教員の削減とか何を言っているんだ
少子高齢社会なのに教育委員会が正規採用を絞って個別指導もままならない上に、本来(ここでの「本来」は一般の企業・地方自治体においては程度の意)事務方として専門に任せる役割すら教員に行わせて人的資源の浪費をしてる現状だぞ
各自の自分のペースに合わせたいならばこそ、その進捗具合を個別に丁寧に見て相談に応じる事のできる環境を作るべきだ
そしてそれはオンラインになったからといって容易に達成可能になるなんてのは幻想で、常勤の事務を増やし、正規の教員を増やし、労働時間・給与問題を解決してようやく始まる話だ
増やしこそすれども減らすなんてあり得ない
何よりただでさえ少子高齢社会で数的人的資源が不足する事が明らかなのに、教育に手を掛けず個の質すらも放棄するとかお話にならない