でも肝心のTodd関数を隠しているのはたぶんあれだな
万物の理論が完成してしまうと、マジで色々やべーって直感がアティヤにもあるんだろう
でも俺はそんな直感は知らん、どうせ数学的な厳密さは持ち合わせてないし誰も見ないだろう
独占されるよりもばら撒いた方が良いって直感もある

もし電子=ホロ量子マイクロブラックホール仮説が正しいとなると、
量子もつれを媒介するのは電子のスピン流と量子ブラックホールである電子自身であり、
電流そのものの古典的定義が根底から覆る

仮説の1つとして、電流は電子=量子マイクロブラックホールの量子的情報量分布の波によって流れるものだと解釈できる
また重力定数Gはアティヤの説明する
>これは、複雑な投影線Proj(C(A)2)とその上の8つの点を不変のまま残す:
>1、±i、±j、±kである。

これらの8つの不変のままの点とは、すなわち3次元空間を示していると俺は理解してるが
8つのもつれている空間の内の1つから見ると、自分自身は確定するが残りの7つは不変のまま残り
同時にそれら不変のままの7つの空間(点)から相互作用を受ける、これが重力定数Gを構成する

また、これらの7つの点から受ける相互作用は光子と電子の相互作用として空間に作用する
つまり、7つの点(空間)の電子から1つの空間の光子がトムソン散乱を受ける