ロケット総合スレ20
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|声優の井口裕香の水着写真で毎日抜いてるんだが。
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∨ |可愛いよね井口裕香。早く全裸にならない香菜。
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∧ ∧ _ 只 八 __ ____ l ,
( ゚Д゚) 凵 l__l /\ .|| ̄ ̄|| -
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http://image-bankingf25.com/tokimeki/img/otakara/201704/iguchi_yuka/mi17042402-iguchi_yuka-32.jpg 最善:大気減速させ、滑空着陸
次善:大気減速させ、ギリギリの高度で垂直に姿勢を戻し、逆噴射着陸
最善策は長い滑走路が必要。
次善策は広くて感度の良いスロットリング性能が必要。 >>611
>最善:大気減速させ、滑空着陸
XS-1/Phantom Express のタイプだね
>次善:大気減速させ、ギリギリの高度で垂直に姿勢を戻し、逆噴射着陸
Falcon 9?
だけど Falcon 9 はそこまで空力活用してないので、
New Glenn や。
(RV-X, Callisto 発展させた)日本の次次世代ロケット?
ちなみに、
XS-1/Phantom Express のタイプは、
大気減速だけでなく、揚力も使っている。
New Glenn や日本の次次世代ロケット?
も部分的だが揚力使っている(燃料節約と着陸地点の幅が広がる) >>611
2段目だけで軌道速度を獲得せねばならないので
2段目が大型化する
よって1段目は大出力化する必要がある
ということになるのでシステム全体が大型化する可能性が高い >>615
回収コストかかるし
海が荒れると倒れる危険がある事も分かっているから
保険屋含めて相談じゃないかね >>615
>>617
発射地点まで戻ろうとすると、余計に燃料が必要というデメリットとの
兼ね合いだな。
あと、近い将来の回収再利用では、
Falcon 9 とはやや異なる。
XS-1/Phantom Express:
大気減速させ、滑空着陸、揚効比が結構あるので、
着陸地点の幅(クロスレンジ)がかなり広い。
New Glenn:
垂直着陸だが、揚効比がそれなりにあるので、
クロスレンジがそれなりにある。
海上回収だが、Falcon 9 のような艀ではなく、航行中の船に着陸、
この方が船のフィンスタビライザーで(艀よりも)安定できる。
もちろん、着陸用の燃料も Falcon 9 より少なくて済む。
まあ、 両者とも Falcon 9 より後発なので、改良は当然されている。 >>615
>>617
>>618
発射地点近くの回収をのぞき、陸上回収は回収後の輸送が意外と手間がかかる。
Falcon 9 みたいな胴体直径4m未満なら、
長距離道路輸送が可能だが、
New Glenn のような直径7m では道路輸送が相当面倒
(2車線占有)。
なので、海上の船舶に着陸、そのまま整備工場まで輸送が合理的になる。
XS-1/Phantom Express
では滑走路に着陸だが、大型貨物の航空輸送は結構効率的。
(特にロケットのドンガラのようなかさ張るけど軽量のもの)
シャトル輸送機もあった。
まあ、射場近くの滑走路に着陸するんだろうけど。 >>619
サブオービタルこそ有翼有利なので安定したら強いな >>620
サブオービタルにも、垂直離着陸タイプで
New Shepard
や
RV-X,Callisto を発展させた再利用観測ロケット
があるので、何とも言えない。
ただ、これからサブオービタルロケット開発運用するなら、
再使用タイプになるのはほぼ間違いない。
打ち上げコストだけでなく、ペイロードの回収再利用もできるので。
(MOMO ロケットは余り発展性が見込めないだろう) >>621
サブオービタルの有翼有利はオービタル有翼に比べたらという意味
オービタルでは操縦翼面や作動機構がデッドウェイトになり続けるので
MOMO ロケットは軽量化やガスジェネ型へと発展して
最終的には最大ペイロード100kg程度まで発展すると思われ
帰還再使用は別次元過ぎ >>622
サブオービタルは技術的に完全再使用がやりやすいので、
使い捨てロケットではコストパーフォーマンスで対抗できないだろう。
軌道ロケットの再使用、とくに上段までの完全再使用に比べるとハードルがずっと低い。
日本でも、再利用観測ロケット の他、
Space Walker
PD エアロスペース
とある。
MOMO ロケットが比較優位となるのは、
せいぜい 3,4年。海外との競争はもっとシビア。
MOMO ロケット本体だけでなく、打ち上げ設備も本格的なビジネスには
貧弱なのだが、どこまで投資するのか? >>622
ターボポンプは、MOMO クラスの使い捨てロケットでは
過剰性能で、無駄に価格上昇になると思われる。 >>623
国内で打上能力数百kgのサブオービタルサービスが登場した場合
MOMO ロケットの高頻度打ち上げとニーズが被る
よって微小重力環境や低高度(100〜200km)観測環境の提供サービスとしては相当圧迫され
メモリアルやエンターテインメントをより重視するようになるのでは
既存射点は組み立て棟から射点が近すぎ
ZERO計画射点も組み立て棟から100m弱しか離れていないよう
事故時に組み立てて棟までダメージ受けたら場合数ヶ月間の影響は避けられず
経営的にもアキレス腱となる
>>625
ターボMOMOは開発コスト的にも運用コスト的に非効率だろうが
金と人員が潤沢ならZEROに繋がる経験を得る目的でやるかもしれない? 既に書かれているが、そんなに無人サブオービタルに需要あるかね…?
どんなに小さくても地球周回軌道には届いてほしいんじゃないかな サブオービタルに需要なし
と書きかけて、慌てて無人を追加 極論すれば輸送需要なんて値段次第
飛脚と鳩しか無かった時代の人にLINEの説明をしてもピンと来ないだろう
値段の安さも手軽さも用途のしょーもなさも サブオービタルどころか、ローオービタルの需要は日本しか持っていない。
米が持っていたら、あんな無様な民営化プランにならんよ。 >>629
有人だったら観光というのがあるからまた違うのかな、と
無人でサブオービタルって、そんなに各社が参入するような需要があるのかな 当事者同士は一応手打ちしたみたいなんだから生暖かく見守ることがなぜできないのか
本物のJAXA非主流派工作員なのかただの儲なのかはたまた堀江を叩きたいだけの野次馬なのか >>632
無人サブオービタル
=技術的なだけでなく、安全審査の敷居が低いのでベンチャーが参入しやすい。
需要?安くすれば出てくる程度の見通し。
複数社が互いに潰し合いしてもおかしくない
(超小型ロケット(軌道向け)も同様) 有人サブオービタルは、少なくとも数十回の試験飛行(Space Ship2,New Sheperd など)
しないと、実運用にはいれない。
運用コストだけでなく、安全審査でも、事実上再利用タイプのみ >>632
宇宙飛行士の訓練で使われる無重力発生飛行機は優良な観光資源かね? >>636
宇宙に行ってるわけじゃないからどうかな?
乗ってはみたいと思うけれど ほう。
有人のサブオービタル機は客室がガラス球になってるのか。 >>628
>>632
無人サブオービタル再利用機を開発しているところは単独でもビジネスを考えているが、
将来的に有人サブオービタル又は軌道打ち上げロケット第1段応用を目指しているね。
サブオービタル使い捨てロケットには上記のような発展性が無い。
ただし南極、北極での観測ロケットは
(ロケット単体は高くっても)打ち上げ施設が簡便なものが良いので、
サブオービタル使い捨てロケットが生き残るだろう。 MOMO ロケットの国内需要は今のところ国内学術研究の遅滞分が累積してあるけれど
緊縮政策からの研究教育予算カットで需要の発生量は確実に減る
それを補うために海外から仕事を得なければならず営業コストの増加は避けられない
よって内需でまわせない格安路線はかなり厳しい
そういう事だから学術研究以外の需要を先行提案している状況
具体的には商品広告や先の宇宙葬発言といったもの
そもそも何故このジャンルのサービスが無かったかといえば
技術難度の高さの割に客単価が低いからであって
IST社にとってもZERO開発の為の布石という面が強い >>640
後半:
5機打ち上げ(内2機のみ成功)で終了した Falcon 1 みたいな位置づけの
可能性が高いということか。
前半:
サブオービタル使い捨てロケット(観測ロケット)自体は海外でも複数機種がある。
https://en.wikipedia.org/wiki/Maser_(rocket)
https://en.wikipedia.org/wiki/Maxus_(rocket)
https://en.wikipedia.org/wiki/TEXUS
https://en.wikipedia.org/wiki/VSB-30
MOMO ロケットは提示価格は安いけど、信頼性が確立されてない。
又上記観測ロケットの高度は2-300km、ペイロード 100-300kg で、
MOMO ロケットより一回り能力が高い。 k1059/未組立 グッドスマイルカンパニー 1/150 ソユーズロケット+搬送列車 - ヤフオク!
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f352000351
入札件数 11
残り時間 7時間
現在価格 2,700円(税 0 円)
開始日時 2019.06.04(火)15:58
終了日時 2019.06.10(月)22:58 ...... ISASの再使用観測ロケットも生きてるんだがな。
せっかく参入してきた民間資本を潰す真似はしないだろう。 >>643
国際的に競争力のあるプロジェクトを目指した結果、
日本国内のベンチャーを潰してしまうことはあるだろうが、
それはどちらかといえば当該ベンチャーの競争力の問題。
あと、JAXA は民間ベンチャーに技術協力はそれなりにしている。
民間ベンチャー側が独自方針を貫く場合は知らん。 >>644
再使用観測ロケットを2年ぐらい寝かせた理由が無い。 >>641
https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceLoft_XL
商用ではこんなのも
あとインドは官製サブオービタル300基以上打ってる
サブオービタルは打上げ価格が値段が高過ぎて市場になっておらず
今後ようやくマシになっていくところ
MOMO ロケットはそのファーストペンギンだろう
>>644
官は市場なんて考えてないよ
そもそも競争力ないし >>645
単純に、ISAS の予算獲得の問題でしょう。
JAXA としては、再使用観測ロケットで、基幹ロケット第1段の再使用も目指した、
研究開発をしているだけ。
予算配分が厳しいのはいつものこと。
じゃあ、民間ロケットベンチャーの方が有利かといえば、資金調達に苦労しているわけで。
(Space One は例外かな)
あと、Space Walker のエンジンは JAXA/IHI の開発のもので、機体のみ開発。
各民間資本で戦略が違う。 >>648
再使用観測ロケットは2020年就役が目標だったと記憶しているが…
予算がないなら、なぜATRで能力増強案が後から出てくるんだね? 税金から金ジャブして飛ばす事業者と
自立してまわせる事業者の市場競争力の差は永遠に埋まらない >>649
H3 ロケットの開発が、そろそろ目処がつきつつあるから。
また、次次世代基幹ロケットの第1段の再使用化にも
寄与すると見直されたから。 >>646
最後2行、
日本の場合、そもそも民間企業単独の技術開発で、軌道ロケット打ち上げまで
たどり着ける見通しが厳しい。
JAXA の開発した技術を、民間企業側が競争力あるものにする戦略でも充分だろう。
たとえば Space One は JAXA/IHI の固体ロケット技術を引き継いでいる。
Space Walker は JAXA/IHI の再使用メタンエンジン利用。 >>652
21世紀になって国境のリアリティが薄まるかと思いきや
結局国単位で技術の障壁が消えそうもないのは不思議
JAXAには税金でひっそり研究開発と技術継承をしてほしいところ >>653
ロケット技術は軍事転用可能なので、技術障壁は残るのが現実。
他の分野でも、中国とアメリカの経済衝突ってあるじゃないか。
(そもそも中国に民間資本があるのか?)
最後の部分、JAXA 開発の技術を日本の民間資本が有効活用する分には
何も問題ないし、しばしばその方が効率的
(Falcon 9 の Merlin エンジンも当初は NASA 開発のエンジン流用) >>651
再使用観測ロケットは使い捨てロケットを止めて、コストダウンする事が目的だ。
さっさと就役させた方がよかった事ぐらい、バカでも分かるはずなんだが… >>655
予算の制約以外には、
複合材極低温タンク
高度補償ノズルに使用した炭素繊維強化SiC複合材料
等の研究開発があった。
これらなしでも一応再使用観測ロケットはできるけど、
以上の技術があった方がコストパーフォーマンスが上がる。
特に、複合材極低温タンクは、次次世代基幹ロケットにも応用できる。 そういえば、
Space Walker
は、複合材極低温タンクも使う予定。
JAXA から技術供与を受けたというより、
米本 浩一教授が研究協力者になっていた関係ではあるが。
どちらにせよ、税金で研究開発した技術には違いない。
関連して、川崎重工の特許
https://patents.google.com/patent/JP6499575B2/ja?oq=JP6499575B2 サブオービタルロケットを商業化して採算採るには、
軍用ロケットと商用サブオービタルロケットで設計やほとんどの部品、製造ラインを共通化して、
基本的に軍用ロケットで黒字化するようにしないとだめだと思うよ >>656
実需を満たしながら改善すれば良いだけ。
再使用観測ロケットは様々な姿勢を取るので、比推力を捨てて
ノズルスカートの開口比が小さくなっている。
スカートがスツールではなく、バランスボールに座るイメージだ。
その最適解を確認するために、早く実証した方が無駄がない。 20世紀のロケットは軍用の豊富な需要による量産効果で値段を下げて
非軍用にも使うというというのが普通だった 観測ロケット自体はいろんな国家で実用化、少なくとも過去実用化されたことがある。
イギリス、ドイツ、インド、イラン あたりは定番として
カナダ、ブラジル、オランダ、ポーランド、パキスタン、インドネシア、ペルー、オーストラリア
逆に言えば、これが国際的な民間観測ロケットの市場を形成しにくくしているんじゃ?
あと、科学機材搭載の観測ロケットはそれなりの信頼性を要求するので、
新規参入組は直ぐには選定されない。 >>658
これは、使い捨てサブオービタルロケットを念頭に置いているな。
実際、テリアとかナイキ使った観測ロケットは既にあるし、結構使われている。
再使用可能なサブオービタル機は、軍用との共通化は余り意味が無い。
と言うか、アメリカ含め現在開発中もしくは開発予定。 > ブラジル北部のマラニョン州にあるアルカンタラ射場から打ち上げが行われる計画だった。
ああ、そういう計画あったねぇ
っていうか全段ヒドラジンかよ
イラネ >>665
1段ケロシン液体酸素に改良だな(エンジンは Zenit 2段の RD-870 )
交渉次第では、日本のロケットベンチャーによる獲得も妄想したけど、
射場整備費だけで $110 million rocket spaceport
Maritime Launch Services
https://en.wikipedia.org/wiki/Maritime_Launch_Services ブラジルはツィクロン本体の開発にもかんでたのよね
ロシアのウクライナ侵攻で頓挫してたけど
2003年に自前のVLSロケットが射場で爆発炎上
再開したものの研究用VS-40が2015年に墜落し失敗
それもあってかVLSは中止とかなり苦労してる
現在はより小型のVLM(3段・全固体 高度300kmに200kg)を
ドイツDLRの協力を得ながら、2021年の衛星打ち上げを目標に
開発中。今年中には1段目のみのVS50を打上予定 中国、海上から長征11号ロケットの打ち上げに初成功
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190607-00010000-sorae_jp-sctch
2019/6/7(金) 21:29配信
YAHOO!JAPAN NEWS,sorae 宇宙へのポータルサイト
画像:海上から打ち上げられた「長征11号」
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg0YL43DUv5.JnP0s3KP0yIg---x900-y504-q90-exp3h-pril/amd/20190607-00010000-sorae_jp-000-1-view.jpg
中国は6月5日、初となる海上プラットフォームからの「長征11号」ロケットの打ち上げに成功しました。
今回黄海の海上プラットフォームから打ち上げられた長征11号ロケットは、全長が21メートル。同ロケットは今回が7回目の打ち上げで、運用は2015年から始まっています。
このように海上からロケットを打ち上げたのは、アメリカとロシアに続く3カ国目となります。また、このような方式は射場を赤道近くに設置できるので、より打ち上げの際の燃料を節約で着るといったメリットがあります。
そしてロケットには、技術実証を目的とした2基の人工衛星と、5基の小型人工衛星が搭載されていました。これらの人工衛星も、予定通りの軌道へと投入されています。
海上プラットフォーム全否定のバカがいたよな ブラジルは観測ロケットの分野でも頑張っているな
https://en.wikipedia.org/wiki/VSB-30
Payload to Suborbital (270 km) 400 kg
ちゃんと打ち上げ継続しているし。
なお、射場はブラジルとスウェーデンとある。
スウェーデン打ち上げのペイロードは ESA,DLR,JAXA
意外とブラジル打ち上げは少ない(近隣住民の反対とか)
スウェーデン打ち上げの MASER プログラムはペイロード回収
科学実験用の観測ロケットは国際交流が盛んだな、互いにバーター
(ロケット提供、射場提供と管理、ペイロード提供)
しているのか?
(S-520 もノルウェー打ち上げ実績有) >>669
>海上プラットフォーム全否定のバカがいたよな
そもそも、議論の条件を全く無視して「全否定のバカ」でまとめられてもなあ。
かつての Sea Launch は液体ロケットだったけど、
今回の長征11号ロケットは固体ロケットじゃないか。
(質量60トン弱だからイプシロンより小型)
あと元ソース自体の変な点
「このように海上からロケットを打ち上げたのは、アメリカとロシアに続く3カ国目となります。」
イタリアの
サン・マルコ・プラットフォーム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0
は8機の人工衛星打ち上げているが、無視ですか?
(スカウトはアメリカの固体ロケットだが) >>669
全否定してる奴なんていないだろ
ただ、海上打ち上げはそれなりにコストがかかりそうだという事
記事では赤道から打ち上げるとか書かれているけれどそれは中国近海から打ち上げるのとはまた別のユストがかかるだろう
まあそれを試す力があるというのは素直に羨ましいと思うが >>673
固体ロケットだと海上打ち上げは結構妥当かもね。
ただし、今回の打ち上げは黄海だし、軌道もGTO 狙って無いので
あまりメリットなさそう。
GTO 狙うんなら、海南島かその近海の方が合理的なんだが、不思議 >>675
何十年前から同じ事言ってるんだよw
聞き飽きたはw >>675
語りかたがアムウェイみたいでちょっと怖い
使われていない石油掘削リグを日本にもってきて設置か…
リグよりは船のほうが自由度がありそう リグの解体がかなり費用かかるという話だから、手に入れてしまった時点で激安ではない(将来の多額の費用負担が確定する)ような。 >>679
必要費用の極一部を説明し
大半を説明しないという典型的な詐欺の手法だよなw
リグの購入と設置が6.3億で出来るという皮算用を100%鵜呑みにしたとしても
「世界中からロケットを集めて」と乱暴に切り捨てたコアな部分
即ち燃料貯蔵・給排出・安全設備・環境対応設備・発射管制設備等
一番金がかかりそうなところを全部スルーして
4年で初期費用回収とか言っちゃってる時点でよくある詐欺プレゼン確定
或いは事前調査不足でガバガバ事業計画を立ててしまったダメ経営者
https://media.dglab.com/2018/12/03-s-booster-01/
ビジネスコンクールって学生サークルレベルかそれ以下なんだな
>>680
信じられるなら
お前の全財産を突っ込んだらいいじゃないか
大金持ちになれるぞ
さぁ急げ >>684
彼らのアイデアにカネ出たよ。
知らんかった? >>685
だから学生サークルレベルって言ってんだよアホがwwww >>686
その人、リグ設置で仕事してたんだが。
知らなかった? つーか昨今の学生は事業立ち上げて自活してる人も居るよな
すまん全国の学生さん
詐欺師と一緒にされたくないよな
>>687
土建屋ならロケット打上げできるな
うんうん >>688
打上はJAXAサポートだろう。
悔しい? >>689
JAXAは小型ロケットやってねーよwwwww
アホかwwwwwwwwww
まぁいいやNG登録でw >>684
経済性はともかく、技術的にはリグからのロケット打ち上げは
>>672
でも実績あるし、シーロンチも改造した石油プラットフォームからの打ち上げ
それから、固体ロケットならば
「燃料貯蔵・給排出」
の部分が不要。 アストロオーシャンだね
千葉大学が海上打ち上げ成功してる(高度200m)
目指しているのは小型ロケットなので
日本国内での対抗はスペースワンとIST >>682
小型衛星打上げ予想17645機
打ち上げ会社に支払われる金額が13兆と言っているので
1機あたり73.6億円となり
金額的に極軌道の超小型衛星を指していると思われる
小型ロケットのサイズを17m*1.2m*13t(ほぼElectron)としている点からも
超小型衛星打ち上げロケットを想定していると考えられる
しかしElectronは自前射場持ってるので客にならない
射場不足は準備の占有期間が数十日になる大型ロケットにはあてはまるが
小型ロケットの射場不足という話は聞いたことがないし
今後の小型射場数を微増と見積もっている予測はガバガバ
小型ロケットの射場不足と言われる問題の核は射場数不足ではなく
ウインドウ設定に必要な行政手続きや政治的な利害調整の煩雑さに起因する人的コストの大きさ
海上打ち上げはそれらを簡素化できる可能性はある
逆にみれば既存射場や新設射場でウインドウ設定が容易になるような行政的政治的環境が整えば
海に持ってくるメリットが目減りするし
市場規模が大きくなるほどその圧力も増す
実験環境がない国に宇宙輸送の夢を見させる程度の商売になるんじゃないかね >>694
レス番間違ってるのか、駄文を連ねて誤魔化してるのか… >>694 = >>692
>>693
千葉工大の海上打ち上げもASTROCEAN株式会社が共同研究という形で関わってる
独り相撲感凄いな 赤道から飛ばすのがいいってのは静止軌道だし、
小型の地球観測衛星なら極軌道だろうから、赤道付近はかえって都合が良くないだろ。
海上プラットフォームならそれこそ極の近くまで行って飛ばす事も可能だろうけど。 >>694
> 逆にみれば既存射場や新設射場でウインドウ設定が容易になるような行政的政治的環境が整えば
> 海に持ってくるメリットが目減りするし
これだね
船で赤道直下から打ち上げるならばいいけれど、日本近海でリグ設置してってのはどうなんだろ
たったら大樹町から打ち上げたほうがいいのでは 極付近且つウインドウ設定しやすい領域となるとノルウェー海かベーリング海といったところか
移動中にロケットが腐ってもいいのなら南極大陸もいいな >>698
大樹町は漁場とぶつかるからまだ厳しい
町の経済の柱の1つがロケット打ち上げになって
漁港が警戒回収船の基地に化けるくらいにならないと高頻度打ち上げは無理
串本も漁場バッティング問題は同じ(航空路と海上航路的により厳しい) 長征11号は小さくて軽いので、
大型ロケットを海上から飛ばすのよりはるかに低コストでは? そもそも長征11号は、車載可能なICBMのDF-41とほぼ同じと推定される
もともと車で運べるポータブルなロケットなので、
船に乗せて打ち上げるのも容易でしょう >>700
航空路については、一時的に航空路を変更すれば良いだけの事、
漁業は、休業しなきゃならないかがポイント。漁場の一時的な変更ならたいした問題じゃない。
船舶は、航路安全情報を事前に出せば、通過時間を調整してくれるよ。発射ウインドウは、精々1時間だからね。 >>705
「冗談じゃネエ。勝手に規制しやがって。俺は行くぜ」と勝手に漁に出てしまう漁師もいそう
地元の漁業組合とはよ〜く話し合った方がいいね 海はあくまでも公共の場所。漁業権は乱獲防止のための排他的権利であって海面の私有権ではない。
漁業でない他の理由で海を利用するために漁業権が常識的な範囲で制限されても、そこに漁師が文句言う筋合いはないでしょ。ロケットが地引網引いて打ち上がらない限りは。 漁業権は資源保護を含めたルールとして機能している面もある
しかし実態は漁業者の短期的利益を最大化する意図が勝って
資源量よりも多い漁獲制限が課せられている(事実上無制限)という分野もあるウンコ制度
漁業者がルールの理念よりも強いという実体がある以上
漁業者に頭下げて靴舐めないとどうしようもない 和歌山県、串本町、那智勝浦町は、ロケット歓迎ムードで、
漁業関係者への根回しも済んでいるみたい
日本初の民間ロケット発射場を正式決定 和歌山・串本 (2/2ページ)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190327/cpc1903270712002-n2.htm
同席した田嶋勝正・串本町長は「地権者や住民、漁業者などに合意いただき、うれしく思う。南紀地方活性化の起爆剤になれば」、
堀順一郎・那智勝浦町長は「(打ち上げ見学用の)観覧場の整備など、おもてなしについて検討していきたい」と話した。 >>684
>>694
海上打ち上げ自体は、条件によっては経済的に成立するかもしれないが、
>>675
のは事前にロケット会社への打診をしてない点がダメと思う。 >>710
コンペで賞を取るというのが第一ステップだから仕方ない面もある
ただこの経営計画では打上げ場所を提供するだけで
打上げ設備の整備維持コストを打ち上げ会社に負担させる形になるから
売り上げ会社との関係なしには絶対に成立しえないよね そもそも、ロケット打ち上げ費用なんてどこからどこまでをロケット打ち上げ費用に算入するかで大きく変わる
むかしから公共事業の上手い政商だし、官僚や政治家とのつながりも強いので、
一見安く見えるようにうまくやってる
逆に財務省に嫌われてる事業に関しては、予算が大きく見えるように、
一銭も漏らさずに直接的な費用として計算されたりする
掃除のおばちゃんからトイレットペーパー代までしっかり数字に反映される ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています