月面開発を本気で考える
・町
・赤道リニア
・月軌道エレベータ
・保健衛生 >>215
1/6の重力で使える3Dプリンタは作れるだろうが
1/6の重力で月の砂を集めるのが難しいんだよ そりゃ簡単じゃないよ
なに言ってんの?
大事なのは計画が進んで毎日ガチでこの件に取り組んでる研究者が居るって事実じゃね? 簡単じゃない→諦めろってこと?
情報知ってるなら書いてくれよ
ちなみに、NASAが圧力で抑えてドリル使う研究してるのは知ってる
その方法じゃ平地での掘削はできない 核ロケットでとか核融合でとか言ってる奴は
まずこの条約をなんとかしろ
核ロケットを実用化で飛ばす為には
ぶっつけ本番なんて出来ない
必ず開発実験しないと
でもこの条約により宇宙空間で核を使う事は出来ない
「大気圏内、宇宙空間及び水中における核兵器実験を禁止する条約(Treaty Banning Nuclear Weapon Test in the Atmosphere, in outer Space and under Water) という。地下を除く大気圏内、宇宙空間および水中における核爆発を伴う実験の禁止を内容とする。」wikiより抜粋 銀河放射線は
どうやって遮蔽するの?
地球に居れば大気&磁気などで守って貰えてるが月では遮蔽出来ない。
現状では技術的に解決出来てない。
火星有人探査が中々進まない問題の1つ >>219
スレタイ読めよ
考えるどころか、考えるの辞めさせようとしてんじゃねえかよ 利用可能な地下の大空洞が、もし本当に確認されたら大騒ぎだろうなー。
・入口をふさぐだけで気密性が確保できる
・地面で宇宙線が遮られる
・地表の極端な寒暖の差からの解放
だけでも計り知れないメリットがある。 【経済】月や小惑星での鉱物採掘、地球上より低コストの可能性 ©2ch.net
http://daily.2ch. net/test/read.cgi/newsplus/1451105409/ 首都高速のトンネル区間みたいなモンを張り巡らせて坑内にプレハブ施設を建ててればいいんじゃないかな?
ちょっと離れた区画に原子力電池を敷き詰めて地上には太陽電池敷き詰めて・・・
SF映画に出てくるような宇宙要塞っぽい施設とかいらないんだよ。坑道と電力と機密性さえあれば十分。
後は交通輸送のコストだけだ。宇宙工業製品と観光収入で採算が取れれば・・・ 月面の岩石に含まれる珪素で太陽電池を製造する構想もあるらしい。 月の北極点で巨大建造物発見?
月から飛び立つUFO?
月面で発見された宇宙船と異星人の女性のミイラ?
http://blog.livedoor.jp/touzaido/archives/2105659.html
ガセネタか? 本物か? 月面の利用に関しては色々とアイデアはありそうだけど、交通輸送の手段がダメ過ぎる。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 月に地下空洞が見つかったらしい
そこに月開発基地を作って、月都市の建設と水・鉱物探査をして欲しいな HAKUTOのSORATO インドへ
来年1月以降打ち上げへ JAXA
月回る新基地計画で協力 NASAと共同声明(毎日新聞 2018年1月27日)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米航空宇宙局(NASA)は、米国が掲げる月を回る新たな宇宙ステーションの建設計画で協力し、月面や火星への有人探査を目指すとする共同声明に署名した。
https://mainichi.jp/articles/20180127/k00/00e/040/308000c いろいろと役に立つPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
VW48P 842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/14(土) 07:59:19.17 ID:cznbDg4d
欧州・JAXA・カナダ、月面サンプルリターン計画を協議中
http://www.planetary.org/blogs/guest-blogs/2018/20180329-lunar-sample-return.html
月の裏側から、土壌や氷などを回収する計画を協議中だ。
そこで開発された技術は、将来の有人月面ミッションにも応用される。
ESA・JAXA・CSAが協力して行う「ヘラクレス計画」(かつてHLEPP計画と呼ばれていたもの)だ。
ランダー(着陸機)、そこから発進する探査車(ローバー)、ランダーの上部に搭載された上昇段(アセントステージ)、
月周回軌道に投入される回収カプセル、の4つのコンポーネントから構成される。
カプセルはLOP-G(月軌道ステーション)を目指し、オリオン宇宙船で地球へ持ち帰るというものだ。
現在はまだ構想段階で、何れの国も議会の承認は経ていない。
費用はESAが半分、残りをJAXAとCSAが折半する。
2026年にアリアン6ロケットで打ち上げるという構想だ。
月で2番目に新しいクレーターであるシュレーディンガークレーターが有力候補だ。
埋蔵資源や氷の存在が有望とされる。
ローバーは30kmほど活動し、15kgのサンプルを持って戻ってくる。
上昇段に移し替え、サンプル入の23kgのカプセルと共に打ち上げられる。
当初は傾斜路で載せ替える計画だったが、コンテナをウインチで巻き上げる方式に変更されそうだ。
パッシブ式の保温装置で揮発性の試料(氷など)を回収できるよう構想している。
その後ローバーは300〜500kmほど旅を続け、南極近くのアムンゼンクレーターに向かい、
将来の有人構想に向けた調査を実施する構想だ。
数多くの技術的チャレンジがあり、極寒の月の夜を耐え抜く技術の開発もその一つだ。
ラジオアイソトープによる機器の保温も選択肢の一つとしてESAから提案があった。
ローバーの制御は、月面での長旅を考えると、自動よりも人間がコントロールした方がいい。
基本は地上からになるが、場所は月の裏側であり、中継機が必要だ。
LOP-Gの乗員が操縦することも検討する。
分担についても協議が続いている。
JAXAは着陸用エンジンの提供に向けて開発を行っている。
これは30kNのメタン/液酸エンジンで、将来はこれを3〜4機クラスタして有人着陸船に使うという。
カナダは500kgのローバーその他のロボティック技術を開発し、これも将来の有人探査に向けたものだ。
米ロは現在オブザーバーの立場で参加しているが、新たな参加国への窓はまだ開かれている。
今後数ヶ月でさらに計画が煮詰められて行くだろう。 どうも氷がいっぱいあるという報告が相次いでいるが、
ということは水、水素、酸素が確保できるということ? >>244
月に水はある様だけど、炭素や窒素が難しい様子。 >>239 かぐやが月の空洞と縦坑を発見したニュースがなんでここの板に無いのかな?
2017年10月18日
月の地下に巨大な空洞を確認
http://www.isas.jaxa.jp/topics/001156.html
ものすごい大発見だろ。
噂では可能性が囁かれていたが、現実に確認されたのは初めて。
50kmも続いているらしいから、かなり巨大な基地が作れる。
これで月面開発が現実味を帯びてくる。
空洞につながる縦坑は月のおもて面に2つ、裏面に1つ見つかった。 SLIM計画を見直すようだね
どのように見直すのだろう >>249
もう少し、スリムにするんだろう?
すいません、酔った勢いで書きました。 アポロ18号ぐらいで月面開発はエイリアンに阻止された
警告を受けたんだよ
これ以上、月を汚すとおまえらの地球も汚すぞとな >>251
アポロ18号って存在しないんですけど・・・
確かに計画だけはあったんだけどさ、実際は17号で打ち止め。
18号で使うはずだった宇宙船は、スカイ・ラブ計画で使ったから。 旅行者滞在用の月面ステーションくらいはいけると思う
でもそれ以上は無理だよなあ
生活の場とかは多分30世紀でも無理だと思ふ 月の重力は、なぜ地球の重力の6分の1なのですか?
理由は、「月の大きさが地球の4分の1で、重さが約100分の1だから」ということになります。
月の重さが軽いため、月が引っ張る引力(つまり、月の重力)が小さい、ということが、最も簡単な結論になります。
しかし、これではあまりにも簡単過ぎますので、せっかくですので計算してみることにしましょう。
月の引力G×(月の質量)×(物体の質量)÷(月の半径)÷(月の半径)
地球の引力G×(地球の質量)×(物体の質量)÷(地球の半径)÷(地球の半径)
https://moonstation.jp/faq-items/f316
https://moonstation.jp/wp-content/uploads/2015/08/logo.png 仮に月面行こうとしても妨害されるよ。
地球人が単独ではたどり着けないんだよ。 ソユーズとドッキングしたアポロが便宜上、18号を呼ばれる時がある 所さんの目が点で、間伐材の有効利用の話の中で、間伐材が宇宙開発の実験に使われてると言う話があった。
月基地を作るためには月で育てた木材で基地を作るのが良いと思ってる人がいて、その為に基礎データーをあつめてるんだって。 ISSに間伐材を積み込んで実験してるらしい。
考えてみたら人間の吐き出すCO2から酸素も作ってくれるし植物は重要だよね。 5 名前:NASAしさん :2021/12/28(火) 07:01:58.53
日本人の月面着陸「2020年代後半、米以外で初」…岸田首相が表明へ
https://www.yomiuri.co.jp/science/20211227-OYT1T50271/
くやしいのう くやしいのう w >>265
月のCO2と月の水と月の窒素があれば月で林を作れるね! 月の屋外ではガスが定着しないから無理だけど、月面基地内に植林して緑のエリア作るのはクルーの精神面にも循環型生活の土台としてもよさそうには思う 月面は無理だろうな。
月の地下施設なら作れる可能性はある。
人口太陽っぽい何かをどうするかが問題だな。
高層建築により周辺住民の太陽を奪い暗闇を生む企業
【日蝕】日蝕の積水ハウス【権力】 民間初の月面着陸へ着々 日本の宇宙ベンチャーが最新の進捗状況を報告
1/25(火) 17:02配信
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TBS系(JNN)
民間による初めての月面着陸を目指す日本の宇宙ベンチャー「ispace」が、年末の打ち上げを控え、進捗状況を報告しました。
「ispace」は民間による月面開発に取り組む宇宙ベンチャー企業で、月へ荷物を運搬する輸送サービスや月の環境状況の情報を提供するサービスの導入を目指しています。今年の年末には、初めての月面着陸を目指して打ち上げが予定されていて、「ispace」が製造した着陸船が月に到達できるかなどが焦点となっています。
25日、「ispace」は、最新の進捗状況と今後の予定について報告しました。着陸船は、来月中に組み立ての最終段階を迎える予定で、その後、宇宙環境で正常に作動するかを調べるため、振動や熱真空での環境試験などを行い、打ち上げ予定地であるアメリカのフロリダに輸送されるということです。
着陸船は、アメリカの民間会社「スペースX」のロケットで打ち上げられて切り離された後、3か月から4か月かけて月へ向けて航行する予定で、民間で初めての月面着陸を目指しています。(25日15:36) 宇宙線で死んだやつが実際にいるのか?
宇宙線は体にいいんじゃないか? アポロ計画に携わった宇宙飛行士は循環器系疾患で亡くなる確率が43%と高かった
地上の人間(9%)や軌道上の低空に関わる宇宙飛行士の平均(11%)と比較すると異常は有意にみえる
宇宙線に曝される事は即時に影響がなくとも長期的な健康被害はあるのではなかろうか 月基地、35年までに建設 ロシアと共同計画 中国
1/28(金) 18:02配信
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時事通信
【北京時事】中国国家宇宙局の呉艶華副局長は28日の記者会見で、中国とロシアが共同建設することで昨年3月に合意した月基地について、2035年までの完成を目標としていることを明らかにした。
人類の月面再訪を目指す米国の「アルテミス計画」に対抗するもので、中ロ主導の月開発を急ぐ。 月なんて縁側で月見団子でも食べながらお月見でもしてるのなら
好いが、月の資源開発などとんでもない、遠くながめているものだ。
月は地球の半径の半分、体積で地球の8分の1と小さな衛星だ。
こんな小さな地球の子供を開発すりゃ、月面は荒れお月見などの
風流なな事は望めない。荒れ果てた月面を眺め人類は後悔する時が
来るだろう。 ♬ウサギ、ウサギ何見て跳ねる♫
♫十五夜お月さん見て はぁ〜ねる♬ ♪お月さん幾つ
♪13,7つ
♪まだとしゃわ〜かいな 月の開発なんて止めてくれ、僅か半径は地球の半分で
体積は8分の1だ。こんなチッポケな月面を乱開発されたら
月面は荒廃する。月が一部の国に占領されそう。 月の裏側なら地球から見えへんからええやろ…(´・ω・`) まずは
まともなボーリングでの地質調査してからだな…
それもやらずに出来る出来ない議論しても意味ないだろう
地盤の固さすら、まともなデータ無いってんじゃ
地面に穴開けるのに必要な重機、発破する規模とか
まともな想定すらしにくいだろ 今日 日本時間21時半過ぎに打ち上げ アルテミス計画ロケット >>284
いいね、小型衛星も大量に搭載してる様だし。
地球の周囲に人工衛星を大量に置いて
”アルテミスの首飾り”
にするってのもあるかもね。 https://you@tu.be/CMLD0Lp0JBg
Artemis I Launch to the Moon (Official NASA Broadcast)
今日は23:33まで延長可能. 頭電気 弱 と 仮想コイン 1枚
で宇宙すべての悪と三角とフィギィアすべて 管理 命令
宇宙新 寒気 動き3回 動きはとれるおこらえの範囲内になる 音がかぶったり機械反応にみえるのはそのまま機械で
いいと思う。 分配はすべて無料にもできると思う
管理する方が暇にまり あやしさが反転する可能性もみえる。つまり管理米例いらない。 >>58
月は地球の重力圏内だから第二宇宙速度まで上げる必要ありません。
過剰な減速をしないといけなくなる。 「生活しながら月面移動」月面探査車の実験用車両を公開 NASA
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221025/k10013869421000.html
与圧月面車両が出てきたな。これはトヨタの月面探査車は始まる前にお役御免か? >>290
>与圧月面車両
アポロ計画時にも考えられて、モックアップ迄作られてた様子。
NHKのコズミックフロントでやってたのを見た記憶がある。 月から地球まで1sの物を運ぶのに8千万円程かかるそうだ
現在の金地金価格は1sで8653000円
ということは金の10倍しないと採算が合わない 1㎏で八千万円ってのはどういう計算から出た数字なんだろう
中国嫦娥5号で2キロ足らずのサンプルリターンしてるが費用が2億円てことはないし
アポロ計画全体の費用と得られたサンプル総量からしてもあり得ない数字なんだけど
再利用可能なスペースXのスターシップを使う仮定だとそうなるのかな >>294
商用の月面輸送価格
現状月面への輸送事業自体が僅少で独占状態だから価格競争などあって無いようなもの
>>293
アホかな?
輸送自体で発生する付加価値が運賃を超えれば良いのだから運ぶ物自体の価格は関係ない >>295
付加価値をつけて金の十倍で販売できるものが何なのでしょう
アポロは50年前にサンプルを持ち帰ってるわけで、既存の付加価値に金を出して購入したいものが月面にあるとは思えません
わたしはブラジルに一生いかないと思いますが、ブラジルの玄武岩をキロ一万円で売られても買わないと思います
各国の研究機関や土産物屋も同様ではないでしょうか >>297
で、月からは何をリターンしていくらで売るのが適正なんですか?
そんな夢ビジネスこそ「勝手に想像してろ」としか言えませんよね 11 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2022/11/09(水) 18:46:13.09 ID:YmmkLDZr
日本政府、ispace社に月面資源の探査・開発・商業取引を「許可」
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20221109-2508235/
高市早苗内閣府特命担当大臣は、
「今回許可された計画に沿ってispaceが月面資源の所有権を顧客であるNASAに移転をすれば、
民間事業者の月面での宇宙資源の商業取引として世界初の事例となります。
民間事業者による商業的な宇宙開発の活性化に向けて画期的な第一歩となります。
世界の宇宙開発が活発になっていく中、米国をはじめ関係国と連携し、この法律に基づいた、
民間事業者による資源利用の実績を積み上げるということによって国際社会をリードして参りたいと考えております」
とコメントしている。
今回の許可により、NASAとは、契約した月資源の商取引
(月資源商取引プログラムにおいて設定されている、NASAへの譲渡)が行われることになる。
その資源は月表面を覆うレゴリスであり、ispaceのランダー(月着陸船)がミッション1で月面への着陸後、
着陸時の衝撃吸収用として着陸脚先端に装備されているフットパッドでの採取が予定されている。
今回の商取引は、このレゴリスを後ほどアルテミス計画の有人月面探査で
宇宙飛行士が回収するというわけではなく、物理的な受け渡しを伴うものではないという。 月に金塊がゴロゴロしていたとしても地球に持ち帰ったら大赤字らしいよ
資源開発は諦めた方が良い 採算を考えるなら月旅行だろ
今はスターシップのフライバイで一人あたり数十億ぐらい?
これがだんだん10億ぐらいになったら出せる人は相当増える
そのうち着陸とか滞在とかでそういう値段になるだろうし SLS初号機は高さ約98メートル。アポロ計画で使われた史上最大のロケット「サターンV」に匹敵する大きさだ。搭載したオリオン宇宙船は、有人宇宙船として史上最も遠い約45万キロ先まで飛行し、月を周回して約25日後に太平洋に着水する。
今回は無人の試験飛行で、飛行士の代わりにマネキンを乗せ、人体への影響を調べる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の2基の小型探査機なども搭載。そのうちの1基「オモテナシ」は世界最小かつ日本初の月面着陸に挑戦する。
初号機の打ち上げは相次ぐトラブルで延期が繰り返され、8月にはエンジンの温度異常、9月には燃料漏れを起こしていた。この日も直前に燃料漏れとレーダー追跡システムの不具合があり、打ち上げが遅れた。打ち上げに1回あたり41億ドル(約5700億円)もかかり、費用対効果を問題視する声もある。
計画によると、2024年の2回目の打ち上げで飛行士を乗せて月の近くまで向かう。25年以降の3回目で月面に米国人飛行士を送る。28年には月を周回する新たな宇宙ステーション「ゲートウェイ」を建設し、30年代の火星への有人着陸も目標にする。日本も参加しており、20年代後半に日本人飛行士の月面到達を目指す。
アポロ計画では1969年から72年にかけて米国人飛行士12人が月面に降り立ったが、全員が白人男性だった。今回は最初の月面着陸で女性と有色人種を着陸させる。 日本初の月探査機オモテナシ ロケットから分離成功
11/17(木) 1:06配信
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産経新聞
米航空宇宙局(NASA)が開発した新型宇宙船「オリオン」。日本初の月面着陸に挑むJAXAの超小型探査機「オモテナシ」も搭載されている=16日、米フロリダ州のケネディ宇宙センター(NASA TVより)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、米国の新型ロケットSLSに搭載されて打ち上げられた超小型探査機「オモテナシ」について、ロケットから分離に成功したと明らかにした。ただ、バッテリーの充電に必要な太陽光の捕捉ができていない状態で飛行しているという。
JAXAによると、オモテナシの機体が太陽方向を向くよう姿勢制御のコマンドを送るなどして状況を注視している。太陽光の補足ができない状態が続けば、正常に月面に向かえなくなる可能性もある。
一方、同時にSLSで打ち上げられたJAXAと東京大が開発した「エクレウス」については、ロケットから分離後、正常に動作していることを確認できたという。エクレウスはオモテナシとは別に単独で飛行し、月の裏側に向かう予定となっている。
オモテナシは日本の探査機として初となる月面着陸に挑む。成功すれば、日本は旧ソ連、米国、中国に続く4カ国目の月着陸となる。機体は、縦24センチ、横37センチ、高さ12センチの小包ほどの大きさで、重さ12・6キロ。月に着陸する探査機としては世界最小。月探査機の小型化や低コスト化が目的で、飛行中の放射線量も計測し将来の有人探査計画に生かす。
JAXAによると、オモテナシは日本時間16日午後3時47分、SLSで月に向けて打ち上げられ、予定通り約4時間後にロケットから分離された。順調にいけば22日午前0時頃に月面到達する。着陸成功率は60%程度だという。
今回の打ち上げは、米航空宇宙局(NASA)が主導し、日本も参加する国際月探査「アルテミス計画」の一環。 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は17日、日本初の月面着陸を目指して飛行中の小型探査機「オモテナシ」との通信が不安定になっていることを明らかにした。姿勢制御にトラブルが生じ、太陽電池が太陽に向いていないため、バッテリーの残量切れの危険があるという。地上から姿勢を変更する信号を送り、復旧を試みている。
【画像】小型探査機「オモテナシ」を含むアルテミス計画
オモテナシは日本時間16日午後、米国の月探査用ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」で打ち上げられ、同日夜に宇宙空間に放出された。放出後、電源が入ったことは確認できたものの、バッテリーの充電は進んでいないという。そのため、通信機など大半の機器は正常に起動していないとみられる。
オモテナシは「世界最小の月面着陸機」で、大きめの靴箱ほどのサイズ。21~22日にかけ、月の赤道周辺に時速180キロ・メートルで降りる計画になっていた。
一方、同時に打ち上げられた探査機「エクレウス」は正常に飛行を続けていることが確認された。1年半かけ、地球から見て月の向こう側の重力バランスが安定している地点に向かう。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、月を目指して航行中の超小型探査機OMOTENASHI(オモテナシ)が電圧不足のため電波が送信できない状態になっていると明らかにした。橋本樹明チーム長がツイッターに投稿した。姿勢の制御や太陽電池の発電が難航している。橋本氏は「何としても姿勢回復して、ミッションを達成したい」としている。
橋本氏は17日夜に「(機体は)太陽電池が太陽と反対方向を向き、探査機は速い回転をしていました。電圧不足から送信機はオフ。その後現在まで送信電波は復帰していません」と投稿した。
JAXAは18日午後に記者説明会を開く。 NASAが有人月探査へ宇宙船を打ち上げ 日本の探査機も搭載 長野県佐久市のアンテナと交信
11/17(木) 21:02配信
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信濃毎日新聞デジタル
超小型探査機との交信に使われる臼田宇宙空間観測所=2020年、佐久市上小田切
米航空宇宙局(NASA)は16日、有人月探査に向け開発した宇宙船を大型ロケットで月に向けて打ち上げた。この大型ロケットは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが開発した超小型探査機OMOTENASHI(オモテナシ)とEQUULEUS(エクレウス)を搭載。佐久市にあるJAXAのパラボラアンテナが動作確認や支援の交信に使われる。
JAXA臼田宇宙空間観測所(佐久市)などによると、オモテナシは超小型探査機での月面着陸技術の開発・実証などがミッションで、通信に同観測所のアンテナを利用。21日深夜の予定で日本初の月面着陸を目指す。太陽―地球―月圏での効率的な軌道操作技術の実証などを目的とするエクレウスとの通信にも同観測所など国内外のアンテナが使われる。美笹深宇宙探査用地上局(佐久市)のアンテナも利用予定だ。
佐久市のJAXAのパラボラアンテナは、探査機はやぶさ、はやぶさ2とも交信。美笹のアンテナは臼田の後継機として昨年運用が始まった。 >>296
資源開発ということなら
地球で採れた物も月で採れた物も基本価値は同じ
輸送費で莫大な金額がかかっては意味ないよ 宇宙に持っていくには大変な金額がかかるから宇宙で採掘するんだよ 月は資源採掘より観光が主要な産業になるんじゃね
月に旅行に行けるなら大金払ってもいいと思ってる金持ちはいるだろう そうだよ。観光のための資源採掘
水を抽出できれば生活用水になる、水素燃料にもなる、太陽光の電気と月の砂、水で建物も作れる。 お・も・て・な・し
みなさま、応援ありがとうございます。残念ながら、
現在、探査機からの電波は受信できていません。
探査機の軌道はロケットから分離時とほぼ変わっていないと想定されますが、もしも軌道がずれていて受信できない可能性も考えて、アンテナ方向を動かして探索する運用も行いました。 >>312
月へ自費で行こうとするなら小金持ち程度ではダメだと思うよ
1sの物を運ぶのに8千万かかると言われているから60sで48億円
人間を乗せるとなると居住スペースや生命維持装置も必要となるから
数百億から一千億円程度かかると思うね
こうなると金持ちと言っても世界ランキングクラスだろうし、金があっても
月へ行きたいと思うのはほんの一部、観光なんて成り立たないよ ようするに月や他の星へいくのは科学探査以外は成立しないだろうね