なお開発費は100億ドルで、相次ぐ遅延で予算超過の模様。
最初の計画では、1号機(EM-1)は2017年12月に
打ち上げられる予定だった。

ボーイングとロッキードマーチンが主体となり、
シャトル工場を地元に持つ有力連邦議員たちが推進している。
「議会が設計したロケット」とも言われている。