2018年に婚姻届を出し結婚生活に入った34万人の初婚男性のうち、
年齢別の割合を算出してみると、

10代男性1.1% 20代男性52.6% 
30代男性37.8% 40代男性7.6% 
50代男性0.7% 60代男性0.1% 
70代以上男性0.0%

となりました。
日本は授かり婚も含めて婚外子ではなく生まれている子どもが98%にのぼります。
このデータを考慮すると、子どもを持つにはまずは結婚、ということになりますが、
上のデータからは男性にも授かり年齢以前に、明確な婚期があります。
結婚も子どもを持つ希望も、やはりエビデンス(発生事実)に基づいたリクエストを相手にすることが、
相手の女性に対して何より「知的な」「思いやりある」男性のイメージを与え、
何よりアピールになるのではないかと思います。