【肝属大樹】超小型ロケット総合スレ1【串本】
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SS-520 5号機による超小型衛星打上げの実証実験の結果について [JAXA]
http://www.jaxa.jp/press/2018/02/20180203_ss-520-5_j.html
SS-520 5号機は計画通り飛行し、実験実施後約7分30秒に超小型衛星TRICOM-1R(トリコム・ワンアール)を分離、
軌道投入に成功しました。TRICOM-1Rの状態は正常です。 218 名前:NASAしさん [sage] :2018/02/03(土) 17:48:41.82
TRICOM-1Rは無事に衛星となったな
愛称は「たすき」 でも今後飛躍的にコストを低下させることができるかもしれないんだろ?
宇宙開発の速度が上がるんでない? このサイズは、民需が実質存在しなだろ
民需はダンピング受注でもしない限り無理
官需専門で
このサイズの民間打ち上げはピギーバックになるのでは? >>14
このサイズでも1発100万円くらいになれば需要有る。
5億じゃ無理。 >>16
このクラスは衛星1機が1,000万円程度。
それを、たった1ヵ月で落下する軌道に9,000万円払って打ち上げたい客はいねーぞ。 最大200kg超の打ち上げ能力を持つエレクトロンが6億円くらいだっけ?
せめて数十kgクラスの衛星を打ち上げられるのだったら2億くらいでもそこそこ需要あるかもしれない。
SS520は短期間で地球に落ちてしまう軌道にたった4kgのペイロードを乗せるのがやっとで5憶だからな。
今回みたいに費用対効果を一切無視すれば、他の国だって今ある手持ちの技術で似たようなロケットを作るのはさして難しくないだろう。
まぁ今回は約40年前に開発された単段式の観測ロケットS520をベースに発展させたもので、こんな事もできるのでは?・・・とかねてからの理論を実証してみたかっただけだし。
民間資本による昨今の低コストな超小型ロケット開発ブームを想定して一からつくられたものじゃないので、コスト云々を言うのはかわいそうだけどね。 SS-520 5号機は試験用衛星ということで,サイズは実用的なものより小さい
H-II とか,H-IIA の初号機とか,アリアン5の1号機も初ペイロードはその後のものに比べ
ずいぶん小さい.
まあ,現実に実用としてシリーズ化するとしたら,SS-520 ロケットを数倍は
大型化するだろうけど.
JAXA も キヤノン電子も具体的には言ってないが,SS-520 のままシリーズ化はしない
ということと,和歌山県建設予定の民間射場の規模からある程度は推定できる.
LEO 能力数十倍で費用が現在程度ができるかどうかの技術面は.
キヤノン電子や IHI がプランを練っているんだろう.
つーか,このスレがそれまで継続しているかどうか? 和歌山市の未使用の開拓地でロケット実験してたのは知ってるけど串本は初耳
報道からするとこの場所が怪しいでけど、何か知ってる?
https://goo.gl/maps/7FkeuZykHc62 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています