ロケット総合スレ19 [無断転載禁止]©2ch.net
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。 専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。 (ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで) 前スレ ロケット総合スレ18 [転載禁止](c)2ch.net http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1444357550/ #とりあえず立てときます。 CubeSatやってた側からしたら、これほしいいいいなんだけどな >>514 さすがに,次回に SS-520 が衛星打ち上げ成功した後に, この構成のままでシリーズとして打ち上げようとまでは計画してないでしょ. じゃあ,どういう将来構想なのかは出資者側の経済産業省が 何か考えているんじゃないか? >>515 将来構想が CubeSat 対象でコストダウンはかるのか, 打ち上げコストは同程度で LEO 50-100kg にするのか, それは不明. もう一つの選択肢としては,SS-520 が衛星打ち上げを次回に成功した時点で 終了. ロケットラボのエレクトロンが500万ドルでSSOに150kg(週一で打ち上げ可)、 ヴァージン・ギャラクティックのローンチャーワンが1000万ドルでSSOに200kg(飛行場から飛び立つ)。 このあたりが相場かと。 5億円で寿命1ヶ月の超低軌道に3kgではな・・ ほんと、先々なにか改良案があるわけでもないこの計画に 億単位の金を突っ込む意味がわからない。 こんなのアマチュアが目指す世界であって JAXAがなにやってんのっていう。 >>515 日本限定でも,H-IIA のピギーバック衛星や, イプシロンの革新的衛星技術実証プログラムでの打ち上げ 機会とかあるからなあ,それとの選択 ただ,ビジネスで衛星打ち上げするんなら論外だが, 固体ロケットの新技術試験用途なら,5-10億円は安い (イプシロンでも開発費約200億円) あるいは2段目以降にハイブリッドロケットでも積んで FTB にするとか. >>519 金をつっこんでいるのは JAXA ではなく,経済産業省 >>520 真面目な話、H-2Aとイプシロンあわせても行列できてる状態だからな 手数があきらかに足りてない >>519 経済産業省が出した条件 (詳しいことは分からんが,例えば LEO 5Kg 程度で開発期間 3年以内とか) で応じることの出来るアマチュアって,日本国内にはないと思うが? >>515 数ヶ月で落下する特殊軌道に数億円払ってでも載せてほしいの? というか商売にするとか実用的にするつもりなら こんなコスト高や軌道では論外だし アマチュアが『自作ロケットで周回軌道に投入を目指す』 のレベルでやるようなものを なんで国費からやるのかわかんない。 >>525 これ何度目かだけど,経済産業省の 「 宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業 (民生品を活用した宇宙機器の軌道上実証) 」 にアマチュアが応募したとかの事実はあるの? >>526 民生品を活用した宇宙機器の軌道上実証 この名前と実態が乖離してる。衛星ならISS放出でもいい。 そもそも衛星での民生品利用とか今更だろ。 >>512 ファルコンは長期プランが最初からあって、越える必要のある技術的課題を一つずつ越えていった。 このミニロケットは一発屋で、先がない。 あくまでSS-520を商品にするための打ち上げじゃなくて、 実験のためにSS-520改造して打ち上げるんだろうに…… >>527 どうして >>526 のタイトルだけから,「人工衛星の民生活用に限定」と判断できるのか? 経済産業省の公募の内容をあげておく. http://www.osaka-u.ac.jp/ja/research/researchinfo/2015/20150318_01 経済産業省 平成27年度宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業(民生品を活用した宇宙機器の軌道上実証) 2015年3月18日 (水) 締切 「 ロケットや人工衛星の低コスト化、短納期化等を目指し、我が国の民生部品・民生技術をベースにした、 宇宙環境下で使用できる性能及び価格に優れる機器及び燃料、並びにその製造技術の開発を行います。 特に、ロケット関連技術については、従来の延長線上にあるような合理化策を考えるのではなく、 桁違いの低コスト化につながる研究開発を行います。 本事業は、国際競争力のある超小型衛星および超小型打上げシステムの実現に向け、 その実現に重要と考えられる機器・部品(燃料を含む。)の研究開発および軌道上実証を 行います。 」 大阪大学のホームページからの転載だが,はっきり 超小型打上げシステム を含めているし,大学を含めて公募している. 従来の延長線上にある合理化で作った、桁違いの高コストの、国際競争力もへったくれもない実験が、 なんでそんな文言から可能になるんですかね。これだからお役所作文は嫌なのよ。 >>519 JAXAてしては、観測ロケット一回ぶんの予算を流用した程度。 余計な出費はしてないだろ。 ロケットの実験じゃなくてコンポーネントの実験よねコレ。 数年前イプシロンのプレゼン資料に載ってた美麗字句を、そのまま同じロジックで使い回しただけじゃね。 >>531 実現可能なものの運用コストが高いといえばそれまでだが, 数億円の開発費でできるものといえばそんなものだろ. それに,一般公募なので,JAXA 以外も応募は可能だったはずだが, この仕様の超小型打上げシステムを実現可能なところが 日本国内に他になかったんだろ. (公募条件として,日本国内の大学,研究機関,企業とあって, 海外企業は含まれてない) 例えば CAMUI とか インターステラテクノロジズのロケットを 改良して数年内に人工衛星打ち上げ実現可能だろうかね? >>534 イプシロンロケット開発との大きな違いは, 資金を提供した経済産業省自体にはロケットの開発能力はない. あるいは民間企業に要求仕様を出してそれなりのものを作り上げさせる技術力は無い. >>535 その公募に受かったのって、 JAXAとISTの2社だよ。 >>537 情報ありがとう. 超小型打上げシステム 自体の実証実験が可能そうなところでないとダメということだね. 次は IST の超小型打上げシステムに期待しますか. (2,3年以内に出きるかといえば怪しいとは思うが,5年程度あればできるかも) >>524 むしろ、何年も上空に居座られる方が迷惑なんだわ 実験終わったらとっとと落として、次の衛星に周波数ひきつがせてほしい >>539 きみたちのCubeSatって、毎回数ヶ月の運用で成果出せるほどの完成度じゃ無いじゃん。 >>540 むしろ最近は3ヶ月くらいでおとすほうがおおいで? >>524 >>540 ISS 放出の CubeSAT だと,軌道寿命は最低で3ヶ月, 実績値は以下の例では6ヶ月 2012年10月5日 ISS から放出 2013年4月30日 大気圏突入 https://ja.wikipedia.org/wiki/F-1_ (%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F) >>530 つまり弾道ミサイル防衛に使うという事かな? ちょっと悲しい話なんだけどね 小さい衛星が無駄に長生きすると、作った学生のほうが卒業しちゃって 開発時の熱もどっか行っちゃうんだよね それなら開発-開発のスパン短くして、次の世代次の世代で開発経験者増やすほうがよくて そのなかのボトルネックが、打ち上げ手段と通信用周波数の確保なの なのですぐ落ちる軌道だけど打ち上げの機会が増えます、は コストダウンさえできればすごくありがたいわけだ >>524 >>540 H-IIA ピギーパックの CubeSat だと,寿命約3ヶ月(実績値) https://en.wikipedia.org/wiki/KSAT-2 Launch date 27 February 2014 Decay date 18 May 2014 382 X 389km もちろん,いくつかばらつきはあって,表面積の小さい衛星の寿命は長い (太陽電池の展開,テザー実験,ロボットアーム,センサー展開などで条件変わる) >>544 どう逆立ちしてもISS放出の10倍以上の打ち上げコストだから、やっぱこのロケット不要だわな。 日本の大学がCubeSatの打ち上げに1000万円以上払うはずないんだから、そのためのロケットってのはハードルが高すぎる。 >>551 やっぱ君の大学、随分とレベル低いよな。。 数億払ってSS-520で打ってもらえばええやん。 >>552 なんか勘違いしてるみたいだけども 今のSS-520が数億ってことよりも、 このままコストダウンの研究進めてもっとローンチのコスト減らすべきって主張なんだけど なんでそこで「数億で打ってもらえば」になるん? それとも研究しなくてもコストはさがるとかいうお花畑脳みそ? そもそも予定がないと明言されてるSS-520使った衛星打ち上げの実運用に何故そんなに拘るのか? 高すぎるとか他に比べてダメとか、そりゃ言わんでもJAXAは知ってるだろ。 本当にやるつもりあるなら新規開発しとるわ。 追加した第三段も含めて「実験用ペイロード」扱いなの忘れてないか? >>554 なんかこのレスで真面目に話する気力がどっか飛んでった 世界最小というギネス記録のためだけに税金つぎ込んで失敗した上、筑波総動員して次は絶対成功させるとか訳の分からん方向に進んでるから叩かれてるんでしょ。 自称CubeSat関係者が期待していると言うのも的外れすぎる。 >>555 確かに公募内容は研究開発と実験ですな. >>530 「際競争力のある超小型衛星および超小型打上げシステムの実現に向け、 その実現に重要と考えられる機器・部品(燃料を含む。)の研究開発および 軌道上実証」 もちろん SS-520 は今後低コスト化が課題だけど, >>537 の IST は軌道上へ打ち上げる,もしくはそれ以前にサブオービタルで良いので 高度 100 km 以上にあげる事が課題だな. >>557 最後の1行 CubeSAT の寿命については,数ヶ月程度が多いというのは事実のようだが? もちろん投入高度を上げれば寿命は伸びるはずだが, 逆に言えば軌道離脱の手段を衛星側に用意しないとスペースデブリの量産になるだけ. 自律的自爆システムの稼働により、打ち上げ頻度の増加が可能に https://spaceflightnow.com/2017/02/25/auto-destruct-safety-system-seen-as-key-to-ramping-up-launch-tempos/ 飛行安全の監視と処理を自律コンピュータに任せることで、 監視要員の負担や費用は軽減し、打ち上げ頻度は増加し(1日に2度の打ち上げも可能に)、 より正確で適切なアボート判断が可能になるというお話。 多額の予算と人員をかけて軍がレーダーで監視し、人間が判断・決断してアボート指令を送っているが、 今回のファルコン9打ち上げから実施している自律コンピュータ飛行安全装置により、 GPSデータなどを元にロケット自身が状況を判断し、アボートの要否を決定するようになる。 収集したデータからロケット自身が立て直せると判断した場合は、アボートの必要がなくなることになる。 地上からのコントロールはサブとして行う。 飛行安全をロケット自身にやってもらうことは、ファルコンヘビーの1段目回収でも役に立つ。 一度に3本のブースターがほぼ同時に基地に戻ってくるが、これは地上での監視・対応が困難となりうる。 商業有人輸送でも自律制御が行われる予定。 将来的には、アボート判断に人間が関わらないほうがむしろ良いというのがNASAの方針。 SLS1号機は21世紀のアポロ8号となるか? http://www.spaceflightinsider.com/organizations/nasa/em-1-could-become-apollo-8-for-the-21st-century/ 本来、EM-1は2018年末に無人で月を1周帰還(3週間)、EM-2は2021年に飛行士2名で月への自由帰還軌道により 1週間で月を周回してくるもの。後者はアポロ8号と同様の計画。 トランプ政権は、1号機で(任期中に)それをやれないか、と要望している。 確実なのは、もしEM-1に飛行士を載せるとなると、予定されていた2018年末の初飛行は、 確実にずれ込むということ。 そして射場の大幅な改修が必要なEM-2の予定を2021年より早めることは難しいということ。 本来無人のEM-1に搭載されていないものとして、 ・生命維持装置 ・飛行士用のモニター等のインターフェイス装置 ・アボートタワー(緊急脱出ロケット装置) ・有人対応の認証を受けた上段ステージ(EM-1ではデルタ4上段を流用) トランプ政権がEM-1に人間を載せたければ、それこそアポロ月計画を提唱した ケネディ大統領のように、国民を鼓舞し、大幅な追加予算を議会と国民に納得させる必要がある。 >>557 Generation Orbit の GOLauncher というのがある ガルフストリーム3(ビジネスジェット)にぶら下げる 空中発射型のロケット 現在極超音速試験の準備に入ってるよ 計画が上手く行けば抜かれることになるね 小型核融合エンジンが実用化すれば、 無人探査機にそのエンジンを載せて火星や月で半永久的に稼働するステーションを作れる。 また、無人探査機が小惑星や彗星にドッキングして押してやり 軌道を変化させることができるようになる。 これが可能になると、氷の小惑星を金星や火星に落下させてテラフォーミングが可能になる。 火星では、最初に基地作って核融合発電と超電導の磁場発生装置で、大気をがっちり保持させることができる。 そして宇宙から氷を落とす。 金星では先に太陽放射を遮光して冷やしてからの作業になる。 磁場あるから人工磁場は必要ない。 SS520 のライバル 1) vector-R (Vector Space Systems) 50kg (LEO) $1.5M https://en.wikipedia.org/wiki/Vector_Space_Systems York Space Systems と $60M の契約 2019年-2022年の打ち上げ 2) GOLauncher 2 (Generation Orbit) 45kg (LEO) $2.5M NASA: Enabling eXploration and Technology (NEXT) Air Force Research Laboratory (AFRL/RQ) : Small Business Innovative Research (SBIR) 3) Electron (Rocket Lab.) NASA: Venture Class Launch Services 150kg (500km SSO) $4.9M https://en.wikipedia.org/wiki/Rocket_Lab "It's a Test"号を打ち上げ準備中 4) VCLS 獲得の他の2社 Firefly α (FireFly) や LauncherOne (Virgin Galactic) は SSO 200kg 以上を狙う上のクラス 打ち上げコストは $10M以下 (参考文献) http://www.satellitetoday.com/nextspace/2016/12/02/generation-orbit-talks-plans-weekly-launches-hypersonic-travel/ "competition quickly emerging in the smallsat launch market as companies such as Vector Space Systems, Rocket Labs, Virgin Galactic and FireFly" ライバルも何もSS-520衛星打ち上げはそれで終わりのサイエンスミッションだが 「国際競争力のある超小型打上げシステム」とは、具体的にはどのようなものか? 「その実現に重要と考えられる機器・部品(燃料を含む。)の研究開発」として「ペリジ 180km に 3kg の衛星を5億円かけて打ち上げ」は成果が見込めるのか? 見込めるからやるんだろ 見込めると思えないってならせめて間違ってそうな箇所指摘しなきゃ 兵器への流用、軍事技術に直結しない超小型ロケットに、 国際競争力など夢物語 商業的に赤字でも、その技術が軍事力に直結するなら全く問題ないのだよ。 なぜロシアがロケット先進国かわかるかね >>570 >>571 Rocket Lab は軍事に直結してたっけ FireFly社は大変なことになってるんね 出資者が金引き揚げたんで 人員を整理するしか無くなったそうで >>569 ・3U相乗り打ち上げの20倍を越える高コスト ・過去に使われていない特殊軌道 FireFlyは技術盗用の疑いで、前の雇い主であるヴァージン・ギャラクティック社から訴えられてて、 証拠のデータが入ってると思われるHDDを故意に破壊したことが認定されたとか何とか。 http://spacenews.com/firefly-space-systems-furloughs-staff-after-investor-backs-out/ それで投資家逃げたんかな? エアロスパイクエンジンは面白そうな技術だけに残念。 SS520 は価格性能比が悪すぎて、国際競争力がない。 この実験には国際的には誰も注目していないし、期待してもいない。 価格が高すぎる。5億円は高い。 能力も低い。 3kg という打上能力も絶対的に小さすぎる。 打上軌道も低すぎる。 dedicated launch なら SSO に 50kg - 100kg を目指すべき。LEO は rideshare で十分なことが殆ど。 正確な軌道への投入もできない。第一段切り離し後の、一発のラムライン制御しかない。 SS520 を使った研究開発に意味があり成果が見込めるのか? 精密な軌道へ投入できる航法装置を搭載し、打ち上げ能力を10倍にし、打ち上げコストを半分にする具体的な道筋を知りたい。 実用機開発してるわけでなくあくまで「実験」なのに 執拗に「打ち上げのコストパフォーマンスも軌道もペイロードも悪い」って批判してる人なんなん? 批判の筋がおかしい。 >>578 「実験」ではない。「実用機開発」でもない。 「国際競争力のある .. システムの実現に重要と考えられる機器・部品(燃料を含む。)の研究開発および軌道上実証」だ。 https://spaceflightnow.com/2017/03/01/oneweb-to-break-ground-on-florida-factory-merge-with-intelsat/ OneWeb社は、来年3月末から低軌道通信衛星コンステレーションの打ち上げを開始。 ソユーズロケットを使い、バイコヌール・ボストチヌイ・プレセツク・仏領ギアナの4箇所の 射場を順に使い、3週間ごとに各機32〜36機の衛星、合計700機を打ち上げる計画。 個別の衛星が故障した場合、ヴァージン・ギャラクティック社のローンチャーワン 航空機発射ロケットを使い、1機ずつ軌道に補充する。 合併予定のインテルサット社の静止軌道通信衛星50機以上と連携し、 2019年末までに、全世界カバーで商業運用を開始する。 OneWeb の衛星は 200kg で 1,200km の18個の極軌道に投入される soyuz の打ち上げ能力の 8ton を目一杯に使う >>578 失敗して叩かれ始めたからって 実験で言い逃れできると思うなよ。 失敗しても良い。 その失敗が「国際競争力のある超小型打上げシステムの実現」につながことが重要。 『軽量化のために施された様々な設計変更が複合して電線が断線』という失敗では「次」が見えない。 既存の2段式観測ロケット(弾道飛行用)を軽量化するという手法での「衛星打ち上げの研究開発および実証実験」という計画が、そもそも無理ではないのか。 次の打ち上げが成功するにせよ、失敗するにせよ、SS520 の経験が「国際競争力のある超小型打上げシステムの実現」に繋がるという匂いがしない。 「予算がないから無理だらけの研究開発および実証実験しかできない」と嘆いているであろう現場の人が、あまりにも気の毒だ。 研究開発では士気が高いことが決定的に重要。そこに早く気付かないと失敗は連鎖する。 >>583 失敗原因があんまりにあんまりなのはその通りだけれども それ以降の部分はSS-540-3をそのまま実運用ロケットとして採用した場合の話であって それを前提としない「実現に重要と考えられる機器・部品(燃料を含む。)の研究開発」には何の関係もないよね? この先打ち上げコストを下げるための 開発をするとかならわかるんだけどなぁ。 ただ最小で打ち上げてみたいだけだとなあ… 失敗も例えばLE-9開発実験の失敗なら 次も頑張れと思うけれど 将来の計画もないものの失敗だとなあ… 将来の計画が出てくれば評価できるのでは? 結局今回のはキャノンの宇宙産業参入の後押しのためみたいなもんでしょ ロシア中国のロケット技術が進んでいるのは、米国のミサイル防衛システムのせい。 これを突破する為に研究し続けている。 米国は、自国のミサイル防衛システムを突破するロケットを開発する必要性がないので 国家から豊富な資金が出ず、民間が商業的に頑張っている。 中国ロシアが米国のミサイル防衛網を突破する能力を得たら、核抑止力の均衡が元に戻る。 つまり北朝鮮に軍事侵攻することが不可能になるわけだ。 だから北朝鮮を叩くチャンスは残り数年しかない。 これを実行するにはまず韓国をミサイル防衛網に組み込まないとならない。 今は韓国が無防備で人柱になっているから。 北朝鮮は十分にこれを理解していて、近年に核実験やミサイル乱発して米国に本気を見せている(ビビっている) 韓国へのミサイル防衛システム配備に中国ロシアが発狂しているのもその為。 ロシアはアジアが血で染まることになると警告している。 ブルーオリジン社CEOジェフベゾス、「月面恒久基地の建設維持に、Amazon宇宙便を」 https://www.washingtonpost.com/news/the-switch/wp/2017/03/02/an-exclusive-look-at-jeff-bezos-plan-to-set-up-amazon-like-delivery-for-future-human-settlement-of-the-moon/?utm_term=.164b5dfc3e5b& ;tid=sm_tw 人類は月面に復帰するべきだ、今度はそこに留まり続けるために。 NASAとトランプ政権に提出された非公開文書は、ブルーオリジン社の将来計画が描かれている。 2010年にオバマ政権が「月はもう行ったじゃないか」と、コンステレーション月面計画を葬って以来、 火星を目指して研究開発が続けられているが、ゴールは遥か遠く、関係者の不満は高まっている。 ULAやビゲロー社などは、トランプ政権の月への関心の高さに期待している。 火星はまだ遠いが、月面や月軌道に復帰する技術はある。必要なのは、NASAの協力だ。 ほぼベゾス個人資金による長年の秘密主義を貫いた後、BO社はNASAとの大幅な協力提案を表明した。 我がBO社は、NASAの民間協力プログラムがあれば、2020年にも月面に最初のミッションを実施できる。 NASAは、月面ミッションに、NASA資金による民間企業インセンティブを与えるべきだ。 ニューシェパードで培った垂直離着陸技術を用い、我が社が構想する「Blue Moon」宇宙船は、 月面、それも月の南極のシャックルトン・クレーターに離着陸が可能となるだろう。 そこは永久日向による電力供給と、永久陰による水の氷から作られる飲料水と、液体水素/液体酸素 燃料ロケットに使用する推進剤を供給できるのだ。 Blue Moon はどんなロケットにも載せられる。SLSにも、アトラスVにも、もちろん我が社が2020年までに 完成を目指すニューグレンロケットにも。 新たに5社がFCC(米連邦通信委員会)に低軌道ネット衛星の許可申請提出 http://spacenews.com/fcc-gets-five-new-applications-for-non-geostationary-satellite-constellations/ 低軌道衛星ネット主戦場のKバンド帯から、さらに高周波数のVバンド帯争奪戦へ。 スペースX社は7518機の衛星コンステレーション計画を追加。 高度335〜345km前後のVLEO軌道(V-band通信衛星軌道)に投入する計画。 現在申請中のKバンド帯(高度1100〜1300km前後・4425機)を加え、 合計12,000機の超衛星コンステレーションによる全世界高速ブロードバンド通信を目指す。 免許申請して確保するだけで、数年後に実用化するような周波数じゃないなこりゃ。 ペイロードに余裕があるならGPS発振器も積んで欲しい所だな。 GPSは下手すると妨害電波になるから、スペースXみたいな「失敗してもガンガン行こうぜ」な会社は手を出すべきでない。 機械工学科から航空宇宙関連に就職するために知っておいた方がいい事とかありますか? >>599 町工場も部品作ってりゃ立派な宇宙関連企業やで 軌道高度から見て、イオンスラスターで常時高度維持が必要ではないかと。 さもないと数ヶ月で落ちるのでは。 計画書によると、VLEO衛星の寿命も5〜7年程度を想定。 >>599 学んでおいた方がいいではなくて、知っておいた方がいい、ということなら、何もないのでは?差はないかと。 航空宇宙へ進むなら、英語を話せるようにしておこう。 英語は必須だろうけど、ロシア語も判ればさらに良いかも? >>601 そうですよね。しかしどうしても最も大きく関わってみたいと思ってしまう。 英語は必須ですよね… ロシア語もあった方が良いのでしょうか ロシア語はあった方が良い程度. 英語で技術論文を読めること,日本語で技術論文を書ける方が重要. >>599 学部卒予定か,修士卒予定かによってもちがう. (学部卒では卒業論文は必須でない場合もある) その技術論文を大勢の前で堂々とプレゼンする経験も重要。 しょっちゅう海外論文読むような研究開発はともかく、設計なら旧帝院卒TOEIC400点台の俺でも何とかやっていけてるぞ。 中国の宇宙開発が頭角を現してるが、 全ての論文や記事が英語翻訳されてるわけでもないからね。 21世紀の宇宙競争は、米中の間で起こりそうだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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