンは強いよ、エビドラモンは強力だよ、エビドラモンは強大だよ、エビドラモンは強者だよ
エビドラモンは強烈だよ、エビドラモンは強靭だよ、エビドラモンは強剛だよ、エビドラモンは強豪だよ
エビドラモンの勝ち、エビドラモンの勝利、エビドラモンの大勝利、エビドラモンの完全勝利、エビドラモンの圧勝、エビドラモンの楽勝、エビドラモンの連勝
エビドラモンの優勝、エビドラモンの戦勝、エビドラモンの制勝、エビドラモンの必勝、エビドラモンの全勝、エビドラモンの完勝、エビドラモンの奇勝 アマチュアの論理
@ 実現が難しい理想論を、実行すべき規範論にする。
A 当事者の能力や努力を知らず、無能・無責任・怠惰と批判する。
B 専門家はミスをせず、また、変化や危険を予知できる存在と決めつけ、ミスやトラブルが生じれば「たるんでいる」と批判し、時には犯罪者にする。
↓
C 難しいこと危険なことを簡単に考え、「やれ」と言う=素人の暴論。
D 成功や失敗の理由を、しっかりと調べずに1〜2の要素に求める。
特に、意識、体質、制度、組織構造に求める。
↓
E 現在の制度のデメリットのみをあげつらう。
F 新たな制度をメリットのみをアピールして提唱する。
G 新たな制度のデメリット、副作用を考えない(知らない?)。
↓
H 新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え、改革や革命を連呼する。
I できない理由を、改革する創造力や意欲の不足に求める。
J トレードオフがある課題を同時にやれという(例えば迅速と的確)。 コウノトリもまた成功か
肝属に ε 見に行きてえw https://this.kiji.is/434129224266237025?c=39546741839462401
カプセルは大気圏再突入の際の高温に耐える設計で、
パラシュートや噴射装置で落下の速度や場所を制御す
る仕組み。直径約84センチ、高さ約66センチの末広
がりをした円筒形。同日船で回収、13日に南鳥島で中
の試料を航空機に移してJAXAの筑波宇宙センター(茨城県つくば市)に運ぶ計画だ。
こうのとり7号機のカプセル 無事に帰還ゞ ><;
mkrwqasdyyj まだ射場も出来ていないいうか
買収も今からだし急いでも5年先か
まあ10年後くらいかとw
堀江のがいい例
練習兼ねてあの結果だしw 串本って本気で言ってるんだろうか
海上交通の要衝な上に漁場もある
打上の為にこんな海域を封鎖できないだろう イプシロン1月打ち上げ 人工流れ星衛星を軌道投入
2018.11.30 17:08
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文部科学省は30日、宇宙航空研究開発機構(JA
XA)の小型固体燃料ロケット「イプシロン」4号機
を来年1月17日に打ち上げると発表した。宇宙部品
の性能を確かめるための実証衛星や、流れ星を人工的
に発生させる超小型衛星など計7個の衛星を軌道に投
入する計画。
ロケットは鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打
ち上げる。東京のベンチャー企業「ALE(エー
ル)」が開発した人工流れ星衛星は、軌道上から特殊
な粒子を放出して大気圏に突入させる仕組み。発生し
た流れ星は地上からも観測できると期待されている。 やや古いけど,紹介されてなかったようなので
最高32億円融資へ ロケット射場誘致で和歌山県
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=362054
和歌山県は串本町へ小型ロケット射場を誘致するため、業者に土地取得造成費用として、
2021年度までに最高32億円を無利子融資する方針を立てた。県議会12月定例会(12月3日開会)に
提案予定の一般会計補正予算案に「債務負担行為」の設定を盛り込む。
キヤノン電子などでつくる民間会社「スペースワン」が小型ロケット射場の設置を検討している。
県は建設投資や観光消費など、大きな経済効果も見込めるとして、串本町田原への誘致に取り組んでいる。 SUWA小型ロケット4号機を公開 17日、秋田県能代
市で打ち上げ
3/11(月) 7:02配信 長野日報
17日に打ち上げる「SUWA小型ロケットプロジェク
ト」の4号機
諏訪地方6市町村や信州大学が取り組む「SUWA小型
ロケットプロジェクト」は10日、17日に秋田県能代市
で打ち上げる4号機の機体を公開した。下諏訪町の旧
第八保育園でお披露目されたロケットは、小中学生ら
約140人が描いたイラストを基にデザインした機体。
プロジェクトマネジャーの中山昇・信大工学部准教授
(48)は打ち上げを前に「ロケットを安全に打ち上
げて回収するシステムを確立し、次の5号機につなげ
たい」と期待を込めた。hewqasew 福井も衛星を打ち上げるが
バイコヌール宇宙基地からだと><;
自治体では初!! fewsaqse 堀江貴文氏に神風吹き始めた!
JAXAや岡ちゃんwまで参画!! 初の民営ロケット発射場 和歌山に キヤノン電子など
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42926940W9A320C1LKA000/
「キヤノン電子などが出資するロケット会社スペースワン(東京・港)は26日、日本初となる民営ロケット発射場を和歌山県串本町に建設すると発表した。小型ロケット専用で、小型衛星の打ち上げサービスを提供する。2021年度の事業開始を目指す。
スペースワンは20年代半ばに年間20回のロケット打ち上げを目指している。
発射場の広さは約15万平方メートル。全長約18メートル、重量約23トンのロケットを打ち上げる計画だ。
」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20190326/2040002428.html
「一方、スペースワンが打ち上げを目指す小型ロケットは、高さが18メートル、重さが23トンで従来の大型ロケットと比べると高さは半分以下、重さも10分の1と小さくなっています。
https://www.space-one.co.jp/doc/pressrelease190326_en.pdf >>101
全長は Electron ロケットとほぼ同じだが,
重量は約2倍だな.
three solid propellant stages and a liquid propellant kick stage, PBS (Post Boost Stage)
固体ロケット3段,液体ロケットのキックステージ1段(PBS)
イプシロンロケットをそのまま小型化したようだな.
手堅い設計ではあるな.
後の疑問は,第1段を SS520 みたいな空力安定+スピン安定か,
イプシロンみたいな TVC かくらいか. イメージ図にはロール制御機構が無いように見えるが
まさかのクラスター? 景勝地でもあるし比較的量の多い空路・航路の側でもある
その辺はどうするのかの 貨物船止めた時の損害なんてロケットの売り上げで到底埋め合わせ不能だから
火山の噴火か何かだと思って政治決着するしかない 政治決着も落下物については何もそこら辺は法整備された話だし、交通量が多い海域といっても、水平線を見渡して数隻の大型船と10隻程度の漁船しか見えないし、沖合いはもっと少ない。落下地点の沖合いじゃあまず落下物には当たらないだろう。
ただ、串本は空路の通過ポイントがあるので飛行機は迂回を強いられるね。 >>108
いあ落下物命中の話じゃなくて
普通に射場付近の海上封鎖は避けられない
封鎖すると入出港スケジュールの変更や遅延で凄まじい額の損害が起こるけど
それ賠償してたら採算取れず打ち上げられないから
政治決着という形で無理矢理賠償を封じ込めるか
別ルートで血税からニギニギして黙って貰おうねという話 >>109
このロケットの場合,陸上側の警戒区域は射点から
半径 1km 程度だが,海上の警戒区域もその程度じゃないの?
その範囲で凄まじい額の損害が生じるほどの交通量あるっけ?
大体,大型船は(座礁リスクを避けて)もっと沖合いを通る.
第1段落下とか航空路への干渉とかもっと広域な話ならわかるけど. >>109
だったら、もっと簡単。
海保に連絡して、航路安全情報を出してもらうだけの事よ。費用なんてかからない。
漁業保証はかかるけど、イプシロンの事例を見ても侵入禁止はたいして広くないし、地元自治体の協力は得られる。
ただ、JAXAは漁民をバカにした発言をして痛い目にあった過去があったはず。 串本町周辺の地理を確認したが,あの周辺には珊瑚礁があったり,岩礁があったりで
大型貨物船が海岸近くを航行するには全く適さない.
(そういえば,種子島の東海岸(射場のある側)にも珊瑚礁があった)
というので,
>>107
のような懸念はまとはずれ.
気にするところがあるとすると,漁船やレジャーボート,および自然環境保護 >>112
https://forum.nasaspaceflight.com/index.php?topic=43585.20
FALCON9 OTV-5の打上では
沖合約55マイル(100q)の水面と
約200マイル(370q)の空域を制限したよう
漁業よりも物流阻害の方が被害大きい
東名高速止めて打ち上げるようなもの >>113
Falcon 9 ははるかに大型
というのとOTV-5 って,空軍とかのペイロードでしょ.
他に,Falcon 9 の第1段回収の都合もあるんじゃないな? OTV-5 って, X-37B のミッションで,Cllasified (極秘)ミッション.
これがどの程度影響しているか分からんが.
第1段回収については,通常のロケットならもっと沖合いで第1段を落とすところを,
falcon 9 の OTV-5 では第1段陸上回収をやった.
ということは回収時の警戒区域まで設定しないといけないし,
コントロールがうまくいかない場合も考慮しないといけない. イプシロンロケットの飛行安全計画とH-2ロケットの飛行安全計画を検索すれば、侵入禁止海域の広さを比べれば、全然広さが違う事が判るよ。
当然イプシロンより狭いから侵入禁止海域は、射点から紀伊大島にも届かない事が判る。 Falcon 9 の陸上回収のような,
フライバックブースター(垂直着陸)の警戒区域って
どう決めるんだろうね.
使い捨てロケットなら射場爆発のリスクと,SRB や第1段落下区域の制限(打ち上げ地点からはかなり遠い)で
済むけど,
垂直着陸第1段の陸上回収となると,回収時の事故も考慮しないといけない.
想定外なところでクラッシュすると(打ち上げ時より小規模だが)爆発炎上する.
使い捨てロケットの警戒区域とは丸で違うんじゃないか? >>114 >>115
FALCON 9の特質は確かに
下段回収不良を含む
意図しない飛行を想定しているが故の広い制限区域と読み取れる
>>116
http://www.jaxa.jp/press/2018/11/files/20181130_epsilon4.pdf
これ離床後20秒もしたら1段目燃焼終了までアボートできないんじゃ
目を6回くらいゴシゴシしたは
これくらい激狭激甘でいいのなら内陸打ち上げも出来るのでは?
例えば富士吉田(SSO)とか白馬村(LEO)とか 将軍ミサイルの時にアカが
市街地付近の駐屯地に地対空ミサイルが配備されていると撃ち落としたミサイルの破片が降ってくるー
と騒いでいたけれど
地対空ミサイル自体の不良の方が100倍怖いだろという
要らぬ突っ込みは思い留まった記憶 もちろん,ロケット事故の中には指令破壊が間に合わなかったものもある.
Falcon 9 の 2015 年6月事故とか
2016年9月事故の場合は射場爆発だった,あれはでかかった.
Antares ロケット 2014 年12月事故では指令破壊間にあったっけ?
>>113
は 2017年9月なのでまだ警戒されていたかも? >>121
資料サンクス
離庄後20秒ほど経過後に異常事態が起こった場合
どう考えてもIIPが警戒区域外になるシチュエーションありえるでそ
まぁ確率的に船に当たるわけないんだけど >>122
>は 2017年9月なのでまだ警戒されていたかも?
CRS-16の投稿もあった
https://forum.nasaspaceflight.com/index.php?topic=45881.40
確かに縮んで約23nm(37km)
>>114
>Falcon 9 ははるかに大型
大きいか小さいかは地上爆轟に対する保安距離に影響するが
双方とも軌道打上機である以上
打ち上げ時の落下想定の性質は大きく変わらない筈 >>124
Falcon -9 の 2018年12月5日の
CRS-16
の打ち上げでは,第1段を地上回収の予定だった.
第1段が想定外のスピン起こして,近くの海面に不時着水して転倒.
まさにこういう場合のために警戒区画を広くとっているわけだ.
使い捨てロケットの警戒区域と同列に並べるのは無理がある. >>125
打上げ1段目は安全(警戒区域小)でブーストバックは危険(警戒区域大)という価値観がよく分からない
というか本当は数学と経済と政治のマジックだと判っていて
1段目失敗率が下がるほど1段目の警戒域を狭くしても社会的合意を得られ
経済的にも合理的であるという事なのだろう
(ブーストバックは成功率と言えるほど回数が重なっていないので警戒区域が広い)
とはいえ推進薬搭載量が最大に近い1段目離床直後の不良に対するバッファーが殆どないという事に対しては
非常に強い違和感がある
自分が一般的な感覚の持ち主だとは思っていないけれど >>126
価値観の問題ではなく,第1段の落下予想範囲の問題.
使い捨てや,第1段回収でも遠方海上なら良いが,
第1段を陸上回収でしかもパワーランディングさせるとため.
あと,打ち上げ時点ではどのロケットでも,指令破壊の準備をしっかりしている.
指令破壊が間に合わなかったのは.
>>122
のような事態くらい..
他には 2007年の Sea Launch の爆発炎上か.
ヘリウム高圧系棋院の爆発とかターボポンプ不良とか,液体ロケット特有の問題が多いね. >>128
SpaceXの再使用という特殊な例に限って言えばその通りで
実際のところブーストバック用の広大な警戒区域が上昇中の事故に対するバッファの役割を果たしているので
そういう意味で納得して例示した面はある
つまりSpaceXというよりも
イプシロンの海上警戒区域設定の狭さに対する違和感が強い
絶対に成功するから大丈夫とでも言わんばかりの狭さに見える >>129
Falcon 9 の比較は論外として,
イプシロンなり H-IIA/B の飛行安全計画書を丹念に読んだ?
これらには指令破壊の項目の他に自律破壊がある.
どういう場合に実施するかといえば分離不全,
具体的には第1段と第2段の早期分離,
補助ブースターの早期分離,
フェアリングの分離不全(イプシロン1号機のみ)
H-IIA/B では補助ブースター(SRB-A)が2つないし4つあるので,
早期分離した場合に自律破壊しなければならないが,
それでも残骸がとんでもない方向に飛行する可能性があるので
海上警戒区域を広くとっている.
SRB-A の分離機構はコア機体とは早めに離れるようにはしているが,
逆に言えば燃焼中に早期分離すると,
とんでもない方向に飛行することになる.
なお,補助ブースターの分離事故は去年のソユーズロケットでもあったこと. >>130
イプシロンに関して言えば
指令破壊が可能なのは離床直後20秒程度までで
それ以降致命的な不具合(圧力低下や誘導不良)が起こっても
デブリを海上警戒区域内へ落とせない
要は海上警戒区域と空中警戒区域が全く一致しない理由は経済的・政治的判断であって
純粋な物理ベースの設定ではありませんよね
そこが名言されていないのは気持ち悪いなと >>131
後半部分,根拠資料は?
それともあなたの意見? >>132
意見
設計的にも品質管理的にも上昇中の故障確率は十分に低く
たとえ故障し指令破壊に至り警戒区域外の水面へデブリが落下しても
航行する船舶に当たる確率は限りなく低い
ほぼ起こらない船舶への衝突を想定して広大な警戒区域を採り
漁業や海運業に対して直接的な被害を与えるよりも
最小限の警戒区域を設定し
被害が生じた場合には国家補償するという制度にした方が合理性が高い
射場が海面と隣接している事が好ましい理由は
水面が不動産として登記されておらず
またデブリを自動的に海没処理する機能が備わっているからである
くらいは明文化してくれないと気持ち悪くて血圧上がる性分なもので >>131
前半部分,これも推論が混じっているような.
どうも,出発点は
「海上警戒区域と空中警戒区域が全く一致しない理由」
からきているようだけど,でもこれはロケット飛行プロファイルからも説明がつく.
打ち上げ直後は垂直方向のみの速度成分だけど,高度が上がるにしたがって水平方向の速度成分も増える.
http://www.jaxa.jp/press/2017/12/files/20171208_epsilon3.pdf
では,よくみると海上警戒区域と空中警戒区域の違いは南東方向への拡大で
(北側と西側の境界線は一致)
ロケットの南東方向への水平成分の速度分に対応している.
========================
H-IIA との違いは,
1. SRB-A の早期分離リスク
2. ターボポンプ等の液体ロケット側のトラブルの可能性
3. 推力重量比からくる上昇加速度の違い,イプシロンロケットの方がより早く上空にあがる.
から説明つくんじゃないかな. >>134-135
H-IIAロケット35号機の資料では海上警戒区域と上空警戒区域の水平基準面が一致するのに対し
イプシロンロケット 3 号機のそれは一致していない
イプシロンの基準でH-IIAの警戒区域を設定するのであれば上空警戒区域の方が広くなければ整合性が取れない
逆も然り
そもそも警戒区域の設定が飛翔進路とは無関係な緯度経度方向へ伸びているのは一体何なのか >>134
追加
H-IIA での第1段指令破壊手順は,SRB-A 分離前は結構厄介と思われること
無論,SRB-A の早期分離したばあいは当該 SRB-A は自律破壊.
じゃあ,SRB-A 自体は問題なく,誘導不良他でH-IIA を第1段を指令破壊しようとするときは,
先に健全な SRB-A を指令破壊して推力落として,
SRB-A を分離してからでないと
第1段を安全に指令破壊できない.
そもそも,SRB-A 結合した状態で指令破壊できるか?
(ガスが支持ストラットに吹きつける)
この複雑さは,H-IIA の警戒区域はイプシロンよりはるかに広くとる理由の一つになる. 急に伸びてたと思えば
串本のキヤノンかあ 祝乙
北海道よりいいが
肝属に近いから大変だが一度は行きたい北海道
種子島wより行きやすいかもw >>137
SRB-A 自体は問題なく,誘導不良他でH-IIA を第1段を指令破壊する場合の想定シークエンス
1. 健全な SRB-A を指令破壊して推力落とす
2. SRB-A を分離(数秒)
3.LE-7A エンジンの停止(数秒)
4. 第1段の指令破壊
これくらい手順を踏まないと,上空でファイアボールってことになりかねない.
というか,全部のシークエンス完了前に地面もしくは海面に激突する可能性が
結構のこるんじゃ? >>138
地元の串本はロケット観光も期待しているらしいね.
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=367963
今後の観光客増加や関連企業の進出など、地元経済への波及効果は計り知れないとし 和歌山の漁師はタチ悪いから止めといた方がいいぞ
補償や賠償やでがっつりたかられる
関空建設の際に凄かったもんなw
船1艘持たない漁師や漁協に加盟してない漁師が大量に湧いてたもんなw
つーか、大地震が予想される紀伊半島とかキチガイすぎだろw
動物虐待県の和歌山は太平洋の水雲に成れば良い 和歌山の経済効果670億円とあるが他地域にはメリットは?
どんなソロバン勘定弾いたら、そんな数字になるんだ?紀北からもかなり遠そうだけど?
おまけに南海トラフ地震対策とかやらで金掛かるし
地震津波の被害がモロに来そうなんだけど
もっと赤道に近い方が良いんじゃないのか?
民間宇宙機としてのロケット発射場はすでに北海道大樹町に有るんだけどなぁ
パンダ親父が無理やり誘致したんじゃないだろうな!!! 一般人「和歌山県、どこに有るのか、先ずそれが解らんけん?」
10数年後に
廃墟マニアの聖地になるだろう 気象条件は厳しい場所だから結局他県になりそう
串本VORって言う電波標識があって国内線の結構交通量が多い航空路になっててロケット発射場としては向かないと思うけど
日本型ICBM の発射基地としても活用出来なければ、日本国民の血税の無駄遣いという認識
交通のアクセスが良い、あるいは将来的に道路や空港、専用の港を容易に建設できるポテンシャルがある場所じゃないとダメだろ
北海道の大樹町みたいなところな つか何で和歌山みたいな地震と津波の影響を受け易い場所で和歌山〜泉南以外の日本人に不便なところにロケット発射場を建設するの?
頓挫すること間違い無し! 残念ですが。
南海トラフが直撃する都道府県の一つでしょ?海にしても山にしても
千葉県や北海道、静岡県や、宮崎県、鹿児島県、沖縄県でもそれらを満たす条件の場所はあるだろう。
基地の為に埋め立てるなら、沖縄な作ってやれば良かったのに… >>145
和歌山嫌いすぎだろw
>日本人に不便なところにロケット発射場を建設するの?
海が東と南にあって
人が住んでない場所が適しているから
日本の海岸線は長いが
どんな僻地でも数キロおきに集落があり
人が住んでない海岸線というのは実は非常に希少
沖縄なんて中国人に朝鮮人に暇を持て余した痴呆老人達が非合法活動をしていて
知事がそれを慰問に行ったりするような土地だぞw
沖縄より酷い所が日本にあるかw