0876名無しさん@お腹いっぱい。
2018/04/18(水) 14:30:48.42ID:rQUAPoZBhttp://spacenews.com/s7-closes-sea-launch-purchase-future-rocket-tbd/
米政府当局の審査を含めた一連の手続きが全て終わり、
シーローンチ社はロシアの航空グループS7の一員となった。
会社として再スタートを切るのはいいが、ロケットはどうするのか。
これまで使われていたゼニットは、ウクライナの商品だ。
しかしクリミア危機以降、ロシアとの関係は悪化し、
ゼニットを使い続けるのは困難だ。
後継として、ロシア製の新型ロケット「ソユーズ5」が有力だ。
これはゼニットのロシア版ともいえるロケットである。
(ゼニットのエンジンRD-171は、ロシアNPOエネゴマシュ社製)
しかしソユーズ5のデビューは早くて2022年だという。
今後どうするのかは不確定のままだ。