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(43:55)目標7.100歳まで人生を楽しめる医療・介護システムの実現
・平均寿命と健康寿命・・・天寿を全うするまで、できるだけ元気に生きられるようにすることで、人生を2度楽しめるようになる

(研究例)
・睡眠と冬眠
レム睡眠とノンレム睡眠のリズムが狂ってくると質の悪い睡眠となり、鬱病や痴呆症になりやすいというデータがあるので、睡眠の質を上げていこう
冬眠では、生物の機能が抑制され、病気の状態も進行しないので、例えば誰かが倒れた場合、(体温を下げるなどして)冬眠に近い状態まで生体機能を抑えると、病院に運ぶまでの間、例え時間が掛かったとしても救急が間に合うようになる
睡眠の研究の第一人者がPM(プロジェクトマネージャー)として入ってます

・欠損組織の再生(失敗するかも知れないチャレンジングな目標ですが)
皮膚の細胞を極端に若返らせ、手足・骨・筋肉の再生
トカゲの尻尾の再生機能を哺乳類や人類でできないか
老人の床擦れで崩壊して戻らなくなった皮膚でも、皮膚になれる細胞によって、綺麗に再生できるようになるのではないか