ロケット総合スレ21 [無断転載禁止]©2ch.net
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ロケット総合スレ20
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1494249533/ オシリスの規模が許されたとしても、電気推進にすればさらにペイロード稼げるとか、
そっち方向に走る可能性もあるからなぁ。
オシリスとはやぶさ2の比較だと、
あの規模の衛星が許されたことは羨ましいけど、
化学推進とかの採用は別に羨ましい点かというとそうでもないし……
てか直接比較して優劣言えるものではないな。 アメリカとは小惑星探査で調整するくせに、ロシアとは火星衛星探査で調整してるフシが無いんだよな。>JAXA
ロシアがフォボスに行くってなら、日本はダイモスに行くって調整しても不思議ではないんだが。 オシリスレックスって6割が燃料なんだよな
はやぶさ2は多く見積もっても1/5以下
オシリスレックスでやぶさ2みたいなアクロバティックな運用は難しそうだ 到着の半年はあっという間だが
今回自分は燃やさずそのまま
宇宙の旅に出るらしい はやぶさ2 1号だって機体が健在なら、その予定だったし。
2号もトラブルがあればそうなるかもしれない。 はやぶさ1 はうろうろし過ぎだったw
あかつき は元気だろうか!? >>645
旧ソ聯邦からカウントすると,4度目の挑戦だっけ,フォボス探査
フォボス1号(1988)
フォボス2号(1988)
フォボス・グルント(2011)
火星本体の探査機だけど,マルス96(1996)
次は成功するとよいね. 火星の片道特攻探査機なら、
探査機側は軌道微修正できるくらいの燃料だけ積んで、
打ち上げロケットで火星特攻軌道に直接投入したほうがいいとおもう
火星周回軌道にのせようとするからいろいろ面倒になる 日本の場合低推力長時間ΔVの方が上手くいっている。大推力短時間ΔVは事故率高い
「化学推進は信頼性が高い」という慢心があるような気がしなくもない >>645
惑星探査は10年単位での研究・探査機開発となる。
ロシアは、2011年に先行して探査するチャンスを与えられたでしょ?
いつまで優先権を主張するつもりなのか。
フォボスはロシアの占有物ではない。
失敗したなら、次が待ってるんだから、さっさと道を開けなさいってことだ。
サンプルリターンなら、日本が世界をリードしている。
直接探査するなら、ダイモスよりもフォボスの方が科学的に面白いんだろう。 小型衛星発射場を串本へ 和歌山県が誘致に意欲
https://this.kiji.is/313949586677564513
> 和歌山県は、小型衛星の打ち上げ可能なロケット発射場を串本町に誘致しようと、取り組みを進めている。
> 建設計画がある民間事業者から示された「南や東に陸や島がない」などの地理的条件に、同町が最も適しているといい「実現の可能性があるとみている」と期待している。
キャノン電子の超小型ロケット事業、射場に和歌山県も名乗りを上げた模様。
ダークホース感強いけど、漁協との調整大丈夫か? GoogleMapで見たけど、そもそも使えそうな土地が無いw
空いてても岩場でロケットの搬入が難しい
イプシロンより小さいとして保安距離1000mの確保すら難しいわ
それにこのロケットって、どのあたりの軌道を狙ってるんだろう?
LEO、33°くらいで良いの??もっと高緯度の方が良いんじゃないの?? それならノルウェーのアンドーヤや、ロシアのボストチヌイを間借りした方が良さそう >>660
ロケットを税関通すの手間かかりすぎるでしょ。
しかも固体だろうし まさか商業打ち上げで固体はやらないでしょ
ケロシンかLNGじゃないの? 超小型ロケットなら固体もありうるのでは?
SS-520の成果も使うといってるし。 仮に液体だとするなら、IHIが関わるからLNGだろうけど、
数十kg級の衛星用打ち上げロケットって作れるのか? IHI/JAXA は推力3トンのメタンロケットエンジンを開発中なので,
それを組み合わせると小型衛星打ち上げロケット自体は作れるだろうな.
問題は開発時間で,メタンロケットエンジンの燃焼試験がこれからなので,
全体を組み合わせたロケットの形にするには数年かかるだろう.
SS-520 の次の打ち上げがうまくいけば(とくにラムライン制御),
それを使うか,または発展させた固体ロケットで事業に乗り出すんじゃ? 日本の職人の巧みの技()で作られた液体ロケットエンジンでは安くならない。
3Dプリンタ使ったところでエレクトロンの二の舞では競争力無し。 >>668
インターステラテクノロジズへの批判かな? エレクトロンは巨額の投資と、いくつも受注を獲得している、
有望な小型ロケット。
エンジンおよびロケット設計は革新的でスジが良いと言われる。
エレクトロンのラザフォードエンジンの推力は2トンf級で、
これをファルコン9同様のオクタウェブ形状に、9機配置する。
500kmのSSOに、150kgクラスだ。
3トンメタンエンジンを使った小型衛星ロケットは、
アイデアとしては面白いが、さて実現性があるかな?
ESAでもメタンエンジンを使った回収型ロケット「カリスト」の
構想があるが、JAXAもせめて小型ロケットで再利用の試みをして欲しいね。
>>669
職人とか言ってる時点で、H-IIのLE-7時代で認識が止まってる人だろう。
「二の舞い」の使い方も何かおかしい。エレクトロンは小型では、世界で最も有望なロケットなのに。 >>670
エレクトロンの次の打ち上げはいつ?
>3トンメタンエンジンを使った小型衛星ロケットは、
>アイデアとしては面白いが、さて実現性があるかな?
>>667
では可能性を指摘しただけで,実現性については疑問があるとの表現だったつもりだが?
そもそも,キャノン電子は SS-520 の衛星打ち上げタイプのアビオニクスに寄与しているし,
「新型ロケットにこの技術を生かす」
とか言っているんで,当面は固体小型ロケットと見るのが妥当だろう. >>664
に違和感を覚えたので少し整理してみる.
推力面だけを考えると,小型ロケットは固体推進が有利で,
実際観測ロケットのほとんどは固体ロケット.
これを衛星打ち上げ用に転用しようとする場合のボトルネックは,
多段化と誘導制御,安価で軽量なアビオニクス.
とくに誘導制御は,イプシロンみたいな TVC をつけると小型化したとき割高になる.
SS-520 では1段目をスピン安定(発射時の方向は発射機で決める),
1段目燃焼終了後,ラムライン制御してから,2段目点火
課題は1秒に1.5 回の回転数の系でラムライン制御することで,
誘導制御(コンピューターとスラスター)の応答性が良くないとダメ.
これがうまくいけば,SS-520 だけでなく改良型でも試せるかも.
キャノン電子は SS-520 のアビオニクス開発担当とのことだが,
もしかするとスラスターのバルブとかにも寄与しているのかも?
(さすがに IHI まかせ?)
なお,ロケット単独だけでなく,
キャノン電子は超小型衛星開発にも意欲的なので,
打ち上げ手段と衛星一体のビジネスを目指しているのかも? ISTが計画してる超小型衛星打ち上げロケット、
エンジン9基のクラスタでターボポンプ使うというけど、
ターボポンプでヘリウムガスを減らしてエンジン出力はあまり変えないのかな?
>>670
LNGクラスタの方が超小型衛星打ち上げロケットとしてはまともそうだけど、
あのエンジン、まだ試験中の段階でしょう?
九州工大のロケット実験機に積むのもどうも2019年になるようだし。
今から作っても打ち上げ機としては2020年くらいになりそうな。 >>673
IHI/JAXA 開発の推力3トンのメタンエンジン,
エキスパンダーサイクルで比推力が高く,再使用にも配慮した設計と
結構な優れものではあるけど,
開発時間的にはシビアというのがある.
ただ,九州工大のロケット実験機は翼があるタイプだっけ?
アレを発展させて(再使用)サブオービタル機(高度100km)にする構想は聞いたことがある.
そいつに XS-1 見たいにもう1段ロケットをせおって超小型衛星打ち上げはありかも.
半分妄想だが,それにしても関連会社が IHI,川重,東レ・カーボンマジックなんで,
キャノン電子+IHI とは明かに別系列. >>676
というか、2019年のやつがサブオービタル機の技術実証機じゃなかったっけ?
九州工大のやつは車輪で降りるわけじゃないから、
今のサイズならあれでいいけど、大型化した時は衛星打ち上げ用としては結構つらいものがありそう。
素直にLNGクラスタなら楽に作れるだろうけど、それだと実質IHI単独でやる場合になっちゃうなぁ。
IHIだけなら、最初SS-520発展系で進めて、続けてLNGクラスタとかに進めるんだろうけど。 >>674
法令その物が変わるみたい.
宇宙ビジネスに安全基準 政府、民間参入しやすく
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS23H4H_U7A820C1MM0000/
「基準案を25日の宇宙政策委員会に示し、10月上旬にも決める。ロケットの飛行や
打ち上げにかかわる施設・計画、人工衛星の構造などにかかわる安全基準を規定する。
11月に一部施行する宇宙活動法に基づき、ロケット打ち上げを許可する条件として運用する。
2018年11月以降の打ち上げを計画する企業の申請を受け付ける。」
あと,まったくのベンチャー(IST,HASTIC)が参入するならともかく,
IHI がメンバーに入っていると,火薬類取締法には馴染んでいるだろう. >>677
「2019年のやつがサブオービタル機の技術実証機」
というのはそうだろうけど,あれでいきなり高度 100km まで目指せるんだっけ?
次世代でもっと大型化して(エンジン複数積むか,大推力のエンジン),高度 100km
到達と思っていた.
(思い違いだったら済まない) >>679
高度100kmはやんないはず。
高度100kmいける機体のための技術実証だけだったはずよ。
昔の資料だと、ガススラスタによる姿勢制御実証とか、CAMUIロケットクラスタとかだったのに、
なんだか一段飛ばし?で進んじゃってるからよくわからないとこあるけど…… >>678
ちゃんと意味のある方向に改正されるのか?
宇宙関係に限らず大抵の場合は既得権益が保護されベンチャーや個人は冷遇
実態は何も変わっていないってオチがほとんどだし >>682
「宇宙条約において、民間による宇宙活動は国の許可・継続的監督が
必要とされており、既に世界20か国で宇宙活動法を制定済み。
我が国においても民間独自の宇宙活動が出現しつつあり、宇宙活動法の
制定が急務。」
だそうで,
具体的な影響については以下の資料に目を通して判断してください.
宇宙活動法に関する申請受付について
http://www8.cao.go.jp/space/application/space_activity/application.html
宇宙活動法における許可制度等の概要について
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-housei/housei-dai5/siryou1.pdf
宇宙活動法を一部施行 政府、15日から申請受け付け
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23336240Q7A111C1EAF000/ クラスタ型の液体ロケットなら、ロケット個別で出力制御するなら、TVCつかわなくてもいけるのでは?
ソ連とか、メインエンジン+補助エンジンで、TVCつかわないロケット得意じゃん >>684
だからエレクトロンとかクラスタにしているのか...
でも第2段はそういう分けにはいかない.
それに第1段にロール制御の補助エンジンがいる(あるいはターボポンプの排気でロール制御?)
配管系が面倒になる.
もし仮に補助エンジンを使うとその分だけ高くなるし,補助エンジンの失敗リスクがでる.
検討しないと,本当に有利かどうか分からない
(Falcon 9 とか New Glenn みたいに再使用目指すのなら別だが) 今のところ日本の超小型ロケットって、サブオービタルも含めると
インターステラテクノロジズ
・エタノール/液酸
・ガスジェネ式の9基クラスタ
HASTIC
・CAMUI式ハイブリッドロケット
キヤノン電子
・詳細不明
九州工大
・有翼ロケット
・LNGエンジン(IHI)
この4つでいいんかな?
他には多分ないよね。 >>686
サブオービタルも含めると
JAXA の再使用観測ロケット
(エンジンは液体水素のエキスパンダーブリードサイクル (MHI))
あと,PDE/RDE のデトネーションエンジン系列がある. >>687
日本のロケットベンチャーまとめるのも副次目的だったからJAXAの再使用観測ロケットを忘れてたわ……
あとはPDエアロスペースもあったな。
こっちは完全に失念してた。
となるとJAXA入れて6つ、抜いても5つの小型ロケット計画があるのか。
小粒でも案外あるもんだなぁ。 >>686
九工大w凄いなあw
石灰岩の平尾台で何時も実験w >>689
エアブリージングエンジン機の激安開発案に採用、提案されている。 >>690
来年だか再来年だかにアメリカで飛行試験らしいね>九工大
>>691
HIMICOのこと?
あれ一般に出てる資料だとCAMUI使うやつと使わない奴が別にある上に、
そもそも計画にGoが出てるかよく分かんないんだけど、何か情報あったの? >>693
HIMICOとは別件か。
これは2016年1月のシンポのやつだね。
結局Goが出たのかは分からないなぁ。
次の1月のシンポで分かるかもしれないが、一般人が知ることができるのは公開時期的に夏頃になりそうね…… >>688
厳密に言えばロケットではないけど,エアブリージングエンジンを使った打ち上げ機
これには,
予冷ターボジェット
スクラムジェット
RBCC
などなど.
>>693
CAMUI ロケット単独の FTB かと思っていたけど,
気球と CAMUI ロケット使ったロックーン形式の FTB か.
この方が誘導制御が楽になるのかな? >>695
小型模型って寸法と重量比を一致させなくてはならず、設計するのが難しいらしい。
当然、重量比は3乗で利くので、搭載機器をそんなに載せられないはず。
となると、M4まで加速するには他力に依存するしかない。 >>692
>>694
HIMICO って何かって調べたら,
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/617099/1/SA6000086025.pdf
S-520 ロケットをベースにした,予冷ターボジェットの FTB ね.
いっそのこと,イプシロンベースの FTB とか思ったが,
第3段省略しても 20 億円は越えそうなのであまり意味は無いか. >>696
いやいや,
>>695
で言いたかった誘導制御は,地上打ち上げの CAMUI ロケットとの比較
S-520 はスピン安定なので,問題ないか.
いっそ,S-520 の大型化でもすると,超小型衛星打ち上げ手段とか FTB に使いまわしが効くような
気もするけど,
JAXA の再使用観測ロケット
と競合しそうでもある. >>698
D-SEND#2の自由落下加速とCAMUIロケットの併せ技だよ。 カザフスタンから日本人飛行士打ち上げ
本日16:21 ispaceが「MOON VALLEY」構想を発表 - 月面探査を"毎月"行う時代が到来?
https://news.mynavi.jp/article/20171214-556632/
開発に必要な資金として、101.5億円という大型の調達に成功。
技術実証ミッションとして、2019年末に月周回、2020年末に月面着陸を行い、
その後、月面輸送サービスを本格化させる。
民間初の月面探査を狙う国際レース「Google Lunar XPRIZE」(GLXP)は、いよいよ来年3月末の期限が目前。
同社は日本のHAKUTOチームとして参加しており、月面探査ローバー「SORATO」を開発した。
今回、同社が発表した月探査ミッションは、このGLXP後を見据えたものだ。
ispaceが将来的に目指すのは、宇宙資源の活用により、宇宙に経済圏を作り出し、人間の生活圏を拡張すること。
そのビジョンとして、今回、「MOON VALLEY」構想を示し、動画を公開した。
これは2040年、「月面に1000人が住み、年間1万人が訪れる」世界を想定したものだ。
その最初のステップになるのが、同社が実施する2回の月探査ミッションである。
GLXPでは、同社はローバーのみ開発したが、今度はランダーから作ることになる。
そのため、ランダー開発の責任者であるMohamed Ragab氏をはじめ、経験豊富なエンジニアを迎え入れ、準備をしてきたという。
着陸地点は今後検討するが、有力視されているのは縦孔の探査である。
HAKUTOは当初、GLXPで、4輪ローバーと2輪ローバーをテザーでつなげたデュアルローバーシステムを開発していた。
これはもともと、縦孔探査を想定していたもので、2輪ローバーを下ろして、縦孔の内部を調査することが考えられている。 ロケットラボ、エレクトン2号機の打ち上げを年明けに延期
http://spacenews.com/rocket-lab-postpones-electron-launch-to-early-2018/
酸素タンクの温度上昇(日光によると思われる)、電源関係の不具合、強風などにより
延期を繰り返していたが、ローンチウインドウの逼迫とスタッフの疲労を考慮し、
年明けに延期することを決めた。
当初は3回のテスト打ち上げを計画していたが、これを2回に短縮することを示唆していた。 NASA、SLSの上段エンジンの変更も視野へ
https://arstechnica.com/science/2017/12/nasa-is-trying-to-make-the-space-launch-system-rocket-more-affordable/
識者によると、SLSののコストは1発あたり15〜25億ドルにも達するだろうとのこと。
そのため、年に1〜2機を打ち上げるのが限界となるだろう。
2020年にも予定されている初打ち上げでは、間に合わせの上段が使われる(デルタIVから)
2023〜24年にも予定される有人のSLSでは、上段は「Exploration Upper Stage(EUS)」となり、
これは4機のRL-10が搭載される。
そのためNASAは、エアロジェットロケットダイン社にRL-10を1基あたり1700万ドル支払う予定だ。
NASAはコスト増加に苦慮し、「RL-10を入れ替える、4機の安いエンジンはないか?」と要請していた。
要は、AJR社に値引きを求めているのだ。
しかしNASAは最近、要求項目に「些細な」変更を加えた。
「RL-10を入れ替える、安いエンジンはないか?」と修正したのだ。
「4機の」という文言が消えているだけの、些細な変更だ。
しかしこれは、重大な意味を含んでいると理解されている。
すなわち、ブルーオリジンの「BE-3U」エンジンに門戸が開かれたのではないか、という憶測だ。
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このクズ鉄、もとい巨大ロケットは、もはや上段エンジンをどうこうとか言うレベルの
問題じゃ無いような気がしますね・・ ESAとアリアングループ(旧エアバス・サフラン・ローンチャー)、メタンのプロメテウスエンジン開発で合意
http://www.satellitetoday.com/technology/2017/12/15/esa-arianegroup-sign-contact-for-prometheus-engine-demonstrators/
これまでの水素エンジンから、再利用可能なメタン燃料のエンジンへ移行する。
2020年にも燃焼試験を開始する。
2030年前後の新型ロケットに使用する。
推力は100トンf級で、1機あたりのコストは、100万ユーロ(117万ドル)を目指す。
3Dプリンター技術や、エンジン制御や診断のデジタル化などで、コストを大幅に削減する。 >>701
放射性廃棄物を月面基地の熱源に利用することが決まってるっぽいな。
じゃないと政府系金融機関がカネを出さないだろう。 オライオンは半分ESAが関わってるから、中止できないんよ。
DSG計画もSLS/オライオンを前提に設計してるんで、
中止すると数年間のNASAの研究が吹っ飛ぶんよ。
NASAの予算を握っている有力議員たちは、地元でシャトルの部品を使って
SLSを作るよう、何年も運動してきたんで、中止もできんのよ。
DSG計画は2030〜40年代に山場を迎えるんで、このままずっと進んでしまうんよ。
SLSは現在開発中の上段は1回しか使わず、2号機からはEUSなんよ。
しかもこの記事だと、3号機に格安エンジンを積み換えたいらしいんよ。
年1〜2機なのに、しかも2030年に向けて、メインエンジンやSRBの大幅刷新も構想されてるんよ。
何なんこれ。NASA何がしたいん・・
マスクやベゾスがいなかったらと思うと、背筋が凍るよね! 米の政策は論理和
日本の政策は論理積
この違いが出ている。 SRBをケロシン系に変えたいとかいう話もあったよね こう言ってはなんだが、現在開発中のロケットで一番存在意義のないロケットなのでは?>SLS スペースシャトル作ってきたメーカー・工場・従業員に仕事を回すことを優先するあまり、
なんかとんでもないガラクタを計画してる感じがする 実際、SLSの長所ってヘビーリフターであること以外あるのか?
同世代のニューグレンやファルコンヘビー、ヴァルカンと比較して。 >>713
敢えて擁護するなら技術的にチャレンジし過ぎているBFRや影すら無いニューシェパードより堅実 でかい構造物打ち上げるなら唯一無二の存在じゃないか
ビゲロースペースはSLS何回も使うだろう 1号機のBlock-1は、能力的にファルコンヘビー(使い捨て版)と大して変わらん(低軌道70トン vs 64トン)
価格は10倍だけど(10億ドル以上 vs 1〜1.5億ドル程度)
1機30億ドルとも言われたサターンVに似てきたな >>718
ビゲローってニューグレンじゃなかったか? 金井さんすっかり忘れてたw
相変わらずあっさりした打ち上げだこと!! >>715
BA 2100 (65-100 トン)の打ち上げかな,
https://en.wikipedia.org/wiki/BA_2100
>>720
BA330 (20トン)をアトラスロケットまたは Vulcan ロケットで月周回軌道に打ち上げるとか
ULA and Bigelow expand association with lunar depot plan
https://www.nasaspaceflight.com/2017/10/ula-bigelow-expand-association-lunar-depot-plan/ 金井さんのソユーズ打ち上げ映像をNHKとかで見てて思ったが、
アメリカがカプセル型の宇宙船を持つのは本当に久しぶりなんだな。
深宇宙を夢見る者にとっては、取り返しのつかないほどの無駄な時間を過ごした感じか。
だがNASAよ、お前はもうダメだ。
ひたすら野心的な民間企業を側面から、あるいは後方からサポートする役に徹しろ。
SLSは、国家機関が作る最後のロケットにしろよ、な? 最近はソユーズと言えども油断はできんからとりあえず安心した ISASのRVTがFalcon9より優れてる!
と主張している方がいるが筋悪だよなぁ…
すでに実運用をしているシステムと基礎研究中のシステムを比較して基礎研究中のシステムが一部分野で実運用してるシステムより優れていてもさぁ…その議論は論文書く時ぐらいしか意味がない…
すでに実運用している時点でFalcon9の方が優れているわけで。
10年前は確かにRVTは他より優れていて、その時に研究所は開発予算よこせと主張していたのに無視、SpaceXが成功し始めて慌てて予算をつけた状況は余りにももったいない、何で比較優位にあった分野に予算投入しなかったんだ?という議論なら安いわかるけど… いきなりどうした?
それよりもRV-Xが途中で改造されるのか二段階ある上に、
外見も違う件についての方が気になるんだが。 いきなりじゃないだろ?
この数日、かなりウンザリしてるよ。 よそのスレとかの話ならここに持ち込むなよ。
ここではSLSはひどい扱いされてたけどファルコン9もRLVも触れてないぞ。 【レス抽出】
対象スレ: ロケット総合スレ21 [無断転載禁止]©2ch.net
キーワード: RVT
抽出レス数:1 >>733
RVTと書くつもりでRLVと間違えて書いてたorz おかしな人は、机上研究したり、研究開発をちょっとやったり、特許申請しただけで、
実用化に向けて予算・人員投入して本開発やらなくてもなぜか日本はそれが可能だと思い込んでるからな エアブリージングエンジン機は防衛省と共同かvw
HSEを囮にしてコッソリ独自開発か、日英のミサイル開発の延長線上で
スカイロンと協力か…
いずれにせよ、日本の防衛システムは既存兵器の拡張ではなく
宇宙システムと連携した独自のものになりそうだな。 いや、防衛省でそんな構成出てない。
防衛省が狙ってるのはもっと単純に極超音速巡航ミサイルの動力源だろ。
スペースプレーン的な機材の需要が自衛隊にはない。打ち上げなら輸送機のケツからロケット投下する空中投下式になる。
ロケットは弾道ミサイルの雛形にもなるし、輸送機は普通に輸送が幾らでもあるから使いまわせる。
スペースプレーン的なもの作るくらいなら、JAXAの極超音速機の研究にかこつけて小型実証エンジンの開発手伝って、
それを極超音速ミサイルのエンジンの雛形に使いまわす。こっちの方が開発競争酷くて優先度高いんでな。
まだ実験室レベルのエンジンと、すでにコア部が試作完了して運転試験中、量産の目処もたってるHSEことXF9を一緒にするな。 HAKUTOのSORATO インドへ
来年1月以降打ち上げへ 空中発射、一時期経産省から話がでたけど
結局お蔵入りになった筈
やるんだったらC-2を防衛省と共同利用出来る
様にするのが先だろう。ロケット以外にも
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