ホーキング放射は
電子の対生成・対消滅が事象の地平面でも起きているので、対生成された電子の片方はブラックホールに落ち込んで、もう片方が外側に飛び出すモデルが原点となる

ブラックホールに落ち込んだ電子がマイナスの場合、プラスの電子と対消滅してブラックホール側の質量が減る
外側に飛び出したプラスの電子は飛び出してどこかに飛んでいく

外から見ていると、ブラックホールの中から電子が飛び出してきたように見える
これがブラックホールの蒸発と言われる現象だ

これ以上は知らん