>>50
@月は常に同じ面を地球に向けている
→月の重心が偏っているため、何回も回ってるうちに重心の重い方を外側に向け
 公転の周期と時点の周期が一致する。月以外にも常に母星に同じ面を向ける衛星は多い。

A月は太陽とほぼ同じ大きさに見える
→単なる偶然であり、厳密に言えば月と地球の距離は
 約36万km〜約40万kmの間で変動しているので同じ大きさに見えないときの方が多い。
 誤差も含めて人間が勝手に「同じ大きさ」と認定しているだけ。
 仮に完全に同じ大きさに見えたとしても、なぜそれが「月=人工衛星」説に繋がるのか説明がない。

B月は地球の衛星としては大きすぎる
→他の衛星と比べてかなり比率的に大きい部類だというだけであり、
  宇宙に他にこのような衛星が観測されてないわけではない。
 冥王星の衛星などもっと比率が大きい。

C〜Eは知識がないからわからん