ロケット総合スレ22
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
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(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
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ロケット総合スレ21
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1503317677/ >>152
滑空距離を長くするためだと聞いた>四角
射場から沖合に向かって移動しつつ上昇して観測したあとUターンして帰ってこないといけないから
だから平たい面を下にして降りてくるはずだったけどMHI技報でボディフラップが2面ついてるから変わってるかも https://dotup.org/uploda/dotup.org1445887.jpg
色々考えてるんだね
ボディフラップとルーバーを付けて、
舵面を小さく、位置も変更してるのか。 >>164
> それとも最下部から見ると四角錐だけど、だんだん上に行くに連れて円錐形になってるの?
スカイツリーみたい 底面が四角いのロケットならデルタクリッパーがあるけど
あれはエンジンを四つ配置したからだったか JAXAが再使用ロケットで離着陸飛行実験へ
打ち上げ費用を大幅抑制狙う
https://newswitch.jp/p/11779
2019年度にも高さ5キロメートル程度に到達する再使用ロケット実験機の離着陸飛行実験を行う。
知見を将来の再使用ロケットの開発につなげる。実用化すれば打ち上げ費用を大幅に抑えられる。
18年度中には再使用ロケット実験機による高さ100メートルへの飛行実証を行う。 100回再使用可能と実証したエンジンを流用する奴だな。 https://twitter.com/blueorigin/status/955509552878821376
ブルームーン宇宙船は、どのようなロケットにも搭載できます。
SLSでも、アトラスVでも、ヴァルカンでも、そしてニューグレンでも。
大きな荷物を月面にお届けすることで、宇宙飛行士を再び 〜今度は滞在するために〜
月に送り込む、そのお手伝いができるでしょう。 再利用ロケットってSS520とかの後継機だろう。
H3はもちろんイプシロンとは完全に無関係。 >>176
宇宙基本計画の工程表などの記述からは,若干は関係するみたい.
(イプシロンロケットは再使用とは無縁だけど) スペースシャトルのブースターも100回流用できると言ってたような(実際は10回)
メインの燃料タンクも10回流用できると言ってたような(実際は使い捨て) 無知にも程がある。
JAXAの開発した再使用エンジンはメンテナンス性を考慮して設計し
それで100回連続使用に耐えられることを実証した。
RV-Xは24時間ターンアラウンドが本当に可能なのかを実証する。 あんな負荷が掛かる物に使い回しとか無理
コンコルドはどうだったろうw
速さ以上に騒音が酷かったしw 100回打ち上げ実験成功して次で爆発とか怖いw
1回で使い捨てが安全w コンコルド?
D-SEND#2で騒音を抑制する目途を立てただろうが。 >>178
>メインの燃料タンクも10回流用できる
流石にソースを出して欲しい
(スペースシャトルの外部燃料タンクはどうやったら再使用できるんだろう?) 外部燃料タンクは完全に使い捨てだよな。
衛星軌道まで持ってって宇宙ステーションの建材に転用するってプランなら聞いた事ある。 国産の超小型人工衛星用ロケット「ZERO」、インターステラテクノロジズ社がコードネーム公開
http://sorae.info/030201/2018_01_22_ist.html Google Lunar XPRIZE終了。エレクトロン間に合わなかったか。 >>185
機体形状からしてキューブサット以外考えてないのはわかるが、機体規模がよくわからない> ZERO SSOに50kgくらいかな
多分、10t未満だろう >>186
公式発表ではないが、LVスケジュールだけでなく
Electronでの打ち上げ可能なペイロード重量への軽量化も遅れているという話が出ていたな。 LEO3~400kg程度の宇宙機が月まで行って月面に降りようってのがそもそも無理じゃね? >>188
100kgあったら驚くレベルではある> ZERO
聞いた話だと、エタノールエンジンクラスタから、
ケロシンより入手しやすく推力も出る航空燃料クラスタにするという話だがよくわからん。
可能な限り新規開発要素は減らすというから、エンジン規模変えないで推力上げるんだろうけど。 >>193
RP-1なんて日本じゃ作ってないだろうし
JetAなら、どこでも精製してるから最適な選択じゃないの? >>195
ケロシンが高額だから使いたくないってのも、入手性の良い燃料にしたいってのもよくわかるけど、
航空燃料をロケットエンジンに使うとかあまり聞かないが不純物は大丈夫なのかね?
炭化水素系エンジンだとその辺り気になる。 >>197
ロケットでケロシンを再生冷却に使う場合は,
芳香属炭化水素や不飽和炭化水素が重合して細溝を詰まらせるリスクがあるんで,
芳香属炭化水素等をできるだけ取り除いた RP-1 にするんだけどねえ.
ただし,インターステラテクノロジズ社のロケットエンジンは,
再生冷却ではなく,アブレーション冷却だそうなので
航空燃料でも済ませられるかも.
ただそれでも,インジェクタ(噴射器)で問題が起きないかどうか? >>191
LEO1.2トンにイプシロンで飛ばす予定だったSLIMも、重量のほとんどが着陸用の推進剤で、
観測装置なんてほとんど積めない、500m走行するローバーなんてとてもとてもだからな。 >>199
降下座標決め打ちなら燃料減らせるんじゃねーの? >>198
インジェクタの紹介とかよくやってる印象あるけど、そのあたりに自信あるのかね?
まあ航空燃料でできるのならそれはそれでいいことにせよ。
>>199
ただSLIMの場合、構想図とか見るとたまに超小型ローバーがいるから困る。
SLIM搭載カメラのpdf見たときにもそんなんが出てたし。
ひとみ代替機と相乗りになる前は結局無しになったという話だったが、今はどうなってるやら。 >>202
これまでに前例のない着陸方式で一発成功を狙うのか? ロシア、再使用型ロケット製造へ
https://jp.sputniknews.com/science/201801244501535/
Российские конструкторы вернулись к разработке легкой многоразовой ракеты для вывода спутников на низкие орбиты - ГРЦ им. В.П.Макеева
http://www.militarynews.ru/story.asp?rid=1&nid=471867
ロシアSSTOやるってよ。 エンジンはJ-2Tぽいから
液酸液水でスパイクノズルだな
多分、ロシアはやるやる詐欺だろうけど
面白いから日本もやろうぜ 開発するのと実現するのは違うからね
挫折する物もあるだろうバイカルとか 現状維持すらなってないロシアに再使用ロケットは難しいのでは とりあえずロシアは、プロトンと旧型ソユーズを退役させて、
アンガラとソユーズ2系にリプレースを完了させないとな。
再利用とかは、その次の話でいいだろう。 カザフとの関係が改善してるから
プロトン退役はないと思う
むしろアンガラが中途半端な感じ 長年作り続けているプロトンすら安定させられないのに
アンガラが安定する日が来るのだろうか
エネルギアは2回上げただけで終わってるし
アンガラもこのままフェードアウトしたりしてな >>212
無人ロケットならさっさとリプレースすればいいとおもうが、
問題は有人ロケットだな
あと、有人ロケットと無人ロケットで共通の部品・ライン・工場があると、無人を止めたら生産数が少なくなって維持が難しくなったり いまのところ信頼性のある有人ロケットはソユーズしかないので、
他国の有人システムが軌道に乗る前にへたにいじられるとバックアップが無くなる可能性がある 観音様南無南無w
なにしたいんだろw
CCDとかで撮影か?衛星じゃねえだろ??w
和歌山遠いわあw
それでも行くんだろうなあw 紀伊半島沖だって航路や漁場もあるだろうに
なんで高緯度なのに大樹町を選んだ人がいるか考えなかったのか 交通の問題だろう。
そもそもそこまで打ち上げ需要があると思ってないのか、
それとも観光で資金確保も考えてるのか。
そもそも打ち上げるロケットの規模も能力も分かってないんじゃねぇ。
ISTの衛星打ち上げロケットよりもわかってないぞ。 尾鷲とか年に400日雨だってねw
それとか大台ヶ原には500円硬貨大の
雨粒が降るらしいw アリアン5離床直後から予定外の方向へ飛んでいったらしい アリアン5、テレメトリがおかしかっただけで衛星は投入成功だぞ?
「アリアン5」ロケット打ち上げ 一時通信途絶するも人工衛星は軌道投入
http://sorae.info/10/2018_01_26_ari-2.html 投入軌道がおかしいから部分成功。
軌道傾斜角が予定と違いすぎる。 ロケットが方位角93度予定が111度方向に飛んでったらしい。
第二段のテレメトリが受信できなかったのも、よそに飛んでいって第二段が受信局のあたり通らなかったから。 結果的にリカバリー出来る程度の軌道に入ったけど
全く予定外の経路を飛行した時点で指令破壊するべきだったんじゃ? 1段目は正常で、上段を噴射した直後にテレメトリ消失したようだね。
上段HM7Bエンジンのトラブルで軌道を外れたのか。
高度は足りてるけど、本来軌道傾斜角3度の予定だったのが、20度のところを回ってるとか。
SES-14は、衛星側で1ヶ月ほど(イオンエンジンを)余計に噴射して修正するとか。
partial failure で、15年間の連勝記録がストップすることに。
アリアン5は今年の一発目、今年は20億ドルのベピ・コロンボが、
来年は80億ドルのJWST宇宙望遠鏡が控えてるのに、困りますな・・ A Bizarre Failure Scenario Emerges for Ariane 5 Mission Anomaly with SES 14 & Al Yah 3
http://spaceflight101.com/ariane-5-va241/va241-anomaly-update-scenario/
飛行経路の意味がよく分からん??? こっそり低衝撃PAFの実証をやろうとして失敗したとか。 @LH2NHI:うわ、昨日のアリアン、本当に発射直後から変な方向に飛んでいた動画が出てきた…。
https://t.co/ItGOXzYfQk
通常洋上を飛んでいくアリアンが頭上を飛んでいく…ってこんなん許されるわけないだろ!かえって危険と判断して指令破壊しなかったのか、気付かなかったのか…。
https://t.co/5lUpVbtzII [ https://twitter.com/LH2NHI/status/957031054656679936 ] 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 現時点で出てきた情報だと
・1段目の時点で方位が20度くらいずれていた
計画ではほぼ真東 実際には東南東
・飛行経路が狂っていたため地上局で追尾できずにテレメ途絶
・衛星の遠地点高度、近地点高度はまあまああっているが、軌道傾斜角が20度ずれている
これは1段目の飛翔経路が異常だったことの証拠にもなっている
2段目だけで軌道傾斜角がずれたとすると、遠地点高度はもっと低くないとおかしい http://spaceflight101.com/va241-anomaly-update-scenario/
・管制官は、SRB/フェアリング/1段目切り離し、2段目燃焼開始はノミナルと実況
・しかし2段目燃焼開始から30秒後(T+9:26)にテレメトリが消失(まだ軌道速度に達していない)
・35分間の飛行予定時間内にデータは復旧せず、切り離し予定時刻に達すると絶望的な雰囲気に
・その後、両衛星との通信が回復。予定と違う軌道だが、安定した状態
・250x45000km・傾斜角3度の予定だったが、230x43000km・20度に投入された様子
・予定より2000km南のボツワナ上空を通過。観測網で受信できる高度に上昇するまで2時間超かかった
・web実況では、打ち上げ直後から方位角が92→111度にズレている様子が描写されている
・この経路はブラジルの海岸をかすめるものの、陸上には達せず、破壊指令は出されていない
・破壊基準は厳格なもので、経路と機体状態がこれを破る状態にあったと示す情報は今のところ無い
・テレメトリ消失は、1段目分離後に機体が受信範囲を外れたため生じたものと考えられる
・T+12〜32秒間の初回ロール・ピッチ制御マニューバで方位角がズレたと考えられる
・最初からズレた方位角値がセットされていたと考えれば、不完全ながら軌道投入を実現したことを説明できる
・奇妙なことに、web放送ではズレていた飛行経路が、管制室のディスプレイでは正常経路と表示され続けた
・会社はESAと共同で直ちに調査を開始し、今後の計画に影響を及ぼさないよう務める旨発表した
・2機の衛星は静止化増速度1623m/sが必要で、当初よりも166m/s分余計に燃料を消費することに
・Al Yah 3衛星は電気推進の他に化学推進器を持つため、速やかに軌道修正を図るだろう
・SES-14衛星は全電化衛星のため、4週間ほど追加の時間が必要になるだろう 誤った飛行方位角のまま通常のGTO直接投入タイムラインで加速した結果、
第2段後半の(非ダイレクト式ではLEO→GTOに相当する)燃焼が赤道面を大きく外した位置で実施され、
遠地点が通常のGTOのように赤道上ではなく、
北極に一番近い付近にある、モルニヤ軌道の傾斜角を減らしたような軌道に入ってしまっている。
ここからアポジキックして静止軌道ではなく準天頂軌道に入り、
そこから改めて静止化というみちびきシリーズの逆手順を踏むことになる。
全電化のSES-14はともかく、
混載機で化学推進のdVは本来のアポジキック分しかないAl Yah3にはかなりの負担になりうる。
運用可能という発表の時間差があったのはこの辺りが要因だろう。 >>241
管制が軌道把握できてなかったのが問題だな。もし地上を飛んでても破壊命令出せなかったということ。 トランプ政権、宇宙ステーションへの予算支出中断を検討か 2025年までに
http://sorae.info/030201/2018_01_26_iss.html
要は「いつまで不毛なISSに付き合ってるんだ、(俺の2期目の任期中に)早く月へ行け!」
ということだろうが、最悪の場合、
・ISS中止で、低軌道は中国のステーションのみ
・月軌道のDSGステーションは難航し、建造進まず
・月着陸も上手く行かず
なんてことにも。
先生、ここはNASAの尻を叩いて、
「民間企業に月面基地建設をさせるコンペ」を開催するべきかと。
NASA Moon Base X prize ですよ! 2024年までISSで、その先は次の月火星探査ってのは目新しくもなんともない既定路線でしょ。
それに地球低軌道ステーション作りたがってるアメリカの民間企業が複数存在してるから、バックアッププランとしてならそちらに資金投入すればいいし。
AXIOMの最初のモジュールが2020年だっけ? 衛星の命は予定の軌道に載るかどうかw
低い高度や別な軌道は失敗の典型的
苦心して使い道考えるか
爆破が簡単かとw
いやあロケット打ち上げはほんと水物だなw ISSは2024年までは確定済み。
トランプ以外だったらさらに継続する可能性があった。
継続しないのならまた当面は米国から宇宙へ行けないな。 希望的観測で言えば、2024年には、
・BFR/BFSの運用を開始、月着陸成功、火星探査開始
・スペースX社は週に一度のペースで打ち上げ続行
・ニューグレン/ブルームーンの運用開始
・ビゲローエアロスペースの低軌道ステーション完成
・クルードラゴン/スターライナー/オライオンの有人運用開始
・ヴァルカン+ACES運用開始
・SLS好評につき運用終了
このあたりなら、ISSは確かに要らない子ではある。 ビゲローの膨張式モジュールは売り込みようあるからいいだろ。
いいとこ皆無のSLSだろ問題は。
もはや我が国のGX並みの不良債権だぞあれ。
>>252
あとAXIOMの低軌道ステーションが単独運用開始予定だな。
ちゃんと2020年にモジュール初号機打ち上げできるんだろか?
外見がHTVっぽいし、きぼうのお隣にドッキングされるから気になる。 >>255
無いよ。
低軌道開発にカネをかけるなら別の案件にすべきで、ISSは既存設備を使い切れとする提言もあった。
ビゲローが自社で市場を広げられるなら、涙目にならない。 >>256
モジュールそのものを他所の会社に売り込む商売もあるだろって話。
ビゲローのはISSあっての計画じゃないし、そもそもISSでテストしただけで元々単独の商売だろう。 >>257
どうやって打ち上げて、軌道上で何をやるんだ?
そんな軌道上でのシステムインテグレーションが可能だったら、ISS不要だろvwvwvw なんだ触って損した。
https://ispcs.com/agenda_files/2016/Baine.pdf
AXIOMのPDFだけど、予定通り宇宙飛行の育成業務始めたけど、宇宙ステーションのモジュール建造する金は集まったのかな?
NASAがDSGのバックアッププラン、有人低軌道拠点として発注したりしないだろか。 反論出来んと基地外レッテルvwvwvw
情強さんって素敵vw 「で、人間が軌道上で何するの?」
これに明確に答えられないまま、民間に丸投げしようとして失敗したな。 そんなに軌道上で有人サービスのニーズがあるのなら、風船の後期運用に立候補が殺到したはずなんだが… 流石にあの宇宙船自体をステーションにするのはもったいおばけが出てきそうだw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています