少し前までのISASは、

日本のX線天文学は世界トップレベル!
医療事故で亡くなった小田稔先生はノーベル賞確実だった!
本来なら小柴先生と同時受賞の筈だったのに無念です……

という大義名分でX線天文学マフィアの決定力が高く、
似たり寄ったりのX線天文台衛星に1000億円以上を計上

ASTRO-E(水子)
ASTRO-E2(すざく・故障)
ASTRO-H(ひとみ・破壊)
ASTRO-H代替機……まで目的ほぼ同じ

間違いなく日本国の最高知性が企画して運用しているのだろうけど、
ASTRO-E2の断熱不良や、ASTRO-Hの運用ぶっ壊し等は
工学上の問題や安全運用を軽視した結果。

結局「小田先生の弔い合戦だ!」を掲げて幾十年も引っ張った結果がこれではねぇ。
ASTRO-H代替機を壊したり、致命的な不具合が有れば、
新理事は位討ちで早期引退の予想。