【メタバース】次世代インターネット空間の考察
メタバース、メタヴァース (英: Metaverse) は、SF作家・ニール・スティーヴンスンによる1992年の著作『スノウ・クラッシュ』の作中で登場するインターネット上の仮想世界のこと。転じて、将来におけるインターネット環境が到達するであろうコンセプトモデル[要曖昧さ回避]や、仮想空間サービスの通称としても用いられる。メタ (meta-) とユニバース (universe) の合成語。
メタバースに関連した概念として、仮想空間サービス(アバターチャット)・バーチャルリアリティやサイバースペースがある。
Wikipedia, メタバース引用
インターネットの完成上位互換になるかもしれない。
AR(現実現実)寄りのバーチャルスペースかもしれない。
VR(仮想現実)寄りのバーチャルスペースはそれに付随するものになるかもしれない。
ホームページならぬ、サイバーホームスペースを個人でビルドしてサーバー管理できるインターネットのようなものなのか、または、大手企業や国がすべてを管理するのか。
現実空間の個人情報はどうなるのか。または、リアルのひと・ものと紐付けて、プライバシーや著作権などの問題、メタバース依存中毒、高額な機材・重度の課金が一般人を阻むサビースなど社会的な懸念はあるのか?
ブロックチェーンでのオブジェクト管理、エッジコンピューティングや5Gによる無制限接続と高速通信・処理、または、メタバースでのAI学習のポテンシャルなども検討し、.comバブルに出現したアマゾンやグーグルに似たメタバースバブルにおけるユニコーン企業に注目するスレ 潜在的なポテンシャルは滅茶苦茶高いと思うけど
通信技術もPCのスペックもその他諸々全然足りないから人工知能ブームと同じように一旦消えたり浮上したりを繰り返しながら、ゆっくり実現しそうなイメージ。
少なくとも今回のブームでは実現しない インターネットは一般的な知識を収集できると過程する。
次世代インターネットは特定の情報を展開する空間かもしれない。
シンクロ音楽ライブ、シンクロアート創作ライブなどのエンタメのポテンシャル
例
習字の師範、プロのミュージシャンなどが拡張現実であなたにお手本を目の前で展示、または、機材があれば遠隔操作で、手を取りガイドしたりとかあるのかも
創造物を安易にコピーできないように、または、創造物のような財産をサイバー空間で管理するブロックチェーンシステム、もしかしたら、ブロックチェーン繋がりで
暗号通貨もサービスとして存在するかも
メタバースに繋げられる機器は、スマホから高価なヘッドセットやそれに付随するセンサーウェアまで様々だろうけど、
スマホや軽量ARメガネが携帯用で、家ではPCとヘッドセットくらいなら大衆として手軽かもしれない。
>>3
ネットと同じ感じなら30年くらいはかかりそう。
ただ、必要な機材の水準が高ければ、今の8kテレビや自動運転車みたいな、一部の利用者しかメタバースでやりとりしないかもな。 例えば、メガスマートシティなども物の見方によっては、現実寄りだけど、デジタルなシステムが包括するメタバースなんだよな。
部分的にはもう存在していると言っていい。
メタバースという用語の解釈の多様性から、
これらを黎明期のプロトタイプとも捉えられる。
完成形は、やはりレディプレイヤーワンというSFのようなヘビーなVRありき、5Gの人・物がデジタルで調和した社会が理想なんだけどな、個人的に。 メタバースを昔のアパネットに焼き直しして、
大学の有志が利他的な理念を基に、空間的ネットワークを作るのがいいだろう。
ホームページアドレスならぬ、スペースアドレスとか、
HTMLならぬ、それメタバース空間専用の設計言語が必要か、もう洗練されているゲームエンジンなどの3Dエンジンのプログラムを流用する感じになるのかもしれない。
メタ(元Facebook)などは、独自のサイバー空間でサービスを展開するが、いずれ、↑のネットワークと同じく、今のインターネットに紐付けられるかもしれない。
むしろ、今のインターネットはググるためのインターフェースとして、メタバースに補助アプリとしてAIとともに常駐するのかもしれない。 もちろん、非現実な日常を体感できるVRはあるけれども、本体のメタバースというものは、今のデジタルな世界のインターネットを発展的に拡張したというよりも、そのインターネットと現実世界が一体化した、総体がそう呼ばれるようになるかもしれない。
要するに、現実の世界に重きを置いた、現実の生活をデジタルに現実で支えるインフラが本体。
そのネットワークに存在する有料も含めた多様なサービスは、その延長線上のものということで、
生活の必需的インフラ部分は国が間接的に介入して、
社会が混乱しないように管理するかもしれない。
その他の部分については、今までのインターネットのようにユーザーの道徳的な判断で運用されるのかなと。 メタバースは現実世界の移動を減らせれば良いなと思う
メタバースの特徴の一つとしてコミュニケーションを現実世界に近い形で取れる事がある
オフィスや学校を仮想空間にすれば通勤や通学の必要が無くなる。体育の授業をするために週3くらいで短時間通学。
人流減るから現実世界の経済は結構ダメージ受けるだろうな。オフィステナントもヤバそう メタバースってかつてのセカンドライフみたいなもんかな
セカンドライフは現実のサーバー技術とかを無視して早い時期に出してしまった感がある >>13
セカンドライフとかはメタバースの中の一つの世界に過ぎないと思う
スマホで例えるならアプリ一つ一つ
よくセカンドライフの二番煎じとか馬鹿にする人がいるけど実際はそれが乗っかるプラットフォーム的なものこそがこれからくるメタバースだとザッカーバーグは言ってる メタバースってすごく期待したいけど、いまいちピンと来ない
サマーウォーズに出てきたみたいなやつかな? >>14
イメージ的にはプラットフォームになるような仮想空間があってそれをベースに
マイクラみたいな世界、オフィス用途の世界、歓楽街の世界、どうぶつの森みたいな世界が、ウェブサイトみたいな感じで点在する感じなんだろう
ネットみたいにフリーコンテンツで溢れそうだけど
NFTのお陰でそれなりに金になる芽が出てきて興味津々の会社が多いと 「メタバース」の言葉の今するところは人によって異なるがザッカーバーグはインターネットの3D版と捉えている
インターネットを構成する技術(httpやjpg)は特定の企業に結びついているわけではなく誰でも使える
セカンドライフにはセカンドライフの公式クライアントからしか接続できないがメタバースにはいろんなメタバースアプリから接続出来る
テレビとyoutubeはどちらも動画配信システムだがこの二つの違いがわからない人というのは少ないだろう
フォートナイトやセカンドライフとメタバースの違いも同じようなものである メタバースの種類
(一)AR型メタバース(仮称)
インターネットと現実の人・物が紐付けられた世界(5GとIoT : 自動運転車、スマート家電、リモートロボティクス操作)
(ニ)VR型メタバース(仮称)
インターネットと仮想世界(5Gとブロックチェーンによるデジタルな無形物の管理)
例えば、(一)と(ニ)はすべて専用アプリで利用するという考えか。
そうすると、インターネットの完成上位互換でなくて、メタバースは下位に依存する互換になるな。 ライトユーザー的には、(一)をメタバースと認識するかもしれない。
スマートシティ、スマートホーム、スマートワークを支える基盤のネットワークがAR型のメタバースの本体、それにアプリなどの専用のインターフェースからネット経由で、これら本体をユーザーが体験する世界がAR型メタバース。
5Gの実現する技術の枠をそのままメタバースという母体に取り込む感じ。 現状としては、
5G社会の実現に向けて取り組むIT改革
と
(一)と(ニ)のメタバースは分けられている
という認識。 >>17
テレビの本体は維持されるけど、今のテレビがネットにも接続できるように、未来のテレビはメタバース空間にアクセスできる。
YouTubeを楽しめるパソコンも同じというイメージを持っている。 テレビは観賞に特化している、複雑なキーボードやマウス操作に向いていない。
パソコンは複雑な操作ができるように特化されている。
と考えると、
メタバース空間の体験は、オリジナルな家電か機材を想定できる。
これは専用ゴーグル、グローブ、スーツも含まれる。 ゲーム業界の機器は参考になる。
Wiiやプレステなどのコントローラーは空間操作に特化していると考えていいかもな。 メタバースにおける操作機器
1 簡易なものスマホやスマートウォッチ、スピーカーからの操作。
2 デジタルな複雑な操作は、パソコン。
3 リモート工事、リモート手術、非現実な娯楽・スポーツなどは専用のもの。
BMIができれば、見直せるかもしれない。
今日は暇なので、考えてみた。 ポテンシャル
通信技術、ロボティクス技術、AI学習
・リモート宇宙探索・資源搾取の促進
衛星インフラの発展により、月面中継基地が視野に入る
→商業的にペイするなら可能
・監視資本主義社会への加速
情報がすべて一つのプラットホームに紐付けられ、個人のあらゆる情報の取引が盛んになる
→AIが便利になる
メタバースとは今のところ関係はないが、ナノテク、バイオが来たら、バイオとデジタルが調和するポストデジタルな社会を考えられて、おもしろくなる。 ポストデジタルとはワールドワイドウェブ、分子生命学、ナノテクノロジーが媒体となった生命とエージェンシーの複雑系としての相互外在性が生成のカタリストとなる社会におけるプロセスとメソドロジーである。
哲学者のジョージオ・アガンベン (Giorgio Agamben)によるデジタルカルチャーの考察はメディアの生態系の特徴をあきらかにするために、これまでの分析の視角や方法を抜本的に見直し、バージョンアップしていくことをポストデジタルと解釈していた。 美術家であり社会学者の松本良多 (Ryota Matsumoto) によればポストデジタルとはソーシャルメディア、デジタルファブリケーション、スタックテクノロジーの互換的な応用が、人間とアクタントの融合がカタリストとなるメタインフラストラクチャー、身体の延長としてのデジタルインターフェイス、そしてデジタルとアナログの時空間的なアセンブリッジを変容させることにより複合的なトランスメディアの社会を形成することであると定義した。
出典 ja.yourpedia.org ポストデジタル
他のスレから引用
まあ、これはメタバースの発展形
近いか、遠い未来かもしれない
サイボーグ、ナノロボット、BMIという技術的要素で、
テレパシーやら、生命操作(身体再生・強化)などの
超未来も視野に入れた哲学になる
インターネットを拡張して、人類は一つの意思になる。
ハラリ氏などが言っている予想を含む広い土台。
注目されているのは、現在から直近の未来までの社会のポストデジタルな変容と、そこから革新的技術があった場合どうなるかということ。
今はバラバラな技術だけど、メタバース、ポストデジタルやらでプラットホームが統合され、何でも一つになるというアイデア。
これも話題としてはありだろう。 ぶっちゃけ有名なゲーム会社とかが本腰入れて参入すればすぐ世界的な流れはできると思うけどね
まず大事なのはソシャゲに狂ってる連中を引きずり込めるかだけど >>27
Epic gamesがわりと本腰入れてるぞ
4500万人視聴者を出したメタバース音楽ライブをとりあえず成功させてるし
筆頭はここでしょ >>14
その辺よく分かってないメディアが仮想空間上の土地を売買する時代がくる!とか曰うから胡散臭くなるんだよな
セカンドライフの時とまんま同じこと言ってる分、年配は更に懐疑的になってるし どうぶつの森もメタバースだし、マインクラフトもメタバース、フォートナイトもメタバース。
基本的にゲームではメタバースは新しい概念じゃないんだよね
ビジネス層向けにメタバースってフレーズをつけて波を大きくして稼ごうとしてるのが現状 ジェフ・ベゾス氏が予言! 人間は宇宙で生まれ「わたしたちが国立公園を訪れるように地球を訪れる」ようになるだろう
メタバースで繋がる宇宙もあるかも 地球と火星は位置的に通信距離が遠いときは20分かかる。タイムラグを気にしないコンセプトを作るだろうな 代謝を遅くして、時間の認識を遅くできないか?
未来人は1年を1秒くらいの感覚で過ごしているのかもしれない。ほとんど冬眠している。
遠い未来だが、究極的にはブラックホールのエネルギーを搾取して、極端に強い重力の働きにより、外界の時間の流れを早く感じるようにしているかもしれない。
動物は時間をどのように認識しているの?
https://www.gizmodo.jp/2021/02/how-do-animals-perceive-time.html でも、宇宙の寿命とか考えると、
脳のフレッシュレートを早くして、
より長く楽しむというのがお得なんだよな。
したがって、人類はブラックホールから搾取して、
重力の影響の少ない空間におけるミクロな世界で
壮大な社会を作っているのかも >>37
あまりに時間認識が早いと、光が遅く感じて困る
→ミクロにまとまって解決 3次元のアバターを使って物を買ったり映画を見たりするのって、すでにそういうアプリは
フェイスブック以前にあるよね。何が新しいんだろう? 文字や画像のやりとりは3000年前から出来ますよ
今のインターネットと何が違いますか? >>40
人が運ばなくても速くつく。
3Dの動画でできる。 今テレビで松岡さんがLGBTの応援をしてるけど、メタバース使うと最適ではないだろうか。 三三三三ミヽ.___ _,.ィ云三三三/
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`ー、‐=二. | | | |ノ /;;;; /
\ `"''―┴‐''"´ / ;; / かつて流行ったWeb2.0なんかと同じく
ただのバズワードに過ぎないと思うけどね
まあ少なくともMySpaceからSNSをパクって
InstagramとWhatsAppとOculusを買収しただけの
インターネット広告代理店であるMeta社に
メタバースを牽引できる程の事業開発は無理だろう