主唱者が語る「MMTとアメリカ政治との距離」
大統領選挙後に財源をめぐる政治闘争が起きる
インフレリスクを除けば、国家は自国通貨建ての債務をいくらでも増やせると主張するMMT(現代貨幣理論)。
その主唱者であるステファニー・ケルトン教授の新著『財政赤字の神話(原題:The Deficit Myth)』
は今年6月にアメリカで出版されるや、NYタイムズベストセラーになった。
https://toyokeizai.net/articles/-/385241?display=b