>>934
使い捨てロケットの場合、コストとの兼ね合いで信頼性をある程度犠牲にせざるを得ない。
たとえば、H-IIAの設計上の打ち上げ成功率は95%。20回に一回は失敗しても仕方がないことになる。
再使用ロケットの場合、信頼性を上げることにより、逆にコストを下げることも可能。