ブルーオリジン工場見学ツアー
https://arstechnica.com/science/2016/03/behind-the-curtain-ars-goes-inside-blue-origins-secretive-rocket-factory/

・ニューシェパードは6人乗り、各座席に大きな窓が提供される
・BE-3エンジンは分解どころか、取り外しさえしない
・チェックが終われば、「よし、再飛行だ」。検査費用は数万ドル未満
・2018年にも有人試験、早ければ同年中にも観光旅行スタート

・ロケットダインのAR-1は、政府から5億ドルの補助金
・BE-4は、ULAの出資を除き、ブルーオリジンが自腹で開発、税金を使わない
・AR-1の開発はBE-4に遅れを取っており、RD-180への依存が長引いてしまうだろう
・BE-4は最低でも25回の飛行が可能な設計。燃焼圧は13.4MPa、RD-180の半分
・低い燃焼圧で、無理なく、余裕をもって運用できるように設計している
・数千人の宇宙観光客が生まれることになるだろう

・我が社の目標は、何百万人もの人々が宇宙で活動し、生活すること
・ニューグレンは序の口、将来はもっと大きなロケットを作る
・開発費用の大半はジェフ・ベゾスのポケットマネーから。額は秘密
・5歳の時から宇宙への夢を持つ。NASAのヌルさに失望してブルーオリジンを起業
・最初は数人の技術者からスタート。化学推進剤以外の方法も模索したことがある
・結局、フォンブラウンの方法が最適だと再確認。高性能コンピュータや3Dプリンター技術を駆使
・利益を生むような事業にしたい。宇宙開発を将来も持続可能な事業としたいから
・宇宙進出は、人類にとっての責務であり、情熱である