宇宙ステーション補給機HTV「こうのとり」4号機 [無断転載禁止]©2ch.net
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この前の世界最小の軌道投入ロケットの失敗といい、なーんか怪しいのう。
静大のSTARS 3号機は成功したから、テザー伸展に成功したと言えるし…
そもそも、付近に発火物が無いのに、火工器をミスるか? JAXAはレベル低すぎ
チェックリストや点検すらちゃんとしてないなんて子供の遊びか?
宇宙関連技術の研究開発の主体は予算ともども自衛隊と防衛装備庁に移すべき >>278
>>280
火工品は使ってない.
>>279
にあるように,形状記憶合金を使ったボルト.
JAXA 記者会見の質疑応答での答えから. 国際標準実験ラック (ISPR) の輸送実績は5個 / 48個中
ギャレーラック(5号)
MSPR-2 (5号)
勾配炉実験ラック(2号)
MSPR-1 (2号)
日本実験棟船内保管室搭載型保管ラック(1号)
http://fanfun.jaxa.jp/countdown/htv6/files/htv6_press_kit.pdf
「こうのとり」(HTV)6 号機で運ぶ船内物資は、計 8 台搭載される HTV 補給ラック(HTV Resupply Rack: HRR)に収めて輸送します
(全体で 8 箇所あるラック搭載スペースのうち、全てを HRR に使用して物資を輸送)。
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-5/library/presskit/htv5_presskit_0.pdf
「こうのとり」(HTV)5号機で運ぶ船内物資は、計6台搭載されるHTV補給ラック
(HTV Resupply Rack: HRR)に収めて輸送します(全体で箇所あるラック搭載スペースのうち、6箇所を使用して物資を輸送。
残りの2箇所は、ISSシステムのラック(ギャレーラック:米国)、実験用ラック(MSPR-2:日本)を搭載)。
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-4/library/presskit/htv4_presskit.pdf
HTVで運ぶ船内物資は、計8台搭載されているHTV補給ラック(HTV ResupplyRack: HRR)に収めて運搬します。
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-3/library/presskit/htv3_presskit.pdf
HTV補給ラック(HTV Resupply Rack: HRR) 計8台
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-2/payload/
勾配炉実験ラック
多目的実験ラック(Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR)
HTV補給ラック(HTV Re-supply Rack: HRR)6台
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-1/payload/
HTV補給ラック(HTV Re-supply Rack: HRR)7個
「きぼう」日本実験棟船内保管室搭載型保管ラック(Pressurized Stowage Resupply Rack: PSRR)1個 今回ISS(国際宇宙ステーション)に運ばれたリンゴは茨城産だったそうだけど、なんで青森産じゃないんだろう?
青森リンゴの方がずっっっと美味しいのに… 北海道のタマネギ
青森と茨城のリンゴ
愛媛のレモン
大阪、愛媛、佐賀のミカン >>288
読売のニュースでは茨城産って書いてあったけど、青森のも入ってたの? 茨城産の生産品を輸入禁止にしてる国が有るからアピールだろー >>286
ISPRが積めるのは 第1ラックベイの4台分だけです。
ちなみにHTV5 と HTV6 では与圧室の底の部分に HRR Type-D を増設しているので HPR は +2 です。
HTV3 で容積を使い切ってしまったからです。
ISPRはあまり利用されていないので、そこを工夫してさらなる容積増に活かそう。
果物のようなレイトアクセスの能力を活かせるものにも注力しよう。
水みたいに重くて安いものは dragon に運んでもらおう。 >>287
美味しいは、搭載の条件には入っていないみたいですw
https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/hanryu/hanbai/page/documents/161214hanryuteikyou0.pdf
<搭載への条件>
調 理 性:軌道上で調理を行わずに,生食が可能であること。
安 全 性:種子を喫食する食品ではないこと。また,喫食の際,著しい果汁の飛散がないこと。
なお,消費者庁のアレルギー表示対象食品に該当しないことが望ましい。
食品残渣:喫食後の残渣が極力少ないこと。
衛 生 性:殺菌作業(次亜塩素酸ナトリウム溶液:200ppm)に 10 分間漬け置きし,一昼夜の自然乾燥
の後,一般生菌数検査において「10,000CFU/g *1 以下」を満足すること。
保 存 性:殺菌作業の後,常温(22℃程度)の環境で 4 週間以上の保存が可能なこと。
*保存後の判定基準
・重量変動が保存開始時点に比べて−5%以内
・保存後の一般生菌数(10,000CFU/g 以下)及び酵母・カビ菌数(1,000CFU/g 以下)を
満足すること。(判定基準は宇宙日本食認定基準による)
調達時期:9 月〜11 月を通して調達が可能な食品であること。 開発中の空気や水の再生システムはISPRの形式で輸送するのだろうか?
HTV-Xの発展型構想にECLSSがあるのだから、現HTVのうちに軌道上での実証プラントの輸送任務がありそうだけど。 >>293
http://www.kurita.co.jp/aboutus/press151002.html
仕様を見ると大きさは ISPR の 1/16 ぐらい?
HTV6 の荷物リストには入っていないみたいですね? >>294
HTVのミッションプレスキットが出るたびにチェックしてるけど、今のところ実証プラントは入ってないね……
前に見たロードマップではそろそろ軌道上実証の時期なので、HTV-7に期待してるんだけども。
今度の一般公開に行ければ聞いてきたいな……
ECLSSについては月軌道国際宇宙ステーション(仮称)で日本の参加項目として話が出てるようだから、
優先度は低いものではないと思うんだけども。 書き忘れてた。
水再生システムだけでISPRの1/16でも、
空気再生システムも入ってくるし、それらの管制系や電源、
実証装置へ供給するタンクなども考えると、1/16は妥当な気がする。
2015年12月に発注か……
ISSにむけた審査も考えると、HTV-7か遅くともHTV-8で打ち上げられそうね。 >>292
そうでしたかw
いや、出身が青森なもんでちょっと気になってただけなんですがね。 >>288
写真はこちら↓
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の愛媛のレモン
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=35560050663c7f3432701a4bb4db9cf3
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の愛媛の温州みかん
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=b22d77fc370c93ed78be7f476df03814
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の北海道の玉ねぎ
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=0b3269d20b553a526ed94d5787bdfc94
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の茨城の秋映
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=ea592677396089904824697bb89dae3c
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の青森のふじ
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=52b2fe42b236b6f3107cb5a848e16ddc
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の大阪の温州みかん
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=ed132ddd1b26b9627ddb89940776e011
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の佐賀の温州みかん
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=0a9133ebb3f628b27b609b47768548af 炒めるのは出来ないから サラダか刻んで他のレトルト食品に加えるんでないか なるほど ハンバーガーとかにも入ってるしな
生のままの玉ねぎだと不味そうだけど >>301
映像にはこんな注釈が付いてました。
Burgers are on the menu! Well, at least, my (space) version of them:
Tortillas, rehydrated beef patty, our last fresh onion from HTV6,
a slice of lettuce (grown on ISS for a scientific experiment: don’t tell),
and various sauces.
It tasted like heaven, and flew like an angel >>298
サンクス。ちゃんと公表されてたんですな。 シナ版のプログレス?と思ったが、ペイロード6トンってことは、ATVに匹敵する規模か。
中国初の宇宙貨物船、4月に打ち上げ計画=人民日報
http://jp.reuters.com/article/china-space-idJPKBN15T0J7
[北京 14日 ロイター] - 中国は、2022年までに独自の有人宇宙ステーション建設を目指す計画の一環として、初の宇宙貨物船「天舟1号」を4月に打ち上げる計画だ。
共産党機関紙、人民日報が14日、1面で報じた。
当局によると、天舟1号は、長征7号Y2ロケットを使って、海南省の文昌衛星発射場から打ち上げる計画だという。
無人宇宙実験室「天宮2号」とドッキングするよう設計された天舟1号は、6トンの貨物と2トンの燃料が搭載可能で、無人で3カ月飛行可能だという。 中国の宇宙機ってドッキングの機構の規格が元の技術導入がソユーズ由来だとするとISSにも繋がるのかねー? ロシアの誘導装置は新型に切り替わってるから、ISS側の旧型誘導アンテナが生きている間なら或いは? 中国のドッキング機構ってAPASじゃなかった?
スペースシャトルとか有人ドラゴンと同じやつ 同じ仕組みってのと、互換性のある全く同じ規格かどうかってのは別の話だが。 ロシアの衛星の回路が米国のモノをフルコピーしてて
修理しに老齢の元宇宙飛行士やら(クリント•イーストウッド他)がシャトルで行く映画が有ったよなー スペースカウボーイ!
ライプ・スタッフなw
グレンが行ったんだから俺らも行けるだろ
と現実織り混ぜててワラタ >>313-314
少しは現実味のあるハードなSFかと思ったら、最初から最後まで脳味噌代わりに筋肉がハミ出してるアメリカンエンタメで萎え萎えだったわ。 ライトスタッフやアポロ13のようなものを期待すると駄目だろうなw
監督自身「史実との整合性には興味ない」とエンタメに徹してる
あれはポップコーンぶちまけながら観るのが正しい
アルマゲドンは吐き気がするほど酷いし 【JAXA(浜崎理事)】 まず,再利用については,再利用しますとペイロードが単純に言って3割ぐらい減になりますので,
現状JAXAとNASAとの契約,枠組みとしては回収は入っていない,だから,NASA側も回収については既に持っているということもあり,
交渉の中でも必要ないということがあることによって,全体としては回収の部分については今回は入れない方が得だろうというふうに考えました。
回収技術については非常に重要だと考えていますので,現在,HTVの7号機で回収カプセルを作る,
これはサイズで行くとHTV全体を回収するものの約5分の1のほとんどスケールモデルになっている格好で,
技術開発だけは進めていこうということでございます。それを進める中で将来,少しずつ全体を回収する,
ペイロードとして一部できるわけですが,例えば有人の回収機を将来作るかどうかといったときに必要な技術だけ確保しておいて,
今後に備えるというような考えでございます。 結局HTV-R作っても再突入回収機は他にもいるけど
使い捨てでもあれだけ大容量の与圧搭載能力持つHTVに代替がないからHTV-Rは必要性薄かったんだろうね
再突入能力つけたら与圧スペースはかなり小さくならざるを得ないし 中国、補給船「天舟一号」長征七号で打ち上げ実施
http://sorae.jp/030201/2017_04_20_temn.html
http://sorae.jp/wp-content/uploads/2017/04/20170420china.jpg
>中国は4月20日、無人補給船「天舟一号」を「長征七号」ロケットにて文昌衛星発射場から打ち上げました。
>この天舟一号は宇宙実験室「天宮二号」とのドッキング試験を行う予定です。
独自宇宙ステーションのインフラを着々と整える中国。
対して、日本の宇宙施策はあまりにも遅い。 キンペーちゃんはトランプから逃げ出して面子丸つぶれ。
瀋陽軍暴走の危機ですが?
宇宙なんかにかまけてる場合じゃないっすよ。 >>323>>324
正直、羨ましい環境ではある。 ただ国威発揚系には予算でても地味な観測系には予算でにくいだろうからどうなんだろ >>326
日本だって、地味な学術系にたっぷり予算が付いてるわけじゃないしなー。(-_-) 宇宙開発はゴールのないマラソン
むかしはアメリカとソ連がペースメーカーだった
いまは中国 >>332
950 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2017/04/23(日) 16:15:35.17 ID:W+g5+vpu
https://twitter.com/CGTNOfficial/status/855673246905114624
天舟1号無人補給船が天宮2号ステーションに自動ドッキング成功した模様
これか 大西さん
本日日本時間13:00頃
カザフスタンに帰還予定 OA-8ミッション用のアンタレスロケットは完全に組み上げられ、NASAワロップス射場で、シグナス補給船との結合を待っている。
https://twitter.com/OrbitalATK/status/874286848314683393
https://pbs.twimg.com/media/DCIXPrqXkAQoVAu.jpg
※OA-8補給ミッション打ち上げ予定は、9月12日。
※打ち上げロケットは、アンタレス230型。
※シグナス補給船は、拡張型。 今年度中の補給ミッション
http://spaceflight101.com/calendar/
6/14 ソユーズ2.1A プログレス MS-6
8/1 ファルコン9 ドラゴン SpX-12
9/12 アンタレス230 シグナス OA-8
10/12 ソユーズ2.1A プログレス MS-7
11/1 ファルコン9 ドラゴン SpX-13
11/ アンタレス230 シグナス OA-9
2/2 H-IIB こうのとり HTV-7
2/ ファルコン9 ドラゴン SpX-14
2/22 ソユーズ2.1A プログレス MS-8
プログレス・ドラゴン・シグナスが、ほぼ年4機体制でミッションを予定。
年一回のこうのとりは、今年は年度内ぎりぎりの年明け2月か。 >>340
2Bは2月なのか?LP2は休止したと思うが プログレス打ち上げ成功。
製造工場での汚職や不正が粛清されて、盤石鉄板の打ち上げが復活か。
Progress MS-06 launch
https://www.youtube.com/watch?v=mB4cbr9M5aE JAXA 日本人宇宙飛行士を月に送る計画提案
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170628/k10011033541000.html
> それによりますと、日本はコストが膨大になる有人宇宙船などの開発は行わず、
> 2025年ごろから各国が参加して準備が始まるとみられる有人月面探査に
> 日本独自の技術で貢献することで日本人宇宙飛行士の月面到達の権利を得たいとしています。
有人頑張るってニュースかと思いきや、しれっと全否定されてた >>343
まあ、日本単独、完全独自で有人月着陸とか、やらんだろ。
やる気もカネもない。 犬を宇宙船に乗っけるだけで
動物虐待とか言う輩が出てくる 米国が頼りたくなるような日本独自の技術ってなんだろ? はやぶさ や イカロス のような、アメリカでは研究費が出そうにない物に金を出す仕組み? 宇宙の研究物質、自前で回収へ
JAXA、小型カプセルで
https://this.kiji.is/257552337482237437?c=39546741839462401
>2017年度に打ち上げるこうのとり7号機で実験する方針。
小さなカプセルをHTVの中に載せて
大気圏に突入させるだけなのかな? >>353
一番、コストがかからない案だな。
非与圧部に乗せる案とか、与圧部をまるごと帰還カプセルとする案もあったが… HTV-Xが控えているから現行のHTVを大改造できるわけないよね >>357
そもそも、HTV-Rを白紙撤回した後で立案されたのがHTV-Xなわけだが。 @HTV-R検討中、SpaceX絶好調。
A米とのISS協力見直しにおいて、米は有人技術、日本は無人技術に注力を決定
Bその前後にアンタレスとfalcon9が爆散、ソユーズも失敗。
Cこうのとり5号機で日本が美味しい所を掻っ攫う。 なんだろう。このお手盛り感。
恥ずかしくないんだろうか。 >>355
コストがかからないが一番技術的に難しい案でもある
かつてのオプション0のサイズでオプション2と同じような誘導再突入するが
HTVのハッチに収まるサイズのカプセルに誘導制御装置とRCS組み込むわけだから
無誘導再突入のオプション0のサイズカプセルに与圧部と入れ替えるサイズのオプション2の誘導再突入能力を持たせるという難しいとこどりのプラン >>361
> HTVのハッチに収まるサイズのカプセルに誘導制御装置とRCS組み込むわけだから
そうなの?
誘導制御装置? 学者のオナニーとエクスキューズのために、わざわざマゾい手段を選ぶのが実に日本的。 調べたら、小形ながら、本当に姿勢制御して揚力をつけた再突入するんだな。 オナニーもなにもHTV大改造するカネがないけど誘導再突入はやりたいからそうなっただけだな
オプション2やるカネはない
オプション1で非与圧部潰すのは荷物の方から反対受けるし今は交換バッテリーあるから非与圧部は占有されてる
ならハッチと交換のオプション0一択 >>365
バッテリーの運搬は重要だろうが、非与圧部を 毎回占有するほど沢山は運ばないだろう。
オプション0が採択されたのは、単に予算が無いからだと思うよ。 占有してるぞ
2019年までHTVの非与圧部はISS用バッテリー輸送で埋まってる そうそう、HTV退役までの全機、非与圧部はバッテリー輸送に使うことになったんだよね
ドラゴンにはパレットが無くてバッテリーの交換作業が困難になることが判明したから HTV の非与圧部はすべてISS用バッテリーで埋まっているかといえば、
実は空きがある。でも NASA が買い取った。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/me/dspace/special/collaboration-talk-2017/d_2.htm
「曝露パレットがバッテリーでいっぱいになって、ほかの荷物をまったく運べないのは
よろしくない。何とかほかの荷物を積めるようにできないかと検討して場所を作り、
設計をNASAに提出したんです。そうしたら、NASAが「そこを使わせてほしい」と。
そこで我々はその分にかかる費用を請求したうえで、協力しましょうと。」
l シャトルが健在だったら、バッテリーを運んでたのかな。
NASAが最初から、こうのとりに依存した運営を考えていたわけじゃないだろうし。 >>371
発想が逆回りしてる。
そもそもHTVの輸送能力は、シャトル引退を前提に、シャトルの機能を代替する目的で設計されてる。 >>372
> そもそもHTVの輸送能力は、シャトル引退を前提に、シャトルの機能を代替する目的で設計されてる。
本当?
そんなに遅いタイミングでHTV設計してたんだっけ? >>374
んなわけない
HTVは90年代中盤に構想がスタートしてて
https://blogs.yahoo.co.jp/uchyuu_kaihatsu_shi/47553769.html
98年にすでに補給義務の覚書が結ばれてる
コロンビア事故が発生するのは2003年だし
90年代後半はまだシャトル後継機はベンチャースターを考えてた時代
スカンクワークスのX-33が中止されるのは2001年のこと 曝露実験装置を含む「きぼう」モジュールの機能維持を考えたら、
日本の補給機に求められる機能がシャトルと同等になるのは必然じゃね? といっても、HTVの輸送能力はシャトルには遠く及ばないしな。
時期的に考えてもHTVは「きぼう」での実験装置を輸送するように設計されたのであって、シャトル引退の代替を狙ったものじゃないだろ。 きぼうの船内保管室も元々はJEM補給部で
イタリアの多目的補給モジュールのようにシャトルで付け外しして持って帰る予定だったし
シャトル(多目的補給モジュール、JEM補給部)、プログレス、ATV、と様々な輸送手段の中の一つでしか無いよHTVは
ISS計画が縮小したり輸送機が撤退したりしたんで
HTVの役割が相対的に大きくなっただけで
元から大黒柱の役割を与えられてたわけじゃない タイガー魔法瓶が大気圏突入!?
「真空二重断熱容器」をJAXAと共同開発
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170719-00010003-newswitch-ind
イガー魔法瓶(大阪府門真市、菊池嘉聡〈よしさと〉社長)は、国際宇宙ステーション(ISS)の
実験成果物を収納する「真空二重断熱容器」を開発した。大気圏突入時の高温下でも
容器内部を4度Cに保つ断熱性と、海上落下時の衝撃に耐える強度を備える。宇宙で
作成したたんぱく質などを収める予定。ISS向け無人輸送機の次期打ち上げ機
「こうのとり7号機」に載せる計画だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています