ロケット総合スレ21 [無断転載禁止]©2ch.net
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ロケット総合スレ20
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1494249533/ ブラック企業で検索したら
退職時の資格証持ち出すために自腹払えってのは違法らしいな
あの経理ババア俺の20万円懐に入れやがったな PDエアロスペースが宇宙機用のエンジンの試作機作ったらしいけど
企業規模が小さすぎてSSTOの夢を信じられない デトネーションエンジンは名古屋大学も作ってる。
こいつは軌道間輸送エンジンのダークホース。 >>169
来年の10月に無人機で高度100km到達を計画しているらしい
あと1年しかないけど楽しみ H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part72 [無断転載禁止]©2ch.net より転載
844名無しさん@お腹いっぱい。2017/09/12(火) 13:20:45.85ID:MpzFftpt
民間宇宙旅行へ前進−PDエアロ、低コストの単一エンジン開発
【名古屋】PDエアロスペース(名古屋市緑区、緒川修治社長、052・621・6996)は低価格な宇宙旅行の実現に向け、
単一エンジンによる「ジェット」と「ロケット」の燃焼モードの切り替え実験に成功した。ロケット発射台ではなく飛行場から離陸でき、
発射のコストが減らせる。開発したエンジンは今後、機体に搭載し高度100キロメートルの宇宙空間への到達を目指す。
同社にはANAホールディングス(HD)などが出資、2023年末の宇宙旅行事業化を計画する。
現在、米国などで民間が開発する宇宙機は、ロケットエンジンもしくはロケットエンジンとジェットエンジンを
両方搭載する。両方搭載するとシステムが複雑になりコストがかさむ。
PDエアロが開発したのはパルスデトネーション(PD)方式のエンジン。圧縮機を持たない筒型構造で、デトネーション(爆轟)と
呼ぶ超音速の熱風を伴う燃焼を推進力に利用する。
単一エンジンでジェットとロケットを切り替えるため、システムを簡素化できる。ジェットモードで空気のある高度
15キロメートルまで飛行後、ロケットモードに切り替えて上昇。宇宙空間に到達し、大気圏内に戻ると再びジェットモードに切り替えて着陸する。
構造がシンプルで、宇宙旅行費用低減につながる。
今回の実証用エンジンは酸化剤として、ジェットモードでは圧縮空気を、ロケットモードではガス酸素を使用した。燃料は液化石油ガス(LPG)。エンジン内の圧力波形
、ピーク圧力、火炎伝播(でんぱ)速度の3種類のデータを取得し、燃焼モードを切り替えたことを確認した。
今後、エンジンを多筒化し、推進力を高める。18年10月に無人機での高度100キロメートル到達を計画。20年10月には有人機での到達を目指す。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00442637 パルスデトネーションはどれだけ目があるか分からないけど
事実なら単一エンジンで地上から宇宙まで行けるんだから良いな >>172
実験室や推力の無い実験機では複合エンジンの燃焼実験はいままでにもあったけれど
>>今後、エンジンを多筒化し、推進力を高める。18年10月に無人機での高度100キロメートル到達を計画。20年10月には有人機での到達を目指す。
飛行体に推進機関として搭載できるほどになっているとしたらすごい。
しかも来年。 マルチサイクルエンジンの課題は離陸時の推力をどうやって得るかということ
ターボジェットモードを使おうとすると重くて複雑になりすぎる
古典的な有翼2段はランニングコスト的に問題有りそうだし よく知らないんだけど>>172ってナチのV1みたいなタービンなしのシステムなのか?
そう書いてあるなw マユツバものかと思っていたけどPDエアロは
JAXAの共同研究に選ばれているんだよね パルスデトネーションエンジンと航空宇宙分野でおなじみのジェットやロケットエンジンの違いとしては
連続燃焼ではなくレシプロエンジンと同じ間欠燃焼だってことか。 >>176
V1 は pulse jet だから、確かに similar だ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Pulse_detonation_engine
The basic operation of the PDE is similar to that of the pulse jet engine. >>165
40年働くとしても、平均年収600万程度だが 174だけれど、調べたらPDエンジンはあちこちの大学でけっこう実験されてたりするんだな。
JAXAが研究してる別のエンジンと勘違いしてたかもテヘペロ。
でも、なんにしろジェットエンジンとロケットが組み合わさったのがミサイルじゃなくて有人で実用化されるのはすごくない? >>181
今の日本基準だと普通に凄く見えるな。まあ元の数値自体根拠ない奴だから意味ない話だが。 JAXAでもDEは研究されていて30年に試験飛行予定
間欠燃焼ではなく環状燃焼器で連続燃焼させるRDエンジンで推力500N
30年に観測ロケット上段に乗せて飛行させる
既に地上滑走試験は終わっているので現在FM開発中
で地上から宇宙でも使えるマルチサイクルエンジンは素晴らしいがノズルはどうなっているんだ 中国ベンチャー、超小型衛星向けの再利用型ロケット開発中
http://www.spaceflightinsider.com/space-flight-news/footsteps-spacex-chinese-company-eyes-development-reusable-rocket/
ファルコン9をリスペクトし、その縮小コピーのような感じのロケット。
・2段式
・ケロシン/液酸のガスジェネ式
・10トンf級エンジン
・1段目に4機
・全長20m、直径1.8m、重量33t、離昇推力40t程度
・250〜550km低軌道に150〜200kg
・450万ドル(使い捨て)、225万ドル(再利用)
・将来は2段目も再利用を目指す
・開発費は4500万ドル
・開発は全て自前で
・デビューは2020年を目指す ノースロップ・グラマン、オービタルATK買収へ 金額は92億ドル
http://sorae.jp/030201/2017_09_19_orbitalatk.html
欧州でも米国でも軍事企業は合併が進んでどんどん大きくなるな >>187
チオコールの名前復活しないかな
ないか OATK社は、少なくとも宇宙部門はお先真っ暗でしょ。
スペースXのせいで、民間商業ロケットは席巻され、
国防総省向けのロケットも食い荒らされ、
SLSもファルコンヘビーやITSの登場で、先はどうなるかわからない。
SRBの不要な再利用ロケット時代が近づいている。
アンタレスはゴミだし、開発中の固体メインのNGLロケットもまたしかり。
シグナス宇宙船も、別に要らんと言えば要らん。
吸収されて、軍事兵器などに特化した方がいい。 ダウンタウンの松本気取りのくだらない奴
街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる
弱い奴には強く出て 強い奴には媚びへつらい
店長崩れのニセモノは
仕事も人望も紛い物
人には厳しく自分には甘く ケジメも無しとする
何でもすべての事が人任せで それでも良しとする
大学行ってもクズだから 常識なんかは通じねェ
相手を選んでハラ立てて
得意の火病はお手のモノ
今は君のために飲もう 僕も風と共に行こう
すべての人に 懺悔しな!!
https://www.facebook.com/katsuyuki.kida.923 NGLが駄作だと現段階で判断するのは早すぎるのでは?
かつてのSRBs流用機、Ares IやLibertyは確かに酷かったが。
SRBsとCastor600を比べるとUA120とSRMUと同程度かそれ以上に要素技術の差がある。
上段がBE-3Ux1というのもSRBs流用企画群とは一線を画する。
動力着陸による再利用は将来的にも不可能であろうこと、
EELVやF9/Hと保安上の特性が大きく異なるため空軍認証に時間を要する恐れがあること、
明確な欠点はこのくらいかと。 PDエアロって上手くいっても丸ごと外国に持って行かれそう
使い捨てロケットですら飛翔させるのに一苦労なのに、国内でベンチャー開発の次世代型飛翔体の飛翔試験をガンガン行えるとは思えない GXみたいに日本にしがみつく理由はないし
商業として成立させるなら日本でやるというのはむしろ足枷だろうから ライトプレーン方面の人がtwitterで愚痴ってたな。
地理的な不利以上に許認可のハードルが高すぎて
運営元の政治力に頼れる鳥人間一極化が顕著、
おかげであのレギュレーションで求められるものしか伸びず
経験者の知識・技術が蛸壺化している、と。 動力を持たない人力航空機・ライトプレーン特区みたいなのはあってもいいとおもう
どこか田舎の湖とかで
人力飛行機は許可も不要、動力付きライトプレーンは簡素な手続きで認可みたいな
もちろんパイロット免許も不要 >>202
特区はいいが、人死にが出る危険のあるものをホイホイ規制緩和出来ないだろ。
そもそも問題は、規制が厳しいせいじゃなく、合理的で効率的な審査体制が存在しないことなんだから。 自己責任より規制を重視する風潮が技術開発において大いにマイナス
他人に迷惑を掛けるのはもちろん良くないが、周囲に配慮した上で危険なことをして自爆するのは自己責任のはずだ
日本だとなぜか自爆でも問答無用で規制せよみたいな話になるけど >>200
何、この断続的な燃焼と云うより爆発は。
乗り心地超悪いどころか、機体壊れるだろう。
PDエアロスペース、新型エンジン燃焼実験 宇宙機搭載用を公開
https://www.youtube.com/watch?v=5-DMXpTEdQk その切り替えが世界初とさw
バージンは別エンジン搭載 大気圏内用エンジンと宇宙用ロケットは物理的に分けて、前者は飛行機みたいに自力で戻って再利用すればいいのでは? 今回の公開試験だと切り替え動作の成功確認までだけれど、
そのまま燃焼を続ければあの音が連続的に出る。
レシプロエンジンの排気ポートから直にノズルが生えている、
と考えればイメージしやすいかと。
実際にはもっとロケットエンジンとして効率のいい構造だけれど。
系譜としてはV1ミサイルのエンジンの遠い子孫になる。 >>209
古典的なアイディアだけど維持コストや格納スペースが倍必要になるので研究が単段式に移行して久しい
ちなみに映画2001のパンナム・オリオンは小説とちょっと違ってあの形態で2段式だったんだけど作中では分離をやらなかった 人工衛星になるのに必要な速度に対して航空機は速度は遅すぎる >>213
ああ、パルスジェットなんか
吸気部を閉めればロケットエンジンになると >>215みたいな勘違いも昔は普通だったけどヴァージン・ギャラクティック方式とかで
地上打ち上げだと燃料の多くは抵抗の少ない大気上層へ上がるためだけに消費されてるってのが浸透してきたと思ってた PDエアロ 来年の10月に無人機で地上100kmに挑戦するんだよね
実現して成功したらゲームチェンジャーになるよ PDエンジンは推進力が小さすぎるのという話もあるが。
パルスジェットとパルスデトネーションは同じものなのか? 567 名前:名無し三等兵 [sage] :2017/09/23(土) 06:17:09.93 ID:Q/N2BtYm
9/25 13:05 NHK ごごナマ おしゃべり日和
「植松努さん、茂木健一郎さん 衝撃のロケット開発秘話」
▽北海道の町工場がロケット開発。宇宙へ挑む >>217
航空機発射型のデメリットとしては、別に勘違いじゃない。 VGは水平速度はほとんど稼がずに弾道飛行するだけだからなあ…
地上発射で空中発射高度に達した機体の速度は
空中発射された機体の初期速度よりはるかに速い。
ここを間違えると計算は全部狂ってしまう。 >>222
とはいえ、両方とも、その高度から更に加速を続けなければいけないわけで、その場合、空中発射される子機の方が有利になっているんじゃないかな。 戦闘機の最高高度調べてみ
あれくらいはジェットエンジンでも
行けるのよw 戦闘機みたいな推力過多の飛行機は
ズームアップまたはズーム上昇という
上昇限界を越えたマニューバが出来るが
当然減速する
ロケットの1段目としてはやくに立たないな まだやってたんか
地上発射ロケットのマックスQは仕様にもよるけど大体高度10数キロだろ
ジェット機でも余裕で巡航できる
半世紀前の技術のXB-70は200トン以上の機体を高度20kmまで持ち上げてマッハ3で巡航できた 200トン積める飛行機だからといって、200トンのロケットを乗せられるというわけではない
飛行機を使い捨てにしていいなら乗せられるかもしれないけど
今はストラトローンチが使えるものを完成させられるかどうか 地上発射LVはその辺りの高度でMaxQというのは確かで、
その時点での速度はM1前後になる機種が多いんだが、
それは大半が上昇成分なんだよな。
MaxQ時点でエンジンを切って弾道飛行した場合、20km程度まで上がって落ちてくる。
これは空中発射の親機の動きとおおよそ同じと見なせるので、
目的のLVを積載した状態でそれだけのズーム上昇ができる機体を実現しなければ
高度と速度の条件は揃わないことになる。 H-IIA17号機の飛行プロファイルでは、打ち上げ後4分25秒でフェアリング分離。
この時点で高度147km、速度2.9km/s=10440km/hを達成してる。
航空機で高度10kmそこそこの成層圏から、それもマッハ3の速度でロケットを分離出来るとは到底思えないが、
それを成し得たとしても、マッハ3てのはたったの3600km/sに過ぎない。
速度も高度も全く足しにならない数値な上に、一段目が果たす役割の大部分と、2段目の役割を全て果たす機体を航空機で運ぶことは困難で、
実際に実用化した航空機発射型のペガサスなどが極めて小型のロケットで、極めて小さなペイロードしか打ち上げられない理由でもある。 何十tのペイロードを抱えて短距離で高度100kmとか200kmくらいまであがれないと微妙だよな おいおいw ペイロード抱えたまま高度100kmではもう宇宙までいっとるがな
少なくともXB-70ではマッハ3で飛べるってだけで余分なペイロード積んでの飛行は無理だな
マッハ3の状態で(ペイロード切り離しとか)少しでも空力特性が変わると危険みたいだし しかし100〜200kmでは人工衛星打ち上げには不足だぞ 頭が混乱するようなレスを続けざまにしないでくれw
>>238 >>236は時速でなく高度100kmと書いてる 大気圏外から打ち上げるつもりか
>>239 秒速3600kmてなによ マッハ3なら3600km/hだろう まぁ液体水素でも飲んで落ち着けよ。
実際問題、100kmは言いすぎだが、大気中の酸素を利用できる限界まで上がり、
かつミニロケットじゃなくて、せめて中型ロケットくらいは吊り下げないとな。
最近は地上発射の格安ミニロケットの競争が始まっている。
生半可な空中発射では、構想倒れ、費用倒れに終わるだろう。 >>242
最初から標高の高いところ キリマンジェロとかチンボラソの頂上に発射施設を作れば
・・・どう考えてもメリットよりデメリットがでかいなw >>237
XB-70の巡航は搭載量100t位だよ燃料ばっかりだけど
量産型の爆弾搭載量は30t程度だけど地球の裏側に爆撃しに行くわけじゃないからその分荷物が積める
超音速分離はCIAのM-21/D-21親子スパイ機で実証済み(失敗もしたけど)
だけど速度については米国がSDI絡みとかで研究してたけど成層圏まで上がるだけで推進効率が劇的に改善するから母機は亜音速で十分
それはともかく、親子式は単段式に経済性が劣るので輸送手段として採用される可能性は薄い >>248
とはいうもののエベレストの頂上に発射台を作れたらすぐに成層圏だw \(^o^)/ レールのメンテナンスだけで、ロケットの価格越えそうw 999方式ならと思って前田建設ファンタジー営業部のサイト見に行ったら
工事費37億円(土地代を除く)3年3ヶ月 ってそんなに安かった?
何メートルだよ 999方式って、テイクオフはともかく、ランディングはジェットコースターの落ちてくる状態みたい。
想像しただけでオエッと来てしまった。 この人はスペックしか見ていないっぽいな。LVの飛ばし方も判っていなさそう
高度20kmで水平ベクトルM3.1じゃ大した打ち上げの足しにならないw 推進効率が改善してH-IIBロケットなら1段目が丸ごと要らなくなるというなら
まだ節約になるだろうけど 1段目の切り離しが高度何キロでおこなわれていて
その時の速度がいくら出ているかを考えたら 高度20キロで亜音速なんてホント意味ない 母機でH-IIAの1段目くらいのエネルギーを得られれば楽だけど最低でもM-Vの1段目くらいはないと話にならないのでは 無知で人のことをバカにするのは2chらしいけど実際に亜音速母機を利用した空中発射がかつて計画されてた事実に変わりはない
PDで単段式の可能性がというのからスタートしてジェット機で上げられないの?というレスに昔(軍用とかで)親子式計画があったことと、
技術的ベースとして50年前の航空機で何ができたかを書いてるだけ
お前らマックスQが何なのかも分かってないで批判してんじゃねえのか?
念のため明記するけどコストパフォーマンスを重視した「宇宙往還機」の話だからな ULAの打上げ実況で「マックスキュー」だけ聞き取れる(´・ω・`) 亜音速母機による空中発射は打ち上げ自由度の向上など射場の制約を解消できるのが主眼で
打ち上げ能力向上にはほとんど寄与しないのではなかったか
打ち上げ機の重量が母機のペイロードに制約される分低下すらする 50年前の技術で試験が出来たなら今の技術ならもっと出来るはずなんてバカバカしい
試験した結果 費用対策効果が薄いと放棄されてるってことじゃないか
先端技術でも経済的に不適当なら消え去るんだよ コンコルドやスペースシャトルみたいに 亜音速母機からの空中打ち上げは専用機ロックが作られるなど今も進められているがペイロード向上のための空中打ち上げではないな
ところでロックはペガサス以外にぶら下げるロケットを見つけられたのだろうか? 空中発射ロケットのメリットには天候による延期がないから
惑星探査機みたいにウィンドウの厳しい衛星の打ち上げに向いてるというのがあるな 空中発射だとペイロードもそれように設計する必要があるんだよな
90度違う方向の加速度に耐えられなければいけない
M-Vの斜め打ちですらペイロードの対応を求められていたことを考えると
横置き可能な大型のペイロードというのはかなりの無茶振りだな >>255
> この人はスペックしか見ていないっぽいな。LVの飛ばし方も判っていなさそう
> 高度20kmで水平ベクトルM3.1じゃ大した打ち上げの足しにならないw
せめてその状態から引き起こしてズームアップで目一杯上昇してからでないとあまり意味がないね
(XB-70やSR-71の機体強度じゃM3で引き起こしてズームアップなどしようとすれば空中分解ものだろうが
SR-71など普通のジェット旅客機と比べてすら制限Gの値は低かったそうだし…世界の傑作機の該当巻に確かその記述あり
まあそれ以前に20km以上という超高空の希薄な大気ではズームアップのために引き起こしたくても補助翼の利きが非常に悪くて
ろくに引き起こせない…ピッチ変化率が恐ろしく小さい…のかも知れないが)
B-52の翼にぶら下げて成層圏からローンチしてた単座ロケット機のX-15みたいに
搭載燃料が極少なくて成層圏まで昇るには燃料が足りんとかならまた話は別なんだろうけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています