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0233名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2024/05/22(水) 13:28:02.88ID:7h5db+yl
地球外文明の証拠となる宇宙人の人工構造物「ダイソン球」の有力候補は少なくとも7つある
https://karapaia.com/archives/52331836.html
0234名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2024/06/06(木) 16:24:17.31ID:MdUg07oL
約20日周期で謎の減光を繰り返す恒星を発見!NASAの系外惑星探査衛星「TESS」で

【米ゴダード宇宙飛行センター発】 - アメリカ航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターの研究グループは、系外惑星探査衛星「TESS」の観測データから、約20日周期で謎の減光を繰り返す恒星を発見しました。減光の原因は、星を周回する小天体から放出される塵の雲と考えられています。

TESSで発見された奇妙な減光現象

TESSは、2018年に打ち上げられた太陽系外惑星の探査衛星です。TESSは、惑星が恒星の前を通過する際に起こるわずかな明るさの変化を捉えることで、間接的に系外惑星の存在を検出します。

今回TESSの観測データから注目されたのは、南天のりゅうこつ座の方向約2400光年先にある「TIC 400799224」という恒星です。この恒星は、2つの恒星からなる連星系であり、約19.8日で公転しています。

しかし、TIC 400799224の明るさは、約20日周期で大きく変動することが判明しました。明るさは最大で25%も減少するだけでなく、減光中にも何度か増減を繰り返すという複雑なパターンを示していました。

塵の雲が原因か?

研究グループは、この減光の原因について、連星のどちらかを周回する小天体から放出される塵の雲ではないかと考えています。塵の雲が恒星の光を遮ることで、減光が起こると考えられます。

塵の雲の起源は不明ですが、太陽系の準惑星のような天体が崩壊して形成された可能性があります。その場合、塵の雲は数千年かけて消滅すると考えられます。

しかし、TIC 400799224の減光は少なくとも6年間継続しており、塵を放出している天体そのものは無傷である可能性もあります。

今後の研究

研究グループは、今後もTIC 400799224の観測を続け、減光のメカニズムを解明していく予定です。また、過去の観測データも分析することで、減光現象の長期的な変化を明らかにする予定です。
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