ロケット総合スレ21 [無断転載禁止]©2ch.net
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
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(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
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ロケット総合スレ20
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1494249533/ >>690
来年だか再来年だかにアメリカで飛行試験らしいね>九工大
>>691
HIMICOのこと?
あれ一般に出てる資料だとCAMUI使うやつと使わない奴が別にある上に、
そもそも計画にGoが出てるかよく分かんないんだけど、何か情報あったの? >>693
HIMICOとは別件か。
これは2016年1月のシンポのやつだね。
結局Goが出たのかは分からないなぁ。
次の1月のシンポで分かるかもしれないが、一般人が知ることができるのは公開時期的に夏頃になりそうね…… >>688
厳密に言えばロケットではないけど,エアブリージングエンジンを使った打ち上げ機
これには,
予冷ターボジェット
スクラムジェット
RBCC
などなど.
>>693
CAMUI ロケット単独の FTB かと思っていたけど,
気球と CAMUI ロケット使ったロックーン形式の FTB か.
この方が誘導制御が楽になるのかな? >>695
小型模型って寸法と重量比を一致させなくてはならず、設計するのが難しいらしい。
当然、重量比は3乗で利くので、搭載機器をそんなに載せられないはず。
となると、M4まで加速するには他力に依存するしかない。 >>692
>>694
HIMICO って何かって調べたら,
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/617099/1/SA6000086025.pdf
S-520 ロケットをベースにした,予冷ターボジェットの FTB ね.
いっそのこと,イプシロンベースの FTB とか思ったが,
第3段省略しても 20 億円は越えそうなのであまり意味は無いか. >>696
いやいや,
>>695
で言いたかった誘導制御は,地上打ち上げの CAMUI ロケットとの比較
S-520 はスピン安定なので,問題ないか.
いっそ,S-520 の大型化でもすると,超小型衛星打ち上げ手段とか FTB に使いまわしが効くような
気もするけど,
JAXA の再使用観測ロケット
と競合しそうでもある. >>698
D-SEND#2の自由落下加速とCAMUIロケットの併せ技だよ。 カザフスタンから日本人飛行士打ち上げ
本日16:21 ispaceが「MOON VALLEY」構想を発表 - 月面探査を"毎月"行う時代が到来?
https://news.mynavi.jp/article/20171214-556632/
開発に必要な資金として、101.5億円という大型の調達に成功。
技術実証ミッションとして、2019年末に月周回、2020年末に月面着陸を行い、
その後、月面輸送サービスを本格化させる。
民間初の月面探査を狙う国際レース「Google Lunar XPRIZE」(GLXP)は、いよいよ来年3月末の期限が目前。
同社は日本のHAKUTOチームとして参加しており、月面探査ローバー「SORATO」を開発した。
今回、同社が発表した月探査ミッションは、このGLXP後を見据えたものだ。
ispaceが将来的に目指すのは、宇宙資源の活用により、宇宙に経済圏を作り出し、人間の生活圏を拡張すること。
そのビジョンとして、今回、「MOON VALLEY」構想を示し、動画を公開した。
これは2040年、「月面に1000人が住み、年間1万人が訪れる」世界を想定したものだ。
その最初のステップになるのが、同社が実施する2回の月探査ミッションである。
GLXPでは、同社はローバーのみ開発したが、今度はランダーから作ることになる。
そのため、ランダー開発の責任者であるMohamed Ragab氏をはじめ、経験豊富なエンジニアを迎え入れ、準備をしてきたという。
着陸地点は今後検討するが、有力視されているのは縦孔の探査である。
HAKUTOは当初、GLXPで、4輪ローバーと2輪ローバーをテザーでつなげたデュアルローバーシステムを開発していた。
これはもともと、縦孔探査を想定していたもので、2輪ローバーを下ろして、縦孔の内部を調査することが考えられている。 ロケットラボ、エレクトン2号機の打ち上げを年明けに延期
http://spacenews.com/rocket-lab-postpones-electron-launch-to-early-2018/
酸素タンクの温度上昇(日光によると思われる)、電源関係の不具合、強風などにより
延期を繰り返していたが、ローンチウインドウの逼迫とスタッフの疲労を考慮し、
年明けに延期することを決めた。
当初は3回のテスト打ち上げを計画していたが、これを2回に短縮することを示唆していた。 NASA、SLSの上段エンジンの変更も視野へ
https://arstechnica.com/science/2017/12/nasa-is-trying-to-make-the-space-launch-system-rocket-more-affordable/
識者によると、SLSののコストは1発あたり15〜25億ドルにも達するだろうとのこと。
そのため、年に1〜2機を打ち上げるのが限界となるだろう。
2020年にも予定されている初打ち上げでは、間に合わせの上段が使われる(デルタIVから)
2023〜24年にも予定される有人のSLSでは、上段は「Exploration Upper Stage(EUS)」となり、
これは4機のRL-10が搭載される。
そのためNASAは、エアロジェットロケットダイン社にRL-10を1基あたり1700万ドル支払う予定だ。
NASAはコスト増加に苦慮し、「RL-10を入れ替える、4機の安いエンジンはないか?」と要請していた。
要は、AJR社に値引きを求めているのだ。
しかしNASAは最近、要求項目に「些細な」変更を加えた。
「RL-10を入れ替える、安いエンジンはないか?」と修正したのだ。
「4機の」という文言が消えているだけの、些細な変更だ。
しかしこれは、重大な意味を含んでいると理解されている。
すなわち、ブルーオリジンの「BE-3U」エンジンに門戸が開かれたのではないか、という憶測だ。
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このクズ鉄、もとい巨大ロケットは、もはや上段エンジンをどうこうとか言うレベルの
問題じゃ無いような気がしますね・・ ESAとアリアングループ(旧エアバス・サフラン・ローンチャー)、メタンのプロメテウスエンジン開発で合意
http://www.satellitetoday.com/technology/2017/12/15/esa-arianegroup-sign-contact-for-prometheus-engine-demonstrators/
これまでの水素エンジンから、再利用可能なメタン燃料のエンジンへ移行する。
2020年にも燃焼試験を開始する。
2030年前後の新型ロケットに使用する。
推力は100トンf級で、1機あたりのコストは、100万ユーロ(117万ドル)を目指す。
3Dプリンター技術や、エンジン制御や診断のデジタル化などで、コストを大幅に削減する。 >>701
放射性廃棄物を月面基地の熱源に利用することが決まってるっぽいな。
じゃないと政府系金融機関がカネを出さないだろう。 オライオンは半分ESAが関わってるから、中止できないんよ。
DSG計画もSLS/オライオンを前提に設計してるんで、
中止すると数年間のNASAの研究が吹っ飛ぶんよ。
NASAの予算を握っている有力議員たちは、地元でシャトルの部品を使って
SLSを作るよう、何年も運動してきたんで、中止もできんのよ。
DSG計画は2030〜40年代に山場を迎えるんで、このままずっと進んでしまうんよ。
SLSは現在開発中の上段は1回しか使わず、2号機からはEUSなんよ。
しかもこの記事だと、3号機に格安エンジンを積み換えたいらしいんよ。
年1〜2機なのに、しかも2030年に向けて、メインエンジンやSRBの大幅刷新も構想されてるんよ。
何なんこれ。NASA何がしたいん・・
マスクやベゾスがいなかったらと思うと、背筋が凍るよね! 米の政策は論理和
日本の政策は論理積
この違いが出ている。 SRBをケロシン系に変えたいとかいう話もあったよね こう言ってはなんだが、現在開発中のロケットで一番存在意義のないロケットなのでは?>SLS スペースシャトル作ってきたメーカー・工場・従業員に仕事を回すことを優先するあまり、
なんかとんでもないガラクタを計画してる感じがする 実際、SLSの長所ってヘビーリフターであること以外あるのか?
同世代のニューグレンやファルコンヘビー、ヴァルカンと比較して。 >>713
敢えて擁護するなら技術的にチャレンジし過ぎているBFRや影すら無いニューシェパードより堅実 でかい構造物打ち上げるなら唯一無二の存在じゃないか
ビゲロースペースはSLS何回も使うだろう 1号機のBlock-1は、能力的にファルコンヘビー(使い捨て版)と大して変わらん(低軌道70トン vs 64トン)
価格は10倍だけど(10億ドル以上 vs 1〜1.5億ドル程度)
1機30億ドルとも言われたサターンVに似てきたな >>718
ビゲローってニューグレンじゃなかったか? 金井さんすっかり忘れてたw
相変わらずあっさりした打ち上げだこと!! >>715
BA 2100 (65-100 トン)の打ち上げかな,
https://en.wikipedia.org/wiki/BA_2100
>>720
BA330 (20トン)をアトラスロケットまたは Vulcan ロケットで月周回軌道に打ち上げるとか
ULA and Bigelow expand association with lunar depot plan
https://www.nasaspaceflight.com/2017/10/ula-bigelow-expand-association-lunar-depot-plan/ 金井さんのソユーズ打ち上げ映像をNHKとかで見てて思ったが、
アメリカがカプセル型の宇宙船を持つのは本当に久しぶりなんだな。
深宇宙を夢見る者にとっては、取り返しのつかないほどの無駄な時間を過ごした感じか。
だがNASAよ、お前はもうダメだ。
ひたすら野心的な民間企業を側面から、あるいは後方からサポートする役に徹しろ。
SLSは、国家機関が作る最後のロケットにしろよ、な? 最近はソユーズと言えども油断はできんからとりあえず安心した ISASのRVTがFalcon9より優れてる!
と主張している方がいるが筋悪だよなぁ…
すでに実運用をしているシステムと基礎研究中のシステムを比較して基礎研究中のシステムが一部分野で実運用してるシステムより優れていてもさぁ…その議論は論文書く時ぐらいしか意味がない…
すでに実運用している時点でFalcon9の方が優れているわけで。
10年前は確かにRVTは他より優れていて、その時に研究所は開発予算よこせと主張していたのに無視、SpaceXが成功し始めて慌てて予算をつけた状況は余りにももったいない、何で比較優位にあった分野に予算投入しなかったんだ?という議論なら安いわかるけど… いきなりどうした?
それよりもRV-Xが途中で改造されるのか二段階ある上に、
外見も違う件についての方が気になるんだが。 いきなりじゃないだろ?
この数日、かなりウンザリしてるよ。 よそのスレとかの話ならここに持ち込むなよ。
ここではSLSはひどい扱いされてたけどファルコン9もRLVも触れてないぞ。 【レス抽出】
対象スレ: ロケット総合スレ21 [無断転載禁止]©2ch.net
キーワード: RVT
抽出レス数:1 >>733
RVTと書くつもりでRLVと間違えて書いてたorz おかしな人は、机上研究したり、研究開発をちょっとやったり、特許申請しただけで、
実用化に向けて予算・人員投入して本開発やらなくてもなぜか日本はそれが可能だと思い込んでるからな エアブリージングエンジン機は防衛省と共同かvw
HSEを囮にしてコッソリ独自開発か、日英のミサイル開発の延長線上で
スカイロンと協力か…
いずれにせよ、日本の防衛システムは既存兵器の拡張ではなく
宇宙システムと連携した独自のものになりそうだな。 いや、防衛省でそんな構成出てない。
防衛省が狙ってるのはもっと単純に極超音速巡航ミサイルの動力源だろ。
スペースプレーン的な機材の需要が自衛隊にはない。打ち上げなら輸送機のケツからロケット投下する空中投下式になる。
ロケットは弾道ミサイルの雛形にもなるし、輸送機は普通に輸送が幾らでもあるから使いまわせる。
スペースプレーン的なもの作るくらいなら、JAXAの極超音速機の研究にかこつけて小型実証エンジンの開発手伝って、
それを極超音速ミサイルのエンジンの雛形に使いまわす。こっちの方が開発競争酷くて優先度高いんでな。
まだ実験室レベルのエンジンと、すでにコア部が試作完了して運転試験中、量産の目処もたってるHSEことXF9を一緒にするな。 HAKUTOのSORATO インドへ
来年1月以降打ち上げへ 空中発射、一時期経産省から話がでたけど
結局お蔵入りになった筈
やるんだったらC-2を防衛省と共同利用出来る
様にするのが先だろう。ロケット以外にも
だろうし >>741
HTV-RからHTV-Xへの流れを忘れるなよ。 >>743
経産省のは商業打ち上げとしての検討で、今やってるのは安全保障用の即応打ち上げ手段の検討だから、
商業打ち上げ手段としてはお蔵入りなっただけなのでは?
>>744
HTV-Xには防衛省はまったく噛んでないので 内閣府に国際的に戦える戦略家がいるようには全く見えないのだが >>749
内閣府は予算を組める。
省を跨ぐ事を目的に創設されたので、当然だな。
まず公的事業を動かし、関係省庁に水を向ける。
気の無い反応だったら直接民間に投げて、省庁の権益が及ばない業界を作り出せる。
縦割りに安住してると省益をゴリゴリ削られる行政システムになっている。 それ以前に防衛省がやりたいこととHTV-Xがやれることで噛み合うものなんて、
宇宙空間での機材実証・試験レベルしかないし…… 内閣府って凄いんですね!
省庁からの出向者で主要幹部が構成され、プロパーがまだ幹部にいない組織がどう主体的に意思決定できてるのかご教示頂きたいものです。 内閣府ができて何年経ってると思ってんだ?
その感じだと、今の日本の政治は大統領制に近くなってる事に気付いてないな。 いい加減にスレチ。
>>739
LNGエンジンを月着陸機に使うつもりみたいだけど、
例の月の水からの燃料精製が動き出したら、燃料変えるのだろうか? 文科省管轄権だった宇宙開発委員会が、内閣府管轄の宇宙政策委員会に衣替えした背景は、内閣府宇宙開発戦略推進事務局の歴代局長の出向元官庁調べれば明白なわけで…
所詮、文科省と経産省の権限争いの妥協として内閣府管轄になっただけ。
関係者誰もが溜息をつく内閣府管轄になっている現状をまさかマンセーする人が出てくるとは想像の斜め上を行く事態かと。 内閣府が出来てからまだ15年。初年度からプロパー採用してたとしてもまだ本庁の課長すらプロパーは皆無ですが…
物理も分からず、技術も分からず、官僚機構も分からず、宇宙開発を語るのはおすすめできませんね。 >>758
vwvw
内閣府が創設された理由を忘れたのか?
旧大蔵省の不祥事だ。
で、大蔵省は解体されたのだが、具体的に何がどうなったのか知らんのだろうvw 内閣府より文科省の影響が強くて、なぜあんな宇宙基本計画の工程表に仕上がるんだよvw
マゾにも程があるわvw 内閣府主導の計画ってIGSとQZSS、他には何があったっけ JAXAと防衛省をくっ付け、パヨった大学の排除が始まっただろ。
文科省は手下の大学の見直しを迫られ、JAXAは旧帝大以外のパイプを太くし始めた。 防衛省には宇宙の専門家いないから(いま育成中)
JAXAの宇宙政策に防衛省が絡むことはないと言っていい。
そも専門家いないんだもの。
「宇宙の平和利用」原則でずっと蚊帳の外に置かれてて今になってやろうとか言われてもスタッフいねぇよ。
衛星運用ずっとスカパーに任せてたのに参加しろとか言われても…… >>763
それ、特定秘密を扱うために、関係者の身上を洗うのと、情報の線引きに時間をかけただけだぞ。 >>764
根本的に業務やってないのに専門家がホイホイ生えてたまるか。
「宇宙の平和利用」のお題目が外れるまで専門教育も実務もできなかったんだから、防衛省は専門家を育てるとこからスタート。
ついでにいえば、自衛隊の場合は身上調査は定期的にやってるからその理由は当てはまらない。 空中発射より車載式のほうがいいだろ
だいたい、自称世界初のモバイル管制とか自慢してたアホがいたが、
外国は管制も発射もとっくに車載式でとっくの前にモバイル管制なんて実用化してるのに >>765
GSOMIA締結=特定秘密の扱い方が具体化済み
JAXAがリモセンデータを公開=特定秘密の扱い方が具体化済み
他に、河野外相が特定秘密法を制定していたから、他国から情報が入るようになった云々 >>766
ミサイルは事前に点検を済ませておいて、後は安全装置外して引き金を引くだけのままで保管してる。
イプシロンはその事前の点検そのものを自動化するものなので根本的に違う。
モバイル管制にしても、ミサイルなんてテレメトリーちゃんと送るわけではない。 >>767
JAXAのリモセンデータは特定秘密じゃないです。
何でもかんでもごちゃ混ぜにして関係性を勝手に結びつけるから変な姿になる。 >>769
vw
区別できてるって意味分からんか? 部隊は立ち上げたら一丁上がりって思ってそうだなぁ
>>767は「情報を扱う専門家」であって宇宙利用の専門家では無いような
空中発射といえばC-17から投下試験していたロケットはその後どうなったかと思って
調べ見たけど情報が少ないな。
t/Space(Transformational Space Corporation)社の QuickReach Booster
2006年の試験以降の動きが無い >>772
工程表を見てきなさい。
加計学園と関係してるとは、さすがに思わなかったね。
内閣府は相当、厳しい将来像を描いている。 >>753
内閣府はかの内務省の残骸
戦時までは省庁中省庁!軍部は勿論大蔵や外務以上の権限掌握
財閥同様解体された
戦後の発展は旧内務官僚のお陰なのよw 調べたら分かるさあw
総理府 総務庁 総務省
全部内務省の残骸 いいや通産省な大蔵なんて権限無いもん
世銀融資ばっかりだろ!
その辺引き出したのも内務官僚
地方自治でも大活躍だったし内務官僚w それより推力3tのエンジンで作れる月着陸機の方が大事だ。
噂のヘラクレスに使うのか? >>773
工程表と言えば、戦略的中型@の打上が2024年まで延期になってて…
最近は一時よりはISAS系の探査機が定期的に上がるようになっていたけど。
こうやって並べてみると、はやぶさ2とX線衛星をこころよく思えない他の分野の研究者の気持ちもわからなくもない…
10年の間にH-IIAで打ち上げるISAS系の探査機の枠をはやぶさの2号機とASTRO-H及びその代替機だけで食いつぶしたわけで…
2014年度 はやぶさ2
2015年度 ASTRO-H
2016年度 ERG
2017年度 -
2018年度 BepiColombo (これは別腹だよね)
2019年度 -
2020年度 X線代替機とSLIM
2021年度 小型A
2022年度 -
2023年度 小型B
2024年度 中型@
2025年度 中型Aと小型C >>785
MMXとSLIMがひとみの事故で審査入って、
MMXはローンチウインドウのせいで2年ずれ、
SLIMはひとみ代替と合わせるために2年ずれてるから、
戦略的中型2はほとんど時期変わってなくね?最初からこのあたりでは。
それにひとみ無くても2010年代後半の中型科学衛星枠なかったし。
単に時期がずれて間が空いただけなような。 >>785
文句があるならRG->WG->ペイロード認定
で昇格していけばいい。
J3以下のクラブがDAZNマネーに嫉妬する資格が無いのと一緒。 >>787
それはそのとおりだが、選ばれなかったプロジェクトから、分野が偏ってるとグチがこぼれてもしかたない選択だとは思うよ。
すでに一回実施済みのプロジェクトであるはやぶさを理学系のコンセンサスないまま、従来の合意プロセスを全部無視して工学系主導で強引に2号機を打上。でも建前は理学ミッション。
ASTRO-Hは納得だろうけど、あり得ないアホな理由で代替機が必要になり他の将来ミッションの予算が削られる事に。 本来、後継機やリカバリー機の予算や打ち上げ枠は別に確保されているべきだが、
新規の予算やリソースを共食いしなきゃ出来ないのが日本の宇宙開発体制なのよな。 >>788
選ばれなかった≒手を挙げなかった
ですが? 工程表は将来の予算確保を確約するものだが…ひとみ2があっても無くても、完成度や期待度があればペイロードに選ばれるはず。 てか新規のRGやWGがねーぞ!お前らやる気出せ!(意訳
って去年あたりの資料にあったような。
SPRINTシリーズの構想が出た時にどっと出た後、
新規に出てきたのなんてMELOS解体した残滓とMMXくらいでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています