>>30
2021年に初号機打上だと、三年しかない。IHIは固体ロケットは開発経験が豊富だけど、液体ロケットは未経験。固体ロケットの開発は三年で可能だと思うが、液体ロケットは厳しくない?
また最近打上の単価が下がってきているから、民需でペイするかは疑問。
ただ、宇宙基本計画では即応型衛星なるものを2020年度打上予定になってるから、一定の官需が見込まれてるのかも。(ただ2020年度だと2021年の射場完成というストーリーとは整合しないが)