月を拠点にして
オリンピックや祇園祭や伊勢遷宮のようなお祭り扱いにして
2年に1回の宇宙機コンテストを永く続けたいな。

@冥王星往復コンテストとA(名称)アルファケンタウリコンテスト
@はマラソン、テーマも設定して1次審査基準をクリアした物はみな出走して性能を競う。
Aは最速競争、設計図面と実機試験で優勝者を1つだけ決定して
 月の南極辺りからケンタウルスαの真ん中に命中するように打ち込む。

恒星船は魔法ではなく実現するんではなかろうか。
ボイジャーは黎明期の推進無しの宇宙機でこれほどの業績を達成した。
推進有りならPCの発展を思えば宇宙機でも何百倍程度なら…。

Aで打ち込みにするのは、超高速宇宙船がそのまま飛んでいるとどこかの星に迷惑がかかるかもしれないから
とりあえずお隣の星についたら消えてもらう形にする。

基本的には爆発型か熱推進型の原子力推進のはずで、
エネルギー源は核分裂→核融合→反物質と進歩するだろうが、その核反応を包む外側は似たような構成のはず。
地球でやっちゃいかん。全ては荒野である月で準備するのが正しい。