初の民営ロケット発射場 和歌山に キヤノン電子など

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42926940W9A320C1LKA000/
「キヤノン電子などが出資するロケット会社スペースワン(東京・港)は26日、日本初となる民営ロケット発射場を和歌山県串本町に建設すると発表した。小型ロケット専用で、小型衛星の打ち上げサービスを提供する。2021年度の事業開始を目指す。

スペースワンは20年代半ばに年間20回のロケット打ち上げを目指している。
発射場の広さは約15万平方メートル。全長約18メートル、重量約23トンのロケットを打ち上げる計画だ。


https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20190326/2040002428.html


「一方、スペースワンが打ち上げを目指す小型ロケットは、高さが18メートル、重さが23トンで従来の大型ロケットと比べると高さは半分以下、重さも10分の1と小さくなっています。

https://www.space-one.co.jp/doc/pressrelease190326_en.pdf