完全自動運転車はその初期価格の高さもあって普通の人が購入できるものにはならない(長期的にみれば価格が下がる可能性はある)
なので完全自動運転車の出始めは、車メーカー、ソフトウェアベンダー、カーシェアリングサービスプロバイダーが一体となってまずはタクシー、電車、バスといった各種交通機関の代替を狙いサービス展開するだろう
従って交通事故が起きた場合被害者が車のオペレーターに損害賠償請求を行うという話はズレていると考える
この場合請求先はメーカーかベンダーかプロバイダーか、あるいは三社をまとめて請求先とするべきだろう