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技術的特異点/シンギュラリティ【総合】 213
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0001オーバーテクナナシー
垢版 |
2022/06/20(月) 03:27:40.94ID:1VX5Hq8Z
2045年頃に人類は技術的特異点(Technological Singularity)を迎えると予測されている。
未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか?
などを様々な視点から多角的に考察し意見交換するスレッド

※特異点に伴う社会・経済・政治の変化やベーシックインカムなどに関する話題は【社会・経済】へ

■技術的特異点:収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、
生物的制約から開放された知能[機械ベース or 機械で拡張]が生み出す、
具体的予測の困難な時代が到来する起点

■収穫加速の法則:進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則
ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む

★関連書籍・リンク・テンプレ集(必見)
https://singularity-2ch.memo.wiki/
★技術情報『米国における汎用人工知能(AGI)研究 最新動向』

※前スレ
技術的特異点/シンギュラリティ【総合】 212
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1654876900/
0713オーバーテクナナシー
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2022/06/27(月) 23:08:55.43ID:gFsmDaoM
WBAI代表
山川宏「2030年ぐらいまでにはだいたい脳の設計図がつなぎ合わされて、ソフトウェアが脳っぽく動かせるところまではいけるはずだと思っていて。
そこまでいった時にまだ何か足りないことはあるかもしれませんが、
少なくともある程度(中程度)の細かさで動かすものは、ソフトウェアでもできるでしょう」

山川「(常識的な能力は)大規模モデルによって着々と進むので。あとは創造的なことはできるか?ということですが、
例えば去年、画像とかを分割して組み合わせるDALL-E。静止画であれば色々とパーツを組み合わせるということはもうできる」
「ただし、あくまで静止画で、人間が創造性を発揮したいのはプロセス的なもの。
例えば、台所で仕事をするということに包丁を使うとか、何かを煮るとか、
そのタスクをバラバラにして組み合わせて使うということが創造性で重要」
0714オーバーテクナナシー
垢版 |
2022/06/27(月) 23:14:55.58ID:gFsmDaoM
脳に関しても、2025年にはある程度のデータが揃うことは保証されている
人間の脳は難しいかもしれないが、マウスの新皮質の構造はかなり解明できるだろう

マウス脳でいいのか?という突っ込みもあるだろうが、恐らく人間の知性を実現しているのは、新皮質の”規模”
基礎原理さえ理解してしまえばいい
0715オーバーテクナナシー
垢版 |
2022/06/27(月) 23:25:17.14ID:gFsmDaoM
山川「AGIで重要とされていた新しい問題に対処するということの基礎的なパーツがそろう。
そのへんが揃って統合されるまでの時間は”あと5年”ぐらいかなと」

2025~2029 やはりこれがAGIの完成時期

https://wba-initiative.org/20551/
Gatoは均一な仕組みからなる単一のAIシステムで多くのタスクを解決できることを動作するソフトウエアとして実証しました。
この機能を脳に対応付けるならば、均一な局所回路によって様々な計算機能を実現する大脳新皮質の主な機能に対応します。
つまり、「必ずしも脳とは一致しない形態」であるとしても、大脳新皮質の機能が人工物として実装可能であることが裏付けられました。
0716オーバーテクナナシー
垢版 |
2022/06/27(月) 23:28:27.78ID:gFsmDaoM
──
脳のやり方に拘らなければ、着目する脳領域で実現される計算機能が原理的に実現可能であることを示す根拠の存在が望まれます。
もっとも強い証拠は、その計算機能を実現するソフトウエアなどの人工物が存在することです。
例えば、”SLAM”という既存の工学的実装により、”海馬”が担う同様の機能が実装可能
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