@ローカロリーで長寿って調べてみた範囲では
・ローカロリー食にすると→成長ホルモン抑制(=IGF(インスリン)抑制)→長寿遺伝子の発現、みたいな感じだよね?
・あとは糖質過剰摂取による酸化物質?の増加とか?を抑制するの?
これって食を細くして、肉体的パフォーマンスを抑えると、結果的に長寿になってる実験動物が多いってことやろ?

A対して、肉体的なパフォーマンスを20〜30代のままで維持しようとするとさ
・たくさん食べる(食べないと体が維持できない)
・運動して筋力維持(成長ホルモンを分泌促進)
となるのは目に見えてて、長寿の遺伝子を抑制してしまうんやろ?結果的には寿命の前借りやろ?

このスレでいわれる不老長寿ってのは@で、細く長く生きるってことやろ?
世間一般でいわれる美容とかアンチエイジングってのはAで、これって太く短く生きるってことやろ?

生物の設計図的に考えたら、
生物の個体として成長が終わった20代以降は、急激に成長ホルモンが減って、成長よりも長く生きる方向にシフトしてるわけでしょ。
この辺のことから想像するに、太く短くか細く長くのどっちかしかないんじゃねえの?
身体的なパフォーマンスと寿命の等価交換というか。

50歳以上で成長ホルモンを注射でドーピングするとどうなるか?ハリウッドセレブとかやってるでしょ?
見た目は若くなるよね。活力が戻り、必要な消費カロリーも増える。見た目も健康的さ。
まさしく老化を防いでいるぞ。しかし長寿でいられる条件とは正反対だよ?
不老と長寿を両立するための抜け道があるのかな?