《SNSで接点》100万円で京都ALS患者殺害 容疑者40代医師はペンネームで「高齢者を『枯らす』技術」執筆

《私は、治療を頑張りたいという方はサポートしますし、「もうそろそろ、いいかな」という方には、
撤退戦をサポートする そんな医者でありたいと思っています》(ブログ投稿より)

《認知症で家族を長年泣かせてきた老人、ギャンブルで借金を重ねて妻や子供を不幸に陥れた老人。
そんな「今すぐ死んでほしい」といわれる老人を、証拠を残さず、共犯者もいらず、
スコップや大掛かりな設備もなしに消せる方法がある。医療に紛れて人を死なせることだ。
病室に普通にあるものを使えば、急変とか病気の自然経過に見せかけて患者を死なせることができてしまう。
違和感のない病死を演出できれば警察の出る幕はないし、臨場した検視官ですら犯罪かどうかを見抜けないこともある。
荼毘に付されれば完全犯罪だ。》(同書の説明文)