液体ブースターを持ったロケットで良く聞く性能向上技術として推進材クロスフィードってあるけど、
推進材クロスフィードが実用化しないのは
技術的に難しい点があるからなの?

ブースターから燃料と酸化剤を中央コアブースターに送ることでブースターを切り離すときに
中央一段目に燃料をほとんど残せるので、打ち上げペイロードを増加出来るというもの。

ブースターと一段目の配管が複雑化する割にあまり性能向上が見込めないとか?