ロケット総合スレ21 [無断転載禁止]©2ch.net
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ロケット総合スレ20
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1494249533/ 静岡の東海道線と平行して走ってる区間で新幹線に飛び込んで新幹線に跳ね飛ばされてそのまま東海道線にも跳ねられたのが居たな >>602
あれもドアに挟まれてとかだろw
転覆脱線での死者は開業以来皆無なの
残念w 経堂辺りだったか古いロマンスカーに飛び込み
先頭の展望車に血だらけの人が飛び込んできたとさw
前にも書いたが御徒町駅で何度も目撃される
飛び込み自殺だが大きな衝撃もあるのに
死体は一切見つからない
毎回目撃者も多数で!! >>606
尻拭いはいつでもお任せ下さいw
日本は最後まで投げません!!w おい 高橋 嘉之!
お前がHKHK軍団の崩壊招いた
このアホ、ボケ!
住所 東京都板橋区高島平3-11-5-802
電話番号
03-3975-6682 ※実家
080-5005-5499 ※携帯
https://i.imgur.com/Rjae0HX.jpg http://sorae.info/030201/2017_12_12_nasa.html
ドナルド・トランプ大統領はホワイトハウスにて2017年12月11日(現地時間)、
アメリカを中心とし民間業者も含めた有人月面探査、そして火星など
深宇宙をターゲットにした探査ミッションを行う指示書に署名しました。 本来はSLSの方が遥かに早いのに、遅延しまくってるからなぁ。
あれのどこに遅延する要素あったんだろ? >>612
失敗したアレスの焼き直しなのに、結局アレスと大差ない構成。
新ロケットを作る気ないんじゃないの?と言う感じ。
むしろ成功する要素がどこにもない。 成功する要素はなくても、遅延はさすがにそこまでしないだろうと思ってたのになぁ。 本当に優秀な人材は、あまりの劣悪な馬鹿デザインぶりに嫌気が差して、
みんな新興宇宙企業へと逃げ出したのでは。 アーレスIは見るからにひっくり返りそうで不安なデザインだったが、
アーレスVやSLSはとくに問題無いよな。
コスパが最悪に悪いみたいだが、何で遅延してるかよくわからんね。 巨大ロケットシステムゆえに複雑で困難な工程が多くあり、
30年ぶりの巨大プロジェクトで、製造および管理のノウハウも失われていたかな。
主力ミックハウド工場での一連のトラブルもね。工場設備の不具合だったり、
トルネードによる施設の被害とか、酸素タンク部品の破損事故も影響する。
SLS製造に関わる施設はどれも古いものだし、H3などと違って、製造設備や
製造方法の更新が上手く進んでないんじゃなかろうか。
上に載せる宇宙船や地上設備など、全部遅れてるから、それぞれに
理由はあるんだろう。
誰かジャーナリストが調べ上げて一冊の本にしてほしいくらいだ。
BFRはこれから開発が始まるといってもいい。
予定通りになど飛ぶものか。期待はしてるけどね。
イーロン時間換算により、早くて2025年だよ。 2030年頃にはSLSとBFRが平行で運用されるんだよな
打ち上げコストは何倍変わってきてしまうのやら 正直アメリカは大型ロケットの開発計画が並行して動きすぎてて、供給過剰じゃね?と思わなくはない。
まあ宇宙開発、供給あれば需要できる面もあるから悪いことではないのかもだが。 マスクによれば、完全再利用ロケットのコストは
毎回、推進剤や整備費などとして数億円程度。
1回あたり150トンで、着陸後24時間で再飛行。
SLSは報道によれば、1機1000億円程度の使い捨て。
1回あたり70トン。将来構想として130トンなど。
130トンバージョン(使い捨て)は、メインエンジンやブースターの大幅変更が必要か。
まぁBFRが軌道に乗れば、引退するしかないけれど、
それまでにかかった2〜3兆円以上は戻ってこない。 SLSほど存在価値がなくなったロケットも珍しいな。
あと10年早ければ価値はあっただろうに、
遅くなったために同クラスロケットが同じ国内に複数出てきたので「SLSでなければ」という唯一性がなくなり、他と比べても高価。
かといって基幹ロケットというわけでもない。
その国の公的な打ち上げ手段とかで、高価でも維持し続ける必要性のあるロケットでもないし、
登場時期を逸したロケットはなんか哀れだな……
BFRもニューグレンも失敗したら価値があるんだろうけど。 署名しては見直して、署名しては見直して、
を何度も繰り返してる気がするw >>621
だって、AresやSLSはスペースシャトル計画のヘリテージとレガシィを活用して開発コストを削減するという名目で、スペースシャトル関連メーカーに仕事を落とすことを優先し、性能、開発期間、コストといったものを妥協してるように思える。
そもそもSLSは有人飛行に使用することだけは決まっているが、どこで何をするかも決まってない中で開発を続けてるわけで…
性能、開発期間、コストに基づき最適化した計画を立てて、数年ごとに変わる大統領に振り回されずに計画を実行出来るマスクやペゾスにSLSがかなうはずがないかと… はやぶさ2 あと半年で小惑星
リュウグウに到着予定 小惑星探査とかイオンエンジンでちまちまやらずに、化学推進でいっきにやってほしいわ >>628
つ「オシリス・レックス」
極論すればはやぶさがイオンエンジンを使わざるをえなかったのは、ロケットの能力が足りずに化学推進では重くなりすぎてしまうから。ロケットの能力さえあれば運用が楽でリスクも低い化学推進でいっていた。
はやぶさ2はより能力の高いロケットで打ち上げたのにイオンエンジンを使い続けたのは、一から開発する予算も時間もなく初代はやぶさの設計を流用せざるをえなかったから。
能力の高いロケットを使う予算も、ミッションに最適化された探査機を一から開発する予算も時間もあるアメリカは、イオンエンジンを使う必要がなかった。
#最近はやぶさマンセーするだけで、はやぶさの選択はなんでも素晴らしいと思ってる人がいるけど、はやぶさも様々な妥協の産物なんだよね。もっと金があれば! 将来性を考えるなら断然高比推力推進。いくら金を積もうが化学推進で木星圏往還(10km/s〜)が可能とは思えない
それに大推力ΔVでトラブったら即お釈迦・・・というかこれで痛い目を見たプロジェクトは少なくないし日本も例外じゃない >>632
探査機オシリス・レックス
2016年9月8日 - 打ち上げ
2019年10月19日 小惑星ベンヌに到着予定
2023年9月24日 - カプセルの地球帰還予定
往復7年かかるんで,「はやぶさ2」(往復6年)に比べると早くないぞ. >>634
核エネルギー衛星は多いよ
よく落ちて来るけどw >>635
ベンヌが軌道要素的にそんなに加減速が必要ないとかはないのか?
とりあえず地球からどかんと打ち上げても近接できるとか >>638
そんな条件が良ければはやぶさ2号のターゲットになってないのはおかしい気がするがな。
ってか、はやぶさ2号を早く打ち上げないと次のチャンスが2020年代後半〜2030年代になってしまって、
技術の継承ができなくなるって急かしてたのに、
その空白期間にオシリスレックスを打ち上げたのはびっくりした。 >>639
おかしいとか、見当違いなことを思ってるのは君だけだ >>638
軌道長半径 (a) 1.126 AU
軌道傾斜角 (i) 6.04 度
「地球からの探査機打ち上げ時に大きな加速 (Delta-V) を必要としないことから、
ベンヌはオシリス・レックスを含む天体調査ミッションの調査対象として何度も候補になってきた。」
>>639
NASA との間に(別の小惑星を狙うという)調整していたんじゃないか? オシリスの規模が許されたとしても、電気推進にすればさらにペイロード稼げるとか、
そっち方向に走る可能性もあるからなぁ。
オシリスとはやぶさ2の比較だと、
あの規模の衛星が許されたことは羨ましいけど、
化学推進とかの採用は別に羨ましい点かというとそうでもないし……
てか直接比較して優劣言えるものではないな。 アメリカとは小惑星探査で調整するくせに、ロシアとは火星衛星探査で調整してるフシが無いんだよな。>JAXA
ロシアがフォボスに行くってなら、日本はダイモスに行くって調整しても不思議ではないんだが。 オシリスレックスって6割が燃料なんだよな
はやぶさ2は多く見積もっても1/5以下
オシリスレックスでやぶさ2みたいなアクロバティックな運用は難しそうだ 到着の半年はあっという間だが
今回自分は燃やさずそのまま
宇宙の旅に出るらしい はやぶさ2 1号だって機体が健在なら、その予定だったし。
2号もトラブルがあればそうなるかもしれない。 はやぶさ1 はうろうろし過ぎだったw
あかつき は元気だろうか!? >>645
旧ソ聯邦からカウントすると,4度目の挑戦だっけ,フォボス探査
フォボス1号(1988)
フォボス2号(1988)
フォボス・グルント(2011)
火星本体の探査機だけど,マルス96(1996)
次は成功するとよいね. 火星の片道特攻探査機なら、
探査機側は軌道微修正できるくらいの燃料だけ積んで、
打ち上げロケットで火星特攻軌道に直接投入したほうがいいとおもう
火星周回軌道にのせようとするからいろいろ面倒になる 日本の場合低推力長時間ΔVの方が上手くいっている。大推力短時間ΔVは事故率高い
「化学推進は信頼性が高い」という慢心があるような気がしなくもない >>645
惑星探査は10年単位での研究・探査機開発となる。
ロシアは、2011年に先行して探査するチャンスを与えられたでしょ?
いつまで優先権を主張するつもりなのか。
フォボスはロシアの占有物ではない。
失敗したなら、次が待ってるんだから、さっさと道を開けなさいってことだ。
サンプルリターンなら、日本が世界をリードしている。
直接探査するなら、ダイモスよりもフォボスの方が科学的に面白いんだろう。 小型衛星発射場を串本へ 和歌山県が誘致に意欲
https://this.kiji.is/313949586677564513
> 和歌山県は、小型衛星の打ち上げ可能なロケット発射場を串本町に誘致しようと、取り組みを進めている。
> 建設計画がある民間事業者から示された「南や東に陸や島がない」などの地理的条件に、同町が最も適しているといい「実現の可能性があるとみている」と期待している。
キャノン電子の超小型ロケット事業、射場に和歌山県も名乗りを上げた模様。
ダークホース感強いけど、漁協との調整大丈夫か? GoogleMapで見たけど、そもそも使えそうな土地が無いw
空いてても岩場でロケットの搬入が難しい
イプシロンより小さいとして保安距離1000mの確保すら難しいわ
それにこのロケットって、どのあたりの軌道を狙ってるんだろう?
LEO、33°くらいで良いの??もっと高緯度の方が良いんじゃないの?? それならノルウェーのアンドーヤや、ロシアのボストチヌイを間借りした方が良さそう >>660
ロケットを税関通すの手間かかりすぎるでしょ。
しかも固体だろうし まさか商業打ち上げで固体はやらないでしょ
ケロシンかLNGじゃないの? 超小型ロケットなら固体もありうるのでは?
SS-520の成果も使うといってるし。 仮に液体だとするなら、IHIが関わるからLNGだろうけど、
数十kg級の衛星用打ち上げロケットって作れるのか? IHI/JAXA は推力3トンのメタンロケットエンジンを開発中なので,
それを組み合わせると小型衛星打ち上げロケット自体は作れるだろうな.
問題は開発時間で,メタンロケットエンジンの燃焼試験がこれからなので,
全体を組み合わせたロケットの形にするには数年かかるだろう.
SS-520 の次の打ち上げがうまくいけば(とくにラムライン制御),
それを使うか,または発展させた固体ロケットで事業に乗り出すんじゃ? 日本の職人の巧みの技()で作られた液体ロケットエンジンでは安くならない。
3Dプリンタ使ったところでエレクトロンの二の舞では競争力無し。 >>668
インターステラテクノロジズへの批判かな? エレクトロンは巨額の投資と、いくつも受注を獲得している、
有望な小型ロケット。
エンジンおよびロケット設計は革新的でスジが良いと言われる。
エレクトロンのラザフォードエンジンの推力は2トンf級で、
これをファルコン9同様のオクタウェブ形状に、9機配置する。
500kmのSSOに、150kgクラスだ。
3トンメタンエンジンを使った小型衛星ロケットは、
アイデアとしては面白いが、さて実現性があるかな?
ESAでもメタンエンジンを使った回収型ロケット「カリスト」の
構想があるが、JAXAもせめて小型ロケットで再利用の試みをして欲しいね。
>>669
職人とか言ってる時点で、H-IIのLE-7時代で認識が止まってる人だろう。
「二の舞い」の使い方も何かおかしい。エレクトロンは小型では、世界で最も有望なロケットなのに。 >>670
エレクトロンの次の打ち上げはいつ?
>3トンメタンエンジンを使った小型衛星ロケットは、
>アイデアとしては面白いが、さて実現性があるかな?
>>667
では可能性を指摘しただけで,実現性については疑問があるとの表現だったつもりだが?
そもそも,キャノン電子は SS-520 の衛星打ち上げタイプのアビオニクスに寄与しているし,
「新型ロケットにこの技術を生かす」
とか言っているんで,当面は固体小型ロケットと見るのが妥当だろう. >>664
に違和感を覚えたので少し整理してみる.
推力面だけを考えると,小型ロケットは固体推進が有利で,
実際観測ロケットのほとんどは固体ロケット.
これを衛星打ち上げ用に転用しようとする場合のボトルネックは,
多段化と誘導制御,安価で軽量なアビオニクス.
とくに誘導制御は,イプシロンみたいな TVC をつけると小型化したとき割高になる.
SS-520 では1段目をスピン安定(発射時の方向は発射機で決める),
1段目燃焼終了後,ラムライン制御してから,2段目点火
課題は1秒に1.5 回の回転数の系でラムライン制御することで,
誘導制御(コンピューターとスラスター)の応答性が良くないとダメ.
これがうまくいけば,SS-520 だけでなく改良型でも試せるかも.
キャノン電子は SS-520 のアビオニクス開発担当とのことだが,
もしかするとスラスターのバルブとかにも寄与しているのかも?
(さすがに IHI まかせ?)
なお,ロケット単独だけでなく,
キャノン電子は超小型衛星開発にも意欲的なので,
打ち上げ手段と衛星一体のビジネスを目指しているのかも? ISTが計画してる超小型衛星打ち上げロケット、
エンジン9基のクラスタでターボポンプ使うというけど、
ターボポンプでヘリウムガスを減らしてエンジン出力はあまり変えないのかな?
>>670
LNGクラスタの方が超小型衛星打ち上げロケットとしてはまともそうだけど、
あのエンジン、まだ試験中の段階でしょう?
九州工大のロケット実験機に積むのもどうも2019年になるようだし。
今から作っても打ち上げ機としては2020年くらいになりそうな。 >>673
IHI/JAXA 開発の推力3トンのメタンエンジン,
エキスパンダーサイクルで比推力が高く,再使用にも配慮した設計と
結構な優れものではあるけど,
開発時間的にはシビアというのがある.
ただ,九州工大のロケット実験機は翼があるタイプだっけ?
アレを発展させて(再使用)サブオービタル機(高度100km)にする構想は聞いたことがある.
そいつに XS-1 見たいにもう1段ロケットをせおって超小型衛星打ち上げはありかも.
半分妄想だが,それにしても関連会社が IHI,川重,東レ・カーボンマジックなんで,
キャノン電子+IHI とは明かに別系列. >>676
というか、2019年のやつがサブオービタル機の技術実証機じゃなかったっけ?
九州工大のやつは車輪で降りるわけじゃないから、
今のサイズならあれでいいけど、大型化した時は衛星打ち上げ用としては結構つらいものがありそう。
素直にLNGクラスタなら楽に作れるだろうけど、それだと実質IHI単独でやる場合になっちゃうなぁ。
IHIだけなら、最初SS-520発展系で進めて、続けてLNGクラスタとかに進めるんだろうけど。 >>674
法令その物が変わるみたい.
宇宙ビジネスに安全基準 政府、民間参入しやすく
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS23H4H_U7A820C1MM0000/
「基準案を25日の宇宙政策委員会に示し、10月上旬にも決める。ロケットの飛行や
打ち上げにかかわる施設・計画、人工衛星の構造などにかかわる安全基準を規定する。
11月に一部施行する宇宙活動法に基づき、ロケット打ち上げを許可する条件として運用する。
2018年11月以降の打ち上げを計画する企業の申請を受け付ける。」
あと,まったくのベンチャー(IST,HASTIC)が参入するならともかく,
IHI がメンバーに入っていると,火薬類取締法には馴染んでいるだろう. >>677
「2019年のやつがサブオービタル機の技術実証機」
というのはそうだろうけど,あれでいきなり高度 100km まで目指せるんだっけ?
次世代でもっと大型化して(エンジン複数積むか,大推力のエンジン),高度 100km
到達と思っていた.
(思い違いだったら済まない) >>679
高度100kmはやんないはず。
高度100kmいける機体のための技術実証だけだったはずよ。
昔の資料だと、ガススラスタによる姿勢制御実証とか、CAMUIロケットクラスタとかだったのに、
なんだか一段飛ばし?で進んじゃってるからよくわからないとこあるけど…… >>678
ちゃんと意味のある方向に改正されるのか?
宇宙関係に限らず大抵の場合は既得権益が保護されベンチャーや個人は冷遇
実態は何も変わっていないってオチがほとんどだし >>682
「宇宙条約において、民間による宇宙活動は国の許可・継続的監督が
必要とされており、既に世界20か国で宇宙活動法を制定済み。
我が国においても民間独自の宇宙活動が出現しつつあり、宇宙活動法の
制定が急務。」
だそうで,
具体的な影響については以下の資料に目を通して判断してください.
宇宙活動法に関する申請受付について
http://www8.cao.go.jp/space/application/space_activity/application.html
宇宙活動法における許可制度等の概要について
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-housei/housei-dai5/siryou1.pdf
宇宙活動法を一部施行 政府、15日から申請受け付け
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23336240Q7A111C1EAF000/ クラスタ型の液体ロケットなら、ロケット個別で出力制御するなら、TVCつかわなくてもいけるのでは?
ソ連とか、メインエンジン+補助エンジンで、TVCつかわないロケット得意じゃん >>684
だからエレクトロンとかクラスタにしているのか...
でも第2段はそういう分けにはいかない.
それに第1段にロール制御の補助エンジンがいる(あるいはターボポンプの排気でロール制御?)
配管系が面倒になる.
もし仮に補助エンジンを使うとその分だけ高くなるし,補助エンジンの失敗リスクがでる.
検討しないと,本当に有利かどうか分からない
(Falcon 9 とか New Glenn みたいに再使用目指すのなら別だが) 今のところ日本の超小型ロケットって、サブオービタルも含めると
インターステラテクノロジズ
・エタノール/液酸
・ガスジェネ式の9基クラスタ
HASTIC
・CAMUI式ハイブリッドロケット
キヤノン電子
・詳細不明
九州工大
・有翼ロケット
・LNGエンジン(IHI)
この4つでいいんかな?
他には多分ないよね。 >>686
サブオービタルも含めると
JAXA の再使用観測ロケット
(エンジンは液体水素のエキスパンダーブリードサイクル (MHI))
あと,PDE/RDE のデトネーションエンジン系列がある. >>687
日本のロケットベンチャーまとめるのも副次目的だったからJAXAの再使用観測ロケットを忘れてたわ……
あとはPDエアロスペースもあったな。
こっちは完全に失念してた。
となるとJAXA入れて6つ、抜いても5つの小型ロケット計画があるのか。
小粒でも案外あるもんだなぁ。 >>686
九工大w凄いなあw
石灰岩の平尾台で何時も実験w >>689
エアブリージングエンジン機の激安開発案に採用、提案されている。 >>690
来年だか再来年だかにアメリカで飛行試験らしいね>九工大
>>691
HIMICOのこと?
あれ一般に出てる資料だとCAMUI使うやつと使わない奴が別にある上に、
そもそも計画にGoが出てるかよく分かんないんだけど、何か情報あったの? >>693
HIMICOとは別件か。
これは2016年1月のシンポのやつだね。
結局Goが出たのかは分からないなぁ。
次の1月のシンポで分かるかもしれないが、一般人が知ることができるのは公開時期的に夏頃になりそうね…… >>688
厳密に言えばロケットではないけど,エアブリージングエンジンを使った打ち上げ機
これには,
予冷ターボジェット
スクラムジェット
RBCC
などなど.
>>693
CAMUI ロケット単独の FTB かと思っていたけど,
気球と CAMUI ロケット使ったロックーン形式の FTB か.
この方が誘導制御が楽になるのかな? >>695
小型模型って寸法と重量比を一致させなくてはならず、設計するのが難しいらしい。
当然、重量比は3乗で利くので、搭載機器をそんなに載せられないはず。
となると、M4まで加速するには他力に依存するしかない。 >>692
>>694
HIMICO って何かって調べたら,
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/617099/1/SA6000086025.pdf
S-520 ロケットをベースにした,予冷ターボジェットの FTB ね.
いっそのこと,イプシロンベースの FTB とか思ったが,
第3段省略しても 20 億円は越えそうなのであまり意味は無いか. >>696
いやいや,
>>695
で言いたかった誘導制御は,地上打ち上げの CAMUI ロケットとの比較
S-520 はスピン安定なので,問題ないか.
いっそ,S-520 の大型化でもすると,超小型衛星打ち上げ手段とか FTB に使いまわしが効くような
気もするけど,
JAXA の再使用観測ロケット
と競合しそうでもある. >>698
D-SEND#2の自由落下加速とCAMUIロケットの併せ技だよ。 カザフスタンから日本人飛行士打ち上げ
本日16:21 ispaceが「MOON VALLEY」構想を発表 - 月面探査を"毎月"行う時代が到来?
https://news.mynavi.jp/article/20171214-556632/
開発に必要な資金として、101.5億円という大型の調達に成功。
技術実証ミッションとして、2019年末に月周回、2020年末に月面着陸を行い、
その後、月面輸送サービスを本格化させる。
民間初の月面探査を狙う国際レース「Google Lunar XPRIZE」(GLXP)は、いよいよ来年3月末の期限が目前。
同社は日本のHAKUTOチームとして参加しており、月面探査ローバー「SORATO」を開発した。
今回、同社が発表した月探査ミッションは、このGLXP後を見据えたものだ。
ispaceが将来的に目指すのは、宇宙資源の活用により、宇宙に経済圏を作り出し、人間の生活圏を拡張すること。
そのビジョンとして、今回、「MOON VALLEY」構想を示し、動画を公開した。
これは2040年、「月面に1000人が住み、年間1万人が訪れる」世界を想定したものだ。
その最初のステップになるのが、同社が実施する2回の月探査ミッションである。
GLXPでは、同社はローバーのみ開発したが、今度はランダーから作ることになる。
そのため、ランダー開発の責任者であるMohamed Ragab氏をはじめ、経験豊富なエンジニアを迎え入れ、準備をしてきたという。
着陸地点は今後検討するが、有力視されているのは縦孔の探査である。
HAKUTOは当初、GLXPで、4輪ローバーと2輪ローバーをテザーでつなげたデュアルローバーシステムを開発していた。
これはもともと、縦孔探査を想定していたもので、2輪ローバーを下ろして、縦孔の内部を調査することが考えられている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています