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(15:47)目標3.人とロボットが共生する社会
・人生に寄り添って一緒に成長
・自ら判断+活動+成長・・・
「自分で色々なことを判断し、どんどん賢くなって成長していくロボットを作ろう」

日本では、労働人口が減っていくし、例えば月に基地を作る時に、酸素のない現場で、人の活動は制限されても、賢い、賢くなるロボットがあれば、行ったことのない場所でも、自分で考えて、勝手に作ってくれるようになる
目標1の遠隔操作のアバターだけでは労働力や生産性に限界があるので、このロボットと組み合わせると、色々なことがしていけるようになる
((参考)目標1では2030年までに1人で10体以上のアバター操作を目標としてます)
月面の他にも、災害現場、高所や危険な作業現場などでも活動できる

子供の頃は一緒に勉強してくれて、大人になったら料理をしてくれる、老後は話し相手や杖代わりになってくれるような一生付き添うロボット

(研究例)意外に難しい家事の一つ、料理に於いて、例えば「粉末を認識し、お玉を選択」、「パンを認識し、フライ返しを選択」など、そういうことを積み重ね、発展していくと、やがて様々な家事全般ができるようになる