ロケット総合スレ21 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
前スレ
ロケット総合スレ20
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1494249533/ >>115
本当に干渉計を構築しているかはともかくとしても、単なる三角測量でもかなりの精度で求まるでしょ
あと加速度というかベクトルを求めるのに重要なのは絶対的な精度ではなくて相対的な精度
それに避難警報を出す範囲を求めるのであれば絶対的な精度はそれほど必要としない。10kmオーダーの
誤差があっても問題にはならない
不安点があるとすればあのレーダーシステムが迎撃することしか考えていなくて避難などに必要な低精度の
情報を早めに出せないという可能性 ちなみに、人工衛星 SAR の検出誤差が移動体についてはかなり増大するという話は、
三菱電機の人から聞いた。その時は船舶を対称にしての話だった。
航空機やましてロケットについては聞かなかった。
継続してデータをとれば補正は可能なようだが、どの程度の時間がかかるか不明。 >>117
あなたの計算が大変だという主張にそもそも疑問がある
ロケットの飛翔を準リアルタイムに計算し軌道をプロットするシステムってロケットを飛ばしている所なら当然保有しているよな?
飛翔保安上必要だし種子島はもちろん内之浦にだってあるしIST(レーダーは保有していないだろうけど)だって持っているはずだ
今回の場合は入力が精測レーダーの代わりに防空レーダーになるわけだが、方位の誤差は大きく距離の誤差は小さいという特性も
同じだし計算内容に大差あるとは思えない >>119
自国で飛ばすロケットの場合では、あらかじめ飛行計画は分かっているし、
ロケット側からのテレメーターデータとかトランスポンダーを使えるんだが? >>119
言うこと全て無知のカタマリで、お話になりませんな。 >>119
文面からして、レーダートランスポンダー(2次レーダー)に詳しくないようなので、若干説明する。
地上(船上)からの電波を受信すると、ロケット(航空機でも良い)側から応答電波を返す。
単純なようだが、1次レーダーより探知距離はずっと伸ばすことはできるし、
精度も高くなる。
(1次レーダーでは遠距離ではノイズから信号を取り出すようなことになる)
なお、レーダートランスポンダーは符号化して信号を送るとか返すことができるので、
同じ空域に多数の旅客機がいても困らない。
(1次レーダーだけだとレーダーの信号が重なる恐れがある) >>122
そのくらいは知っている
たとえば内之浦から打ち上げる時に追跡に使われるのは宮原にある精測レーダー
射点から飛んでいくロケットを追跡するわけで距離はトラポンが返してくるシグナルの位相を見れば高精度に求まるが
方位角の誤差はあるだろう。新精測レーダーのスペック値は0.003deg rmsだそうだ(本当に常時この値が出るのかな?)
でこれは単局で追尾した場合の話
次はお隣から飛んでくるロケットを追跡する場合の話。超長距離でありトラポンがあるわけでもないので単局での精度は
当然落ちるけどレーダーは離れていくつもある。複数箇所から計れば精度の向上は容易だし、3カ所以上から計れれば
距離情報だけで3次元的なロケットの絶対的な位置を高精度に求められるしその計算も難しくない
ちなみに方位角と距離から軌道を計算して瞬間落下点を予測する計算は非常に容易と思われる。Mロケットの例を見ると
実時間による瞬間落下点予測計算の記述があるのはM-3Cからのようだ。今時のコンピュータであればその計算コストが
問題になるとは考えられない >>123
豪語する割に、結局1次レーダーの基本方程式とか持ち出さないの?
レーダートランスポンダー(2次レーダー)とは基本原理自体が大きく違う。
例えば距離に対する減衰率は大きく違う。
(4乗 vs 2乗)
角度分解能も向こうから電波を送り返している時点で大幅に向上可能
M-3C ロケットの例を持ち出しているけど、
1次レーダーで同じ精度が容易に実現できるなら、
ミサイル防衛なんてとっくの昔にできているわけで。
ついでに蒸し返すけど
>>114
>各レーダー基地同士で干渉計を構築している
こんなシステムが実現できていれば、ステルス機の探知にも応用可能な素晴らしい技術なんだけど? >>124
そこまで判っていてアンテナの口径とか送信機の出力とかに触れていないのはなぜですか
内之浦の新精測レーダーは主アンテナが7mで補足アンテナが0.9m。送信機の出力は1MW
弾道ミサイルも相手にする防空一次レーダーが打ち上げロケット追跡用の精測レーダーと大差ないって事はありえないだろ?
レーダー間の位相を見ているという話のソースは自分じゃないし>>111に聞いてくれ SM-3やPAC3で迎撃できる能力があるのなら、なぜ、それをJアラートに使わないのか?
疑問の根幹はここだ。長野から北海道までアラートが出るのは納得がいかない。
(おまけ)
単なる知識なら wikipedia に書き足してくれれば十分
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC ロケットの追跡方式と、一般のレーダーの違いならスレの範囲だけど
>>126
さすがにそれは、スレ違い
【SM-3】ミサイル防衛 43射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1504087169/ ロケットの話に戻ると、
IST の7月30日の MOMO ロケットの打ち上げ失敗はともかく、
途中でテレメトリーが中断しているんだけど、
事故報告書はまだ? あのシーケンスで点火後アボートだと、
例えソフトウェア調整ミスだろうと推進材積み直しだからなあ
最速で来週始めとかじゃなかろうか ロケットはどういった方法で推進方向を変えるのですか?
上昇中と落下中で違いますか?
大気圏と宇宙空間で違いがありますか? >>135
短中距離ミサイルじゃないいわゆるロケットは落下中に推進してない
進路の制御は小翼による空力(大気圏内)、小型ロケットやガス噴射などによる機体全体の傾け、ロケットノズルの傾け、とか
ジャイロ(リアクションホイール)式ってあったっけ? TVC制御
小型補助ロケットや小型補助スラスタ
可動翼 完璧超人のアリアンVにしては珍しいな。
よりによって日本の衛星搭載時に。 日本の放送・通信衛星とX線観測衛星は、
昔からやたら失敗が多い印象がある、海外のロケットを使ってもな。
延期程度なら全然マシ。 ファルコン9の打ち上げが異常に多いせいかアリアンの打ち上げが大分減ったように感じる A5は年平均6〜7機くらいか
衛星数は倍近く
今年は既に4機
(ちなみにH2Aも既に4機だ) >>141
アリアン 5 は予定数まで含めると、例年程度。
大幅に減っているのは、プロトンロケット(1時的かもしれないが)、
2014年以降中止状態なのはシーローンチ(同系列の Zenit ロケットも、2015 年以降)
必ずしも Falcon 9 の競合で減少したとはいえないけど、
逆にこれらロケットが1時的でも退場したことが、
「ファルコン9の打ち上げが異常に多い」理由になっているかも。
(もうひとつは、今年は爆発が起きてないこと) falconがポンポン打ち上げてるせいで感覚麻痺してくるわ 年末まで、あと10本予定されてるとか
ほんとマジ凄い
でも俺の予想では10月あたりに失敗するか、大きなトラブルが起きる >>145
というか11月にはファルコンヘビーがあるからそっちが失敗しそう。
まあこいつは積荷がダミーの失敗上等の試験ミッションだけど。 髪を植えてる人が、かなり無茶ぶりする人なので
技術者的の睡眠時間的にブラックかも
楽しいとは思うけどね >>144
一段目が戻ってこない打ち上げにも違和感を感じる始末。
つか、帰ってこない打ち上げは見ないまである。 非公開とはいえ、スペースXの評価額は2.3兆円だぞ。
初期従業員たちは、激務に見合うだけの株式を持ってるでしょ。 SpaceX株買いたいな〜。でも火星移民成功するまで上場しないんだっけ?
まあ上場したら儲かる仕事しろって真っ先にそんな計画潰されるから致し方ない。 ブラック企業ってのはトップが頭がちがちで進歩ねーから
会社がくそ化してることだろ
世界で誰もやってないような最先端なことをやってる会社の何がブラックなんだよ
いつから定義変わったんだよ 宇宙ベンチャーはその多くが、失敗に終わる。
スペースXも、その中の一つとして終わる可能性も十分にあった。 >>155
ベンチャー企業がブラック化してしまうこともしばしばあるようで。
https://shukatsu-mirai.com/archives/21342
「ブラックなベンチャー企業@ 経営者は要求水準が高い
社員に高い能力と同じ仕事ぶりを要求する
現実的にむちゃな要求をする」
なんか、SpaceX にも少なからず当てはまっているような。 ブラックの重要な要件として、「無理して働いても、報われない。報われるのは経営者だけ」
という側面も忘れてはいけない。
マスクが仕事で無茶な要求ばかりして、社員が逃げるのは有名な話。
(彼自身は、他人の100倍働くんだが)
でも、たとえ0.01%のストックオプションを持ってるだけでも2.5億円相当だ。
贅沢しなければ、一生遊んで暮らせる。初期の一般社員ならではの報酬だね。
なお新しい一般社員のストックオプションは、雀の涙らしい。 ブラック企業で検索したら
退職時の資格証持ち出すために自腹払えってのは違法らしいな
あの経理ババア俺の20万円懐に入れやがったな PDエアロスペースが宇宙機用のエンジンの試作機作ったらしいけど
企業規模が小さすぎてSSTOの夢を信じられない デトネーションエンジンは名古屋大学も作ってる。
こいつは軌道間輸送エンジンのダークホース。 >>169
来年の10月に無人機で高度100km到達を計画しているらしい
あと1年しかないけど楽しみ H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part72 [無断転載禁止]©2ch.net より転載
844名無しさん@お腹いっぱい。2017/09/12(火) 13:20:45.85ID:MpzFftpt
民間宇宙旅行へ前進−PDエアロ、低コストの単一エンジン開発
【名古屋】PDエアロスペース(名古屋市緑区、緒川修治社長、052・621・6996)は低価格な宇宙旅行の実現に向け、
単一エンジンによる「ジェット」と「ロケット」の燃焼モードの切り替え実験に成功した。ロケット発射台ではなく飛行場から離陸でき、
発射のコストが減らせる。開発したエンジンは今後、機体に搭載し高度100キロメートルの宇宙空間への到達を目指す。
同社にはANAホールディングス(HD)などが出資、2023年末の宇宙旅行事業化を計画する。
現在、米国などで民間が開発する宇宙機は、ロケットエンジンもしくはロケットエンジンとジェットエンジンを
両方搭載する。両方搭載するとシステムが複雑になりコストがかさむ。
PDエアロが開発したのはパルスデトネーション(PD)方式のエンジン。圧縮機を持たない筒型構造で、デトネーション(爆轟)と
呼ぶ超音速の熱風を伴う燃焼を推進力に利用する。
単一エンジンでジェットとロケットを切り替えるため、システムを簡素化できる。ジェットモードで空気のある高度
15キロメートルまで飛行後、ロケットモードに切り替えて上昇。宇宙空間に到達し、大気圏内に戻ると再びジェットモードに切り替えて着陸する。
構造がシンプルで、宇宙旅行費用低減につながる。
今回の実証用エンジンは酸化剤として、ジェットモードでは圧縮空気を、ロケットモードではガス酸素を使用した。燃料は液化石油ガス(LPG)。エンジン内の圧力波形
、ピーク圧力、火炎伝播(でんぱ)速度の3種類のデータを取得し、燃焼モードを切り替えたことを確認した。
今後、エンジンを多筒化し、推進力を高める。18年10月に無人機での高度100キロメートル到達を計画。20年10月には有人機での到達を目指す。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00442637 パルスデトネーションはどれだけ目があるか分からないけど
事実なら単一エンジンで地上から宇宙まで行けるんだから良いな >>172
実験室や推力の無い実験機では複合エンジンの燃焼実験はいままでにもあったけれど
>>今後、エンジンを多筒化し、推進力を高める。18年10月に無人機での高度100キロメートル到達を計画。20年10月には有人機での到達を目指す。
飛行体に推進機関として搭載できるほどになっているとしたらすごい。
しかも来年。 マルチサイクルエンジンの課題は離陸時の推力をどうやって得るかということ
ターボジェットモードを使おうとすると重くて複雑になりすぎる
古典的な有翼2段はランニングコスト的に問題有りそうだし よく知らないんだけど>>172ってナチのV1みたいなタービンなしのシステムなのか?
そう書いてあるなw マユツバものかと思っていたけどPDエアロは
JAXAの共同研究に選ばれているんだよね パルスデトネーションエンジンと航空宇宙分野でおなじみのジェットやロケットエンジンの違いとしては
連続燃焼ではなくレシプロエンジンと同じ間欠燃焼だってことか。 >>176
V1 は pulse jet だから、確かに similar だ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Pulse_detonation_engine
The basic operation of the PDE is similar to that of the pulse jet engine. >>165
40年働くとしても、平均年収600万程度だが 174だけれど、調べたらPDエンジンはあちこちの大学でけっこう実験されてたりするんだな。
JAXAが研究してる別のエンジンと勘違いしてたかもテヘペロ。
でも、なんにしろジェットエンジンとロケットが組み合わさったのがミサイルじゃなくて有人で実用化されるのはすごくない? >>181
今の日本基準だと普通に凄く見えるな。まあ元の数値自体根拠ない奴だから意味ない話だが。 JAXAでもDEは研究されていて30年に試験飛行予定
間欠燃焼ではなく環状燃焼器で連続燃焼させるRDエンジンで推力500N
30年に観測ロケット上段に乗せて飛行させる
既に地上滑走試験は終わっているので現在FM開発中
で地上から宇宙でも使えるマルチサイクルエンジンは素晴らしいがノズルはどうなっているんだ 中国ベンチャー、超小型衛星向けの再利用型ロケット開発中
http://www.spaceflightinsider.com/space-flight-news/footsteps-spacex-chinese-company-eyes-development-reusable-rocket/
ファルコン9をリスペクトし、その縮小コピーのような感じのロケット。
・2段式
・ケロシン/液酸のガスジェネ式
・10トンf級エンジン
・1段目に4機
・全長20m、直径1.8m、重量33t、離昇推力40t程度
・250〜550km低軌道に150〜200kg
・450万ドル(使い捨て)、225万ドル(再利用)
・将来は2段目も再利用を目指す
・開発費は4500万ドル
・開発は全て自前で
・デビューは2020年を目指す ノースロップ・グラマン、オービタルATK買収へ 金額は92億ドル
http://sorae.jp/030201/2017_09_19_orbitalatk.html
欧州でも米国でも軍事企業は合併が進んでどんどん大きくなるな >>187
チオコールの名前復活しないかな
ないか OATK社は、少なくとも宇宙部門はお先真っ暗でしょ。
スペースXのせいで、民間商業ロケットは席巻され、
国防総省向けのロケットも食い荒らされ、
SLSもファルコンヘビーやITSの登場で、先はどうなるかわからない。
SRBの不要な再利用ロケット時代が近づいている。
アンタレスはゴミだし、開発中の固体メインのNGLロケットもまたしかり。
シグナス宇宙船も、別に要らんと言えば要らん。
吸収されて、軍事兵器などに特化した方がいい。 ダウンタウンの松本気取りのくだらない奴
街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる
弱い奴には強く出て 強い奴には媚びへつらい
店長崩れのニセモノは
仕事も人望も紛い物
人には厳しく自分には甘く ケジメも無しとする
何でもすべての事が人任せで それでも良しとする
大学行ってもクズだから 常識なんかは通じねェ
相手を選んでハラ立てて
得意の火病はお手のモノ
今は君のために飲もう 僕も風と共に行こう
すべての人に 懺悔しな!!
https://www.facebook.com/katsuyuki.kida.923 NGLが駄作だと現段階で判断するのは早すぎるのでは?
かつてのSRBs流用機、Ares IやLibertyは確かに酷かったが。
SRBsとCastor600を比べるとUA120とSRMUと同程度かそれ以上に要素技術の差がある。
上段がBE-3Ux1というのもSRBs流用企画群とは一線を画する。
動力着陸による再利用は将来的にも不可能であろうこと、
EELVやF9/Hと保安上の特性が大きく異なるため空軍認証に時間を要する恐れがあること、
明確な欠点はこのくらいかと。 PDエアロって上手くいっても丸ごと外国に持って行かれそう
使い捨てロケットですら飛翔させるのに一苦労なのに、国内でベンチャー開発の次世代型飛翔体の飛翔試験をガンガン行えるとは思えない GXみたいに日本にしがみつく理由はないし
商業として成立させるなら日本でやるというのはむしろ足枷だろうから ライトプレーン方面の人がtwitterで愚痴ってたな。
地理的な不利以上に許認可のハードルが高すぎて
運営元の政治力に頼れる鳥人間一極化が顕著、
おかげであのレギュレーションで求められるものしか伸びず
経験者の知識・技術が蛸壺化している、と。 動力を持たない人力航空機・ライトプレーン特区みたいなのはあってもいいとおもう
どこか田舎の湖とかで
人力飛行機は許可も不要、動力付きライトプレーンは簡素な手続きで認可みたいな
もちろんパイロット免許も不要 >>202
特区はいいが、人死にが出る危険のあるものをホイホイ規制緩和出来ないだろ。
そもそも問題は、規制が厳しいせいじゃなく、合理的で効率的な審査体制が存在しないことなんだから。 自己責任より規制を重視する風潮が技術開発において大いにマイナス
他人に迷惑を掛けるのはもちろん良くないが、周囲に配慮した上で危険なことをして自爆するのは自己責任のはずだ
日本だとなぜか自爆でも問答無用で規制せよみたいな話になるけど >>200
何、この断続的な燃焼と云うより爆発は。
乗り心地超悪いどころか、機体壊れるだろう。
PDエアロスペース、新型エンジン燃焼実験 宇宙機搭載用を公開
https://www.youtube.com/watch?v=5-DMXpTEdQk その切り替えが世界初とさw
バージンは別エンジン搭載 大気圏内用エンジンと宇宙用ロケットは物理的に分けて、前者は飛行機みたいに自力で戻って再利用すればいいのでは? 今回の公開試験だと切り替え動作の成功確認までだけれど、
そのまま燃焼を続ければあの音が連続的に出る。
レシプロエンジンの排気ポートから直にノズルが生えている、
と考えればイメージしやすいかと。
実際にはもっとロケットエンジンとして効率のいい構造だけれど。
系譜としてはV1ミサイルのエンジンの遠い子孫になる。 >>209
古典的なアイディアだけど維持コストや格納スペースが倍必要になるので研究が単段式に移行して久しい
ちなみに映画2001のパンナム・オリオンは小説とちょっと違ってあの形態で2段式だったんだけど作中では分離をやらなかった 人工衛星になるのに必要な速度に対して航空機は速度は遅すぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています