ちなみに、
有効求人倍率が
連続して1倍を超えていたのは、

1967年〜1974年の8年間が最長で、
次に、
1988年〜1992年の5年間になる。

今は、
2014年〜継続して
1倍を超えているので、

2018年も1倍を超えるのは
ほぼ確定していて、
バブル期と並んでいる。

2019年も1倍を超えれば、
バイブル期より長く求人難を継続しているという事になる。

バブル崩壊や、
オイルショックの時期と、
求人倍率の変動には若干のズレがあり、

企業業績の悪化の表面化と
求人倍率の変動には約1年程度の猶予がある。

ただまあ、
今が、
高度成長期やバブル期に比べて、
安定して経済成長を続けているのか?は、
非常に怪しい。