FBIのGuy Hottel もそうだね。

以下の情報がSA■■■■■に提供された。

空軍の調査官によれば、3機のいわゆる空飛ぶ円盤がニューメキシコ州で回収された。
それらは中央が盛り上がった円盤型で、直径はおよそ50フィート(15 メートル)だった。
それぞれに人間型で身長が3フィート(90センチ)の遺体が3体あった。遺体はきめ細かいメタリックな服を着ていた。それぞれの遺体 は、高速で飛行するパイロットのブラックアウトスーツと同じように、包帯が巻かれていた。

情報提供者Mr.■■■■■によると、円盤がニューメキシコ州で見つかったのは、この地域に政府によって強力なレーダーが設置されており、レーダーが円盤のコントロール機器に影響を与えたためだと考えられているとのことである。

上記に関して、SA■■■■■によるさらなる評価は行われなかった。



1950年代のカナダの機密文書には、

カナダ運輸省極秘文書(1950年11月21日)

極秘
運輸省省庁間通信
1950年11月21日 カナダ オンタリオ
件名:地球電磁気電気通信監督官へのメモランダム

 過去数年にわたり、当省では無線電波伝播のさまざまな側面に関する研究に従事してきた。
本現象の異常性のため、オーロラ、宇宙線、大気放射能、地球電磁気などの分野にまで手を広げることになった。地球電磁気に関するこれまでの調査では、まだ無線電波伝播の知識に新たな成果を加えるまでに至っていないが、すでに成果の出そうな調査手段案がいくつか出てくる。
たとえば、地球の磁場の位置エネルギーを取り出して利用する可能性もある方法について、手がかりをつかんでいる。
 〜中略〜
 ワシントンでNARB会議に出席している間に、フランク・スカリー著『空飛ぶ円盤の背後に』、ドナルド・キーホー著『空飛ぶ円盤は実在する』という二冊の書籍が発行された。
両書ともほぼ全編にわたって未確認物体の目撃事例を取り上げており、飛行物体が地球外からきたもので、他の惑星からの宇宙船であっても不思議でないと主張している。
スカリー氏の話によると、米政府の手に落ちたある円盤の予備研究では、これまでのところ未知とされる磁力の原理で作動しているとしている。
地球電磁気に関する我々独自の研究が橋渡し役となって、地球上の技術と円盤の設計・運転に利用されている技術を結び付けることになっても不思議はない。
我々の地球電磁気研究が正しい方向にあるとすれば、円盤の作動理論はたいへん理解しやすいものとなり、目撃された特徴もすべて定性的・定量的に説明がつく。
 私は在ワシントンのカナダ大使館員を通じて慎重な調査をおこなった。その結果、以下の情報を入手することができた。
 
 a.この問題は、米国政府では最高機密に区分されており、水爆よりも上位にランクされている。
 b.空飛ぷ円盤は存在する。
 c.円盤の作動方法はまだ解明されていないが、バネバー・ブッシュ博士率いる小グループが解明に全力を傾  けている。
 d.問題全体について、米国当局では、きわめて重大であると見ている。

さらに私は、米国当局が精神現象など円盤と関係あるきわめて多数の事項を調査しているとの情報をつかんでおり、私は当局による調査があまりうまく進んでいないと推測している。
というのは、カナダが地球電磁気の分野で何らかの研究をしていれば、米国当局は適切に公認を受けたカナダ人との討議を歓迎するとの意向を示しているからである。
私は地球電磁気のエネルギー放出という最初の問題さえ解決したといえない状況にあるが、我々の基礎理論と入手可能な円盤情報は、単なる偶然とは思えない非常に密接な相互関連性を示している。
私の正直な見解では、我々は正しい方向に進んでおり、少なくとも正解となるべきものにかなり近づいている。
 以下中略