火星を地球化するテラフォーミング
ラグランジュ点L1に医療用MRI程度の磁場発生機を置けば大気の散逸を防ぐ
事ができるそうだよ
火星を一周する超伝導ケーブルのような大袈裟なギミックは必要ない それはもう古いネタ 必要なのは磁力の強さではなく磁界の広さ
いくら磁力が強くても点では火星全体を覆う事はできない
L2に置く場合直径最低10キロほどの装置が必要で火星に超電導ケーブル設置した方が資材も
運用の手間も少なくなると別の論文で指摘されてる
それを受けてL2設置を発表したグリーン氏自身がフォボスに粒子加速器を設置して火星の周囲に
荷電粒子のリングを作ることを提案してる なんぼ火星のテラホーミング夢見ても叶わぬ事業だ。
磁場に超電導やMRIの姑息な手法では解決しない、
磁場・重力の問題解決が出来なきゃ絵空事だ。 本当にそうだね、地球は何て条件がそろい過ぎた
星なんだろうと、つくづく思うね。生物が住み易く
進化しやすい環境が整い過ぎだ。こんな星は確率の
範疇外の特異な星だと思う。 テラフォーミングで重力持ち出すヤツはケチ付けたいだけ 炭素を含む水が浅瀬で何億年もバシャバシャしてればアミノ酸ができてさらにタンパク質になるだろうというのが今の流れ
宇宙線がそのアミノ酸の連鎖を切断してとりわけ複製情報を壊す問題はそのエラー補正率の話に過ぎない
地球でもクマムシみたいに強い補正力で耐久性を持つものがいるように
原子が高分子化していく生命の進化の営みに放射線が致命的なストッパーというわけではない
その点では地球は奇跡的な存在というわけではないと思うよ 火星や金星、タイタンなど他惑星衛星のテラフォーミングって自然を科学でねじ伏せる、という西欧的な奢りを感じる
それよりも宇宙ステーションみたいな基地を置く方が共存的で良いような気がする 現状の人類も科学の恩恵で生存を許されてるだけなんだが
しょむない話、ハーバー・ボッシュ法が開発されないだけでも
生存に必要な農産物を生産できない 西欧はその奢りで地球の他の大陸をかき回しつくした結果、今はその反動の痛みを感じている
BLMとか白人だから感じる罪悪感だし、ヴィーガンとか脱炭素の前のめりも
ただしそういう文明的弱肉強食な競争を繰り広げたからこそ色んなものを生み出してもいる
ハーバー・ボッシュ法も直接関係はしないがそういう西欧だからこそ発明し得たもの一つかもしれない
これは生物の自然下でのサイクルをショートカットした一種のテラフォーミングと言えるかもね 確かに西欧諸国は歴史的に植民地主義や環境破壊など、問題を起こしてきた側面はありますよね。でも、近年は環境問題や社会格差の解決に向けて積極的に取り組んでいる国も多いんですよ。例えば、ドイツは脱炭素社会の実現に向けて大きな投資をしていますし、フランスではジェンダー平等や人種差別撤廃のための政策が進められています。西欧諸国も完璧ではありませんが、反省と改善を続けているんですよ。 やがて地球に住めなくなるからテラフォーミングした火星に移住しなければならないとか何とか
現実にはそのときが人類絶滅の終末期