CAMUIをクラスタリング&2段式で到達高度40kmペイロード10kg程度まで出来ればお客さん居るかな?
スーパーすずかぜ的な感じで
クラスタリングはともかく
2段目点火の実績はあるモーターなので無理ではない筈

率直に言って今回MOMOの飛行とペイロードの要求はミスマッチ
高知工科大学が求めていた実験環境は高度50km程度で
IST社が実現したかったのは高度100km以上への到達

KUTはタダで載せて貰える
ISTは実績のないフライトにもかかわらずお客さんに乗って貰える
という双方の利益で合致した形なのだろう

より低スぺでより安いサブオービタル機にどれほど需要があるか分からないが
気球よりも低コスト高頻度で運用できれば
高層大気観測に関しては捗りそう