【1999 JU3】小惑星探査機「はやぶさ2」-01【ISAS】
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打ち上げは2014年、目指すは「1999 JU3」。
到着するのは2018年半ば、1年半ほど小惑星に滞在して、観測・サンプル採取。
2019年末頃に小惑星から出発、2020年末頃に地球に帰還する予定。
JAXA > プロジェクト > 人工衛星・探査機 > 小惑星探査機「はやぶさ2」
http://www.jaxa.jp/projects/sat/hayabusa2/index_j.html
「はやぶさ2」プロジェクトページ
http://b612.jspec.jaxa.jp/mission/hayabusa2.html
「はやぶさ2」(月・惑星探査プログラムグループ)
http://www.jspec.jaxa.jp/activity/hayabusa2.html >>260
これを見る限りでは、今後も探査機は
はやぶさが基礎で、機能を追加する形ですね。
人工衛星も基礎は同じ、機能を追加していますし。 >>260
はやふさのイオンエンジン
下にある火星軌道投入・離脱用の化学ロケット
火星軌道でも発電量が足りるように太陽電池マシマシ(DESTINYぽい?)
あかつきの大口径アンテナ
って感じですかなあ 火星サンプルリターンか
難多そうな割に科学的成果が乏しくなりそうな気がする
火星にはもう結構探査機飛ばしていているから個人的にはもっと他の対象に飛ばしてほしいな
まあついに火星に到達できるってことですごい嬉しいんだけど >>264
昔の議論読んだけど
火星本体と同じような組成なら
→ある程度固まった火星から分離したんだなとわかる
火星本体と違う組成なら
→あとで捕まえたとわかる & 太陽系の原料ゲットだぜ
とどっちでも意義のある成果が期待できるとのことだった あれから5年
初代の成果を讃え、南の空に向かって敬礼! 431 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/06/13 19:39:06 ID:OkftKz8T(1)
「朝比奈さん、カプセルを分離した探査機はやぶさはどうなるんですか」
「禁則事項です」
「って言うか、未来から来たんだったらこれからどうなるか解りそうなもんなんですけど」
「禁則事項です」
朝比奈さんは切なそうに目を潤ませた。
「なあ長門、大気圏再突入の進入角度を誤ったら、耐熱カプセルだって燃え尽きてしまうんだよな?」
「……そう」
それって大丈夫なのか?
「だいじょうぶ」
この時だけ長門は顔を上げ、俺を見つめた。
「あたしがさせない」
「小惑星イトカワの砂はカプセルに入っています。これは説明出来ません。解ってしまうんだから仕方がないとしか」
俺にもわかる。はやぶさのカプセルの中には宇宙からの贈り物が詰まっている。
ハルヒがそれを望んだからだ。 どうか探査機はやぶさ2には何事も起らず話的には実につまらない状態のまま地球にまで帰ってこられます様に
いろんなデータが山ほど採れてカプセルの中身が満載だったらオールOK >>269
そして第二の探査に赴くと、さらに良い。 そういやKaバンド対応の国内アンテナって建造予定あるの? JAXAに足りないものはアンテナ
臼田級のアンテナもう1つ欲しいし海外のアンテナも整備がまだ 日本の宇宙開発に足りないものは野心、そして予算。
科学的探究心に予算を投入するのは、多かれ少なかれ国家の覇権意識や国威発揚が起因になる。
日本にはそれが無い。 はやぶさを打ち上げようと考える時点で十分野心はあるのではないだろうか
予算が足りないことは認める
1年に1機しか探査機を打ち上げられないなんてありえない >>274
はやぶさは、日本の野心でも、JAXAの野心でもない。
川口教授個人の情熱の産物だ。 , ノ)
ノ)ノ,(ノi
( (ノし
┐) ∧,∧ ノ 聞こえてるよ
..|( ( ....:::::::) (
 ̄⊂/ ̄ ̄7 )
(/ 川口 /ノ
 ̄TT ̄ 個人の情熱で国の予算を使うのはどうかと思う
ちゃんと理由があってやっているんだから変な事は言わない方がいい というか個人じゃなくてプロジェクトチーム全体の情熱だろう スタートも継続もきちんと審査や手続きを踏んでるわけでね
そこに個人の情熱が関与することは大いにあるだろうが
独善と独断で決められるものではない
プロジェクトの私物化とまで言ったら
いくらなんでも曲解が過ぎる 派遣つーか、研究員ってのはほとんどが有期雇用だよ。
つらい。 13:30
〜15:00
チャンネル 小惑星探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星1999 JU3の名称案募集に関する記者説明会
http://live.nicov
ideo.jp/watch/lv228369348?ref=qtimetable&zroute=index youtubeで小惑星の名前がryuuguu龍宮って
ついたことで記者会見をLIVE放送してるが
新聞記者って馬鹿ばっかりですね。
くだらねぇー質問ばかりで悲しくなる。 見損なった人、復習したい人用
小惑星探査機「はやぶさ2」の目指す小惑星1999 JU3の名称決定に関する記者説明会
https://www.youtube.com/watch?v=Npo5mBuS6SM JAXA、深宇宙探査用の新しい大型アンテナの整備を開始へ 2019年度の完成目指す
http://sorae.jp/030201/2015_11_07_udsc.html
「宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)は2015年11月6日、
JAXA臼田宇宙空間観測所(長野県佐久市)で運用されている大型パラボラ・ア
ンテナの後継となる、新しい地上局(アンテナ)の整備状況について、2015年
度中に用地の整備等の現地作業に着手する予定であると発表した。」
「発表によると、新しいアンテナの建設予定地は長野県佐久市前山にある立科国
有林で、現在申請を出している段階にあるという。今後JAXAでは、林野庁、佐
久市など関係機関の協力の下、2015年度中にも現地での作業を開始する予定だ
という。
新地上局全体の整備完了は、2019年度を予定しているという。予定通り進めば、
ちょうど「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の探査を行っている最中に間
に合うことになる。」 今日のtwitterの「なぜなに」はトップを狙えのノリなのか? いよいよ明日スイングバイなのに、
誰も居ないのか…f^_^;)
兄貴の
位牌~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
JAXAッ。
ごめん、今来た
国中さんから津田さんに変わった経緯は何か裏があるのですか はやぶさの映画を家族で観ようと思うのだけど
おすすめはどれでしょう
・複数見る時間的余裕が無い
・小2の息子と小4の娘に理系的興味を持ってもらうのと
基礎的な知識を理解してもらうことを第一義とする
親の嗜好についてはどーでもいい
・息子も娘も特別優秀でも馬鹿でもない、普通の学力 FOX版がいいと思う
松竹は子供向けの要素もあるけど
のぞみの事でぐちぐち悩むお父さんの話ばかりで萎える
東映も悪くないけどどちらかと言うと技術者・工学の人たちの話だからなあ >>308
ありがとうございます
早速レンタル屋行ってきます 松竹は嫌な予感しかしなかったから見てない
東映はプロX狙いだったんだろうが演出が爺むさかった
飛不動周辺でかりんとう探しちまったじゃねえかw
FOXは主要人物の完コピぶりでまずニヤニヤさせられ
主人公を映画の説明役に持って行く流れのご都合主義や
その主人公自身のストーリーの取って付けた感もあまり気にさせない
何よりあの主人公の地味眼鏡理系ヲタぶりがタマラン!
シンゴジ尾頭の如く立て板に水で喋り素人をポカーンとさせるあたりがツボ
結局最も余計なことをせず
チームワークや裏事情も含めて端的にさり気なく表現してるところが
FOX版の真っ直ぐな魅力だと思う
他は「はやぶさ」ありきで企画を立てるも
いかにも陳腐な「映画の約束事」を被せてしまった感がある http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20161122/
イオンエンジン第2期連続運転開始
2016年11月22日 17:00(日本時間)より、イオンエンジンの連続運転を開始しました。
今回の連続運転は、地球スイングバイ後では2回目になります。
今回の総運転時間は約2800時間の予定で、秒速約440mの加速を行います。
イオンエンジンはA・C・Dの3台を用います。
噴射方向は軌道進行方向に加速するような向き--つまり、進行方向と逆方向に噴射することになります。
終了の予定は2017年5月初旬ですが、ときどき精密軌道決定のためにイオンエンジンの運転を休止することがあるので、
連続運転の終了日は現時点では未定です。 >>313
だいだい、そうだろ。
知らせがないのは無事な知らせ。 初代の方が通信途絶で彷徨っていた時に駒場で講演会があった。
先生が講演会の終わりの方で近々良いニュースを発表できそうです。と何やら意味深な事を言っていた。
その後、しばらくしてから通信が回復したというニュースが発表された。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 「そろそろリュウグウですね!」
「えーとなんの話でしょう?」 はやぶさ2 あと半年で小惑星
リュウグウに到着予定 いろいろと役に立つPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
JUT75 リュウグウとの距離、明日中に50万kmをきる。
ttp://www.hayabusa2.jaxa.jp/ 初代と大違いだなw
悪いニュースだけがずっとつづいて
誰もが諦めていたしw 全イオンエンジン停止からのこんなこともあろうかとって大イベントがあったじゃないか 色々有り過ぎて
大谷のキャンプw状態だった
初代はやぶさw
それでも帰ってきた! 842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/14(土) 07:59:19.17 ID:cznbDg4d
欧州・JAXA・カナダ、月面サンプルリターン計画を協議中
http://www.planetary.org/blogs/guest-blogs/2018/20180329-lunar-sample-return.html
月の裏側から、土壌や氷などを回収する計画を協議中だ。
そこで開発された技術は、将来の有人月面ミッションにも応用される。
ESA・JAXA・CSAが協力して行う「ヘラクレス計画」(かつてHLEPP計画と呼ばれていたもの)だ。
ランダー(着陸機)、そこから発進する探査車(ローバー)、ランダーの上部に搭載された上昇段(アセントステージ)、
月周回軌道に投入される回収カプセル、の4つのコンポーネントから構成される。
カプセルはLOP-G(月軌道ステーション)を目指し、オリオン宇宙船で地球へ持ち帰るというものだ。
現在はまだ構想段階で、何れの国も議会の承認は経ていない。
費用はESAが半分、残りをJAXAとCSAが折半する。
2026年にアリアン6ロケットで打ち上げるという構想だ。
月で2番目に新しいクレーターであるシュレーディンガークレーターが有力候補だ。
埋蔵資源や氷の存在が有望とされる。
ローバーは30kmほど活動し、15kgのサンプルを持って戻ってくる。
上昇段に移し替え、サンプル入の23kgのカプセルと共に打ち上げられる。
当初は傾斜路で載せ替える計画だったが、コンテナをウインチで巻き上げる方式に変更されそうだ。
パッシブ式の保温装置で揮発性の試料(氷など)を回収できるよう構想している。
その後ローバーは300〜500kmほど旅を続け、南極近くのアムンゼンクレーターに向かい、
将来の有人構想に向けた調査を実施する構想だ。
数多くの技術的チャレンジがあり、極寒の月の夜を耐え抜く技術の開発もその一つだ。
ラジオアイソトープによる機器の保温も選択肢の一つとしてESAから提案があった。
ローバーの制御は、月面での長旅を考えると、自動よりも人間がコントロールした方がいい。
基本は地上からになるが、場所は月の裏側であり、中継機が必要だ。
LOP-Gの乗員が操縦することも検討する。
分担についても協議が続いている。
JAXAは着陸用エンジンの提供に向けて開発を行っている。
これは30kNのメタン/液酸エンジンで、将来はこれを3〜4機クラスタして有人着陸船に使うという。
カナダは500kgのローバーその他のロボティック技術を開発し、これも将来の有人探査に向けたものだ。
米ロは現在オブザーバーの立場で参加しているが、新たな参加国への窓はまだ開かれている。
今後数ヶ月でさらに計画が煮詰められて行くだろう。 はやぶさ2、今年6月にも小惑星到着 1年半かけ探査
https://www.asahi.com/articles/ASL454HNZL45ULBJ006.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180413003525_comm.jpg
2014年末に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」が、今年6月にも小惑星「リュウグウ」に到着する。
数々のトラブルに遭いながら、別の小惑星から世界で初めて試料を持ち帰った「はやぶさ」の後継機。
探査はいよいよ本格化する。
はやぶさ2は、リュウグウに約1年半滞在し、採取した表土の試料などを持ち帰る。
分析から、太陽系の起源に迫る情報が得られると期待される。
ただ、リュウグウの実態は謎が多い。
前回はやぶさが到達した小惑星「イトカワ」のように、自転の向きや形などが事前に正確にわかっているわけではない。
探査機が接近して最初に取りかかるのは、小惑星の姿を明らかにしていくことだ。
高度を変えながら数キロまで接近してカメラで撮影。立体地図を作り、重力や自転の方向を割り出していく。
その上で探査ロボットを投入し、表面の詳細な観測データに基づいて表土の採取に適した地点を決める。
観測に十分な時間を割くのは、はやぶさの教訓からだ。
はやぶさは「イトカワ」に2回着地したが、どちらも予定通りではなかった。
1回目は、不時着。2回目は成功したが、試料採取のために打ち込むはずの弾丸が不発だった。
運用チームの武井悠人さん(29)は「岩にぶつかってこけたり、斜面で滑ったりする心配がある。
条件に合うところを見つけないと、失敗しかねない」という。
探査の最大の山場は、順調に行けば19年3月ごろ迎える。
本体から分離した特殊な装置から爆薬で金属板を打ち出して、リュウグウの表面に新たなクレーターを作る。
爆発の影響でむき出しになった内部の土などは、宇宙空間での風化を受けていない貴重な試料となる。
爆発の影響を避けるため、はやぶさ2は離れた位置に移動してやり過ごし、再び戻ってクレーターの試料を集める。
一連の流れは、本体から直前に放つカメラで観察する。世界初の試みだ。
うまく行けば、20年末ごろ試料を地球に持ち帰る。
名古屋大の渡辺誠一郎教授(地球惑星科学)は
「小惑星は、太陽系ができたときのいろいろな情報を保持し続けている」と話している 古いスレだな〜ようやく念願の小惑星の御尊顔が見える
それもあと1か月くらいで毎日毎日高解像度に
ドーンがベスタケレスを撮影した時の興奮が蘇る 67 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/05/03(木) 16:01:54.75 ID:4+ZD25gJ
IoT分野で6割以上の市場占有率を誇るのが、日本で生まれたOS「トロン」。このトロンが、米国電気電子学会の標準規格として認定される手続きが進んでいます。なぜデファクト・スタンダードとなったのか
http://www.yomiuri.co.jp/feature/quarterly/20180426-OYT8T50034.html
x 6月21日~7月3日って言うか、もう13000キロというと
地球の直径の2倍くらいのところ
もう到着していると言っていい どうでもいいが13000kmは地球の直径の2倍じゃなくてほぼ地球の直径に等しい。 リュウグウの直径は地球の1/10000弱。
1万キロまで近づいても、地球を1億キロから見てるのと同じか。
まだ点にしか見えない。 相対速度が0.02km/sまで落ちている
国道並の速さだ >>356
まだ2000km以上あるからね
今は毎秒2.5mずつ縮めてる 2000kmって日本列島くらいよ
いよいよかあ
またお祭り騒ぎだな
ちょっと難航して大感動の帰還でいい >>357
2.5x3600x24=21.6km/日 このまま全行程スマートに行くか
それとも着地でワイルドに行くか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています