。・゚:●。゚:・ 人工衛星総合スレッド10 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>403
スカイラブは最後の最後にギリギリ制御を復活させて大都市への落下は阻止したはず。 有人を諦めるなら、小型カプセルをパラシュートで減速して海上に着水でいいじゃん
GPSつきビーコンを装備すれば回収も簡単 >>405
すでにコントロール不能だから、
米露でも日中でも結果は同じ。
でも、ほとんどが燃え尽きるし、
地上のほとんどが無人の地だし、
人的被害が出る気がし無い。
経済的被害はありえるけど。 アメリカや中国は衛星破壊兵器持ってるから
自国に落ちそうなら破壊可能。 ミサイルなら弾頭を無力化するだけで破壊できるが、
宇宙ステーションみたいなデカい物はミサイル防衛システムで破壊したところで
破片の数が少し増えるくらいで大して意味が無い
よってASAT兵器での破壊はあまり意味が無い 軍事的な意味での破壊は、ミサイルの弾頭を無力化したり、衛星の機能を無力化することであって、
落下を防ぐっていう意味の破壊とは異なる ご高説ご立派だが、実際に落下衛星を迎撃した事例は存在する。
目的は、大気圏突入前に破壊することで、燃え残りが出ないようにすること、満載したヒドラジン燃料が完全に燃え尽きるようにすることだった。 だがそれは自国に落ちそうになるとかいうフェイズの前だった気がする
自国に落るかどうかわかるのは大気での減速がかなり進んだ状況で
そうなるとキネティック兵器での迎撃は難易度が跳ね上がる筈 一応追記しえておくと、だから衛星の所有国がなるべく細かく粉砕してくれる分にはいい
しかし他国の衛星が自国に落ちるかもしれないから迎撃するというのは手続き上も面倒
挙句に破片が第三国に落ちた場合、「余計なことをしてくれたせいで」と苦情、賠償請求など
される可能性もある 私は417と418を書いただけで他は知らんぞ
信用するかしないかは貴方の勝手だ USA193だな。
中緯度LEOの偵察衛星だったが、投入直後のトラブルで運用が断念されていた。
ヒドラジンタンクの耐熱性が高く、再突入に耐えて地表で破裂するおそれがある、
等の理由付けで、自然落下直前(打ち上げから14ヶ月)に破壊された。 なぁ?
中国の宇宙ステーション落ちて来るんだよな? >>425
正確には、宇宙ステーション試験機天宮一号と言う小型のコアモジュールが一機落ちてくる、な。
質量はHTVより小さいぞ。 サリュートやスカイラブは制御落下に失敗して落下とかあったし、
ミールは制御落下成功して南太平洋に落下
衛星打ち上げロケット2段目とか、質量でかいのに、
制御落下せずにそのへんに落ちることが多いがとくに問題になってない
大して大きくなく原子炉も積んでない天宮くらいで騒ぐ意味ないでしょ?
ISSレベルならともかくね >>429
5ch(2ch)には
何かあるとお祭り騒ぎする
中国が大好な人が多いからね… >>429
落ちてきて怖いから騒ぐやつもいるけど、落ちてくるときに見えるキラキラスペクタクルが見たいから騒いでいる俺もいることを忘れんでくれ 中国の宇宙ステーション「天宮1号」、間もなく大気圏再突入
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9810_tiangong1
>なお、天宮1号が空を横切っていく光跡が、29日、30日の明け方に見られるかもしれない。
曇ってるんだけど、見えるかな。 これ結局ちゃんと分解するのか?
するとは思うけど塊落ちてきたらおっかねえな >>433
見そびれた。
まだ落ちてなければ次は明日の朝4時1分30秒くらいから約30秒、東南東から東の空にかけて見えるかもだ。 ただ、仰角が小さく、14度くらいなので、建物があると邪魔だね。
東の空を見渡せる山や丘の上で寒さ対策しながら見る感じかな。 高出力のメインスラスタが故障で使えず、低出力のサブスラスタで制御落下したとか
そんなんだったりして もしくは、姿勢制御は不可能だったが、スラスタ噴射は可能だったので、
機体が特定の方向に向いた時にスラスタ噴射して制御するようなソフトウェア組んで、
それつかって制御落下とかね >>438
中国政府は制御不能とアナウンスはしてなかったのでは? あした、インドのロケットPSLV落下するよ
天宮1号とサイトは同じく >>440
中国の最終予報が制御落下を意図したものだとすると
・姿勢制御だけで落下位置を調整しようとしたスカイラブの事例より誤差が遙かに大きい
・無制御を前提とした他国の最終予報時間帯が全て当たっている
・能動的にdVを発生させる機能を一部でも保っているのなら、減衰速度が遅く制御しやすい高高度から一気に落としたほうが確実
といった矛盾が生じてくると思う。 まあその程度w
天然ガスのパイプラインが映画のCGみたいに
大爆発する国なんだしw 511 名前:名無し三等兵 :2018/04/06(金) 19:17:48.64 ID:vpVCyYpi
きらめき1号打ち上げおめでとう。
これでやっと最新の大型の大容量衛星通信が2機になって東西に配置できたし、一通り宇宙利用の運用体制が揃ったな。
後は各種衛星の補強追加分と早期警戒機能だけか。
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/04/06a.html
リアルタイムで見逃した 343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/18(水) 10:06:07.16 ID:rQUAPoZB
はやぶさ2、今年6月にも小惑星到着 1年半かけ探査
https://www.asahi.com/articles/ASL454HNZL45ULBJ006.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180413003525_comm.jpg
2014年末に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」が、今年6月にも小惑星「リュウグウ」に到着する。
数々のトラブルに遭いながら、別の小惑星から世界で初めて試料を持ち帰った「はやぶさ」の後継機。
探査はいよいよ本格化する。
はやぶさ2は、リュウグウに約1年半滞在し、採取した表土の試料などを持ち帰る。
分析から、太陽系の起源に迫る情報が得られると期待される。
ただ、リュウグウの実態は謎が多い。
前回はやぶさが到達した小惑星「イトカワ」のように、自転の向きや形などが事前に正確にわかっているわけではない。
探査機が接近して最初に取りかかるのは、小惑星の姿を明らかにしていくことだ。
高度を変えながら数キロまで接近してカメラで撮影。立体地図を作り、重力や自転の方向を割り出していく。
その上で探査ロボットを投入し、表面の詳細な観測データに基づいて表土の採取に適した地点を決める。
観測に十分な時間を割くのは、はやぶさの教訓からだ。
はやぶさは「イトカワ」に2回着地したが、どちらも予定通りではなかった。
1回目は、不時着。2回目は成功したが、試料採取のために打ち込むはずの弾丸が不発だった。
運用チームの武井悠人さん(29)は「岩にぶつかってこけたり、斜面で滑ったりする心配がある。
条件に合うところを見つけないと、失敗しかねない」という。
探査の最大の山場は、順調に行けば19年3月ごろ迎える。
本体から分離した特殊な装置から爆薬で金属板を打ち出して、リュウグウの表面に新たなクレーターを作る。
爆発の影響でむき出しになった内部の土などは、宇宙空間での風化を受けていない貴重な試料となる。
爆発の影響を避けるため、はやぶさ2は離れた位置に移動してやり過ごし、再び戻ってクレーターの試料を集める。
一連の流れは、本体から直前に放つカメラで観察する。世界初の試みだ。
うまく行けば、20年末ごろ試料を地球に持ち帰る。
名古屋大の渡辺誠一郎教授(地球惑星科学)は
「小惑星は、太陽系ができたときのいろいろな情報を保持し続けている」と話している ハヤブサ2の送信機のビットレートが倍の256b/sに上がったね。
今更だけどこの速度で良く映像とか送れるよな。 Original URL: jpweb.s123.jp/login.html
怪しすぎぃ https://newswitch.jp/p/12714
これなんで36機で10分間隔観測になるの?
軌道面変えて36機配置だと、軌道面間隔は5°だから20分間隔のような。 >>457
高度500〜600キロの軌道なら周期は90分強。
一軌道面に9機配置すれば10分間隔だろ。 >>458
最初はそれで10分おきに衛星回ってくるけど、10分で2.5°ずつ地球が自転するから、
だんだん回ってくる衛星が西へ離れて行って、3時間経たないと次の軌道面の真下に来ないのでは? 5°間隔で36軌道面なのだとしたら、
SARの観測可能範囲の幅が10°相当以上あればいいのでは?
あるいは首振りで対応するのかもしれない。
10 分間隔(※高頻度スポット観測契約時の最小値です)
ということになってしまうが。 >>460
>SARの観測可能範囲の幅が10°相当以上あればいいのでは?
>あるいは首振りで対応するのかもしれない。
それも考えたけど、幅が10° or 首振りしてもそれは観測可能幅が増えるだけで、
衛星自体は公転して南北のどちらかに離れて行くので10分に一回観測していることにならないんですよね。
SARで真下は見えないけど見るところがずれるだけなので簡単のために真下が見えるとして話すと、
東経135°の明石上空を軌道面1の衛星が南へ通過、観測してもその10分後には明石上空を通過した衛星は
10分/90分(軌道周期)×360°=40°ですでに南緯5°付近にいるから観測幅や首振りで明石を観測するには遠いし、
10分後の時点では地球が2.5°自転して、東経135°の東京上空にあった隣の軌道面2と明石の間の角度は2.5°に減っているものの、
ここで観測幅の西端もしくは首振りで明石を観測しても、軌道面1と違って真上を通らずに観測しているので
さらにその10分後にはこの案は破綻するんですよね。 980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/28(土) 09:33:43.50 ID:Fbw9eoc3
観測ロケット 「MOMO」2号機打ち上げ延期 29日に
https://mainichi.jp/articles/20180428/k00/00e/040/231000c
ぶはw パネルおったてて空気抵抗で下がるなら、微妙な角度にして揚力発生できないのか、とか思ってしまうな 勝手にスイッチが・・・・ってことで映像探してみたら、どえらい進化してたわw
https://youtu.be/wlslwdB9Z4g?t=19s 準天頂衛星みちびきにトラブル。
全機停波中。
準天頂衛星の軌道上における異常動作について|みちびきについて|みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府
http://qzss.go.jp/overview/information/qzss_180605.html 仮に欠陥が発覚して全機役立たずになったとして。
改良型をまた一から打ち上げる本気が今の日本にあるのかどうか。(-_-) 三菱電機は経営が傾いたら隠しコマンドを送信して衛星を壊し、また代替機を受注すればよい。 有事になったら日本の衛星は中国がコマンド送って乗っ取られたり制御不能になるのでは?
衛星メーカーやJAXA等の内部のスパイによって詳細仕様や暗号やコマンドからファームウェアのコードまで全部漏れてそう みちびき・・・・ (´・ω・`)
はやぶさ2 (`・ω・´) NECはひとみをわざとぶっ壊しておかわりしようとしてるの? はやぶさでおかわりの味をしめたから、三菱電機だっておかわりしてもええやん はやぶさはボロボロだったけれど、それでもサンプルを持って帰るというミッションをとりあえず達成したからね。
そうなると、ボロボロになってでも地球に帰って来た、という物語にもなるわけで。
これがなにもできずに宇宙のゴミになった、となったら、はやぶさの(世間的な)評価はかなり違ってたろう。 千葉工業大学の小型衛星が何度も
打ち上げ失敗に巻き込まれるのを思い出した まだまだ先は長いな。
2018
1月10日 第3期イオンエンジン運転開始 済み
6月3日 イオンエンジン運転終了 済み
6月3日 小惑星接近誘導開始(距離3100km) 済み
6月27日前後 小惑星到着(高度20km) 予定
7月末 中高度観測1(高度5km) 予定
8月 重力計測降下(高度1km) 予定
9月〜10月 タッチダウン運用スロット1 予定
9月〜10月 ローバ投下運用スロット1 予定
11月〜12月 合運用(通信不可の期間) 予定
2019
1月 中高度観測2(高度5km) 予定
2月 タッチダウン運用スロット2 予定
3月〜4月 クレーター生成運用 予定
4月〜5月 タッチダウン運用スロット3 予定
7月 ローバ投下運用スロット2 予定
8月〜11月 小惑星近傍滞在 予定
11月〜12月 小惑星出発 予定
http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/mission_schedule/ 0°で中央に山脈風の縦筋が見えないか?
ウルトラマンのモヒカンのような。 DESTINY+は子機搭載は辞めたの確定か。
深宇宙ドッキングとか工学的には面白い挑戦だったのだが。
エンジンも結局μ10だったり、工学実験機の様相が強かったのがどんどん探査機になってきたな。
少し複雑。 NHKニュース速報で
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
祝祝 はやぶさ2 りゅぐう bノ到着 https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/883557/1/AA1830003000.pdf
これの30Pに、70〜100kgのランダーを火星に着陸させる計画が出てきてたまげた。
一回報道されてたけど、予算待ちとはいえ2022年7月打ち上げとか具体的だな。
うまくいけば薄膜エアロシェルでの軽量探査機の着陸探査になる。
火星着陸は日本初だし、薄膜エアロシェルでの着陸も世界初か? 予算請求用のダミーでしょ、いつぞやの有人計画みたいなもん。
満額通過なんて無いから、落とされる用も準備しなきゃ ただ、火星探査はMMXがあるんで予算通りやすくなってんじゃね?感があるからどうだろ。 >>496
政府系一次ソースとやらを読んでいれば、
>>492の計画と496が張っている計画は関連していても別物だとわかるのだが。
SPURは2026年度目標で、492のNICTが噛む計画は目標2022年で別物。 予算ガーのいつもの難癖だったので、予算が分かるソースを示した。
現時点で柔軟エアロシェルによる大気突入システムは以下の手順が提案されている。
EGG(2017)->BEAK(2020)->SPUR(2027)
展開型柔軟エアロシェルを利用した超小型惑星プローブに関する研究
http://gd.isas.jaxa.jp/~kzyamada/MAAC/2017/publication/2017_Koko_01_KYamada.pdf
MAAC (Membrane Aeroshell for Atmospheric-entry Capsule)の研究開発環境
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/876327/1/SA6000118014.pdf
「NICT・火星」で検索すると2017年3月にこういう報道があったらしい。
>朝日新聞の記事によると、情報通信研究機構(NICT)や東京大学が、2020年に火星を周回する
>超小型衛星を打ち上げることを検討しているとのことです。
https://moonstation.jp/blog/marsexp/the-asahi-shimbun-says-nict-and-university-of-tokyo-estimating-mars-orbiting-satellite-in-2020
先入観から誤認していたようだが、NICTが火星探査に絡む政府系一次ソースの初出かもしれん。
SPURより前倒しになる可能性があるから、予算請求用のダミーとはとても言えないね。 日本は政府系一次資料のPDFの片隅にちょこっと書くだけでたちどころにそれが実現する超技術を持ってるんだよ 柔軟エアロシェルによる大気突入がどこまで実証できているのか、知らんようだったのでね。 んなもん知っとるわ。
2020年にはBEAKも控えとる。
こっちは予算獲得してるから安心だ。
NICT絡めた火星探査なんざ、当時はUAEの探査機の打ち上げ時にサブペイロードで載せるのか?などとも言われてた代物だ。
つーかSPURと今回のNICTのやつを混同するような書き方してるあたりアホらし。
NICTのやつがどうなるかはわからんが本命はSPURだ。
自分が無知だからって他人も無知だと勘違いするのはどうかと思うよ。 >>503
それはおかしいな。
まだWGのままで、BEAK、SPURに至るかどうか分からん。
にも拘らず、予算獲得ってどういうこと? 政府の短期打上型小型はエイ・イー・エスが製作だって。
ソクラテス(50kg)以来続報なかったけどいい案件取ってたのか ソクラテスって光量子通信の実験衛星か。
衛星名忘れてたな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています