>>73
それはスケールが小さすぎ

俺たちの体の中のウイルスの一つを惑星のような住処として
その中で1秒の何兆分の何兆分の何兆分の…・1の「瞬間」に、10の何兆乗の何兆乗世代分
世代交代する極小どころではない存在がいたとする
その存在にとって俺たち一人ひとりが銀河団みたいなもん

その存在が驚くべき文明を発達させていて(極小なので俺たちのような機械文明ではない)宇宙からきて俺たちの中に入植してきていたとしても
その存在一人一人にとっては俺たちは銀河団くらいの時を生きている
ほぼ永遠に止まっているかのように見える 俺たちが意識を持ってるなんて気づきもしないかもしれない

俺たちも彼らがいつ来たか 今いるのか 気づきもしない
科学が認知できる時間の最小単位よりさらに短い時間の中で生きているからその存在も動きも認知することができない

宇宙が生物ってのはこれの逆の話
このくらいだったら想像できる