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【脳科学】孤独な人は「内なる声」と会話するため脳に特徴があることが判明 デフォルトモードネットワーク領域が大きい [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1608184803/

孤独な人は「内なる声」と会話するため脳に特徴があることが判明

 孤独であるかどうかは人の幸福を大きく左右するといわれていますが、孤独であるか否かは脳の特徴からも判別可能なことが新たな研究で示されました。

The default network of the human brain is associated with perceived social isolation | Nature Communications
 https://www.nature.com/articles/s41467-020-20039-w

アンケート結果と脳スキャン画像の関係を研究チームが分析したところ、自分は孤独であると答えた人は、「デフォルトモードネットワーク」と
呼ばれる脳領域のいくつかが、孤独ではないと答えた人に比べて大きいことが判明しました。
 デフォルトモードネットワークは自己認識や記憶に関係する部位といわれており、人が内省したり何かを想像したりする時に活性化するといわれています。