【1999 JU3】小惑星探査機「はやぶさ2」-01【ISAS】
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打ち上げは2014年、目指すは「1999 JU3」。
到着するのは2018年半ば、1年半ほど小惑星に滞在して、観測・サンプル採取。
2019年末頃に小惑星から出発、2020年末頃に地球に帰還する予定。
JAXA > プロジェクト > 人工衛星・探査機 > 小惑星探査機「はやぶさ2」
http://www.jaxa.jp/projects/sat/hayabusa2/index_j.html
「はやぶさ2」プロジェクトページ
http://b612.jspec.jaxa.jp/mission/hayabusa2.html
「はやぶさ2」(月・惑星探査プログラムグループ)
http://www.jspec.jaxa.jp/activity/hayabusa2.html こちはや漫画版わかりやすくておもしろいね
光学航法と電波航法の違いがわかったわ
光学航法でジグザグに進んでいるのは
リュウグウもはやぶさ2も動いている(公転している)から
てことでいい? はやぶさが自分で軌道を計算してリュウグウに近づいて行ってるのかと思ってた
まだそこまで進化していないんだね >>407
航法のプログラムとか載せるより
地上からコントロールした方がいい
ただ
タッチダウン前後の制御は
はやぶさ2が判断しないと間に合わないので
(通信して返事帰ってくるまで最短40分)
はやぶさ2で判断して動く
はやぶさでの実績だけど
特に姿勢を小惑星と地面と平行にする
着陸前後20分ぐらいは
ミドルゲインアンテナも地球に向けられないので
ローゲインアンテナで大体の距離を測るぐらいしかできないはず
はやぶさで的川先生がVサインしたのは
着陸して上昇後にミドルゲインで通信して
「弾を打った」という表示になってたからで
リアルタイムではなかった
さらにそのあと「実は弾を打ってなかった」とわかったのは
ご存知の通り >>409
ありがと。この資料まだ読んでいなかった
初代の時もそうだったけど
ミッションを通していろんな技術の事を知るのって楽しいね >「弾を打った」という表示になってた
多重冗長を強調したわりに基本的なところが間抜けなんだよな
普段からバグ上等の雑なコーディングしてる連中に任せるからこういうことになる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています