いや、防衛省でそんな構成出てない。
防衛省が狙ってるのはもっと単純に極超音速巡航ミサイルの動力源だろ。
スペースプレーン的な機材の需要が自衛隊にはない。打ち上げなら輸送機のケツからロケット投下する空中投下式になる。
ロケットは弾道ミサイルの雛形にもなるし、輸送機は普通に輸送が幾らでもあるから使いまわせる。

スペースプレーン的なもの作るくらいなら、JAXAの極超音速機の研究にかこつけて小型実証エンジンの開発手伝って、
それを極超音速ミサイルのエンジンの雛形に使いまわす。こっちの方が開発競争酷くて優先度高いんでな。

まだ実験室レベルのエンジンと、すでにコア部が試作完了して運転試験中、量産の目処もたってるHSEことXF9を一緒にするな。