>>315
どうでもよくないだろ一番重要なとこだろが。
こんなこと書いちゃうんだからあんま知財の事知らんのだろ?
特許出願書類に書く作文はほぼ100パーセントに近い確率で論文で提出するレベルのよりさらに詳しく書いてあるはずだぞ。
その特許出願のレベルが作文レベルというのであれば論文のレベルも推し量れるだろ。


>俺も員数合わせでやらされた物凄くくだらない特許数件あるけど、企業の特許なんざ知財の人と弁理士に、あーだこーだ適当に言って、清書してもらって、どうとでも引っかかるように対象範囲広げた作文みたいなもんじゃん。
>査読される論文と下らないものまで含まれる特許を比較しちゃうのは正しい行為とは思えないけどな。

>別に論文なんかに夢見ちゃいないが、世の中に広まる引用回数の多い論文は厳しい批判と再試に晒されるんだから、検証機関なんぞ屋上屋を重ねるごとく、不要だろうって言ってんの

これは性善説に頼ってるところが問題なんだよ。
チェックされないことをいいことに補助金を浪費するだけのゴミ論文も大量に出てしまう。

ネイチャーやらニュートンレベルの雑誌がスタッフ細胞に騙されるのを見ても
いかにザルかわかる。

>百歩譲って、そういう検証が有意だとして、誰がなんの費用でその機関を運営するんさ?
大学にすら充分な予算が配分されない今、そんな夢物語を夢想してもしょうがなかろ

ここは民間に任せるのは難しいから国が主導で設立するしかないんじゃないか。
なあなあで浪費された研究費が正しく使われるようになってよりお金が正しい方向に使われるようになるかもしれん。
民間企業なら利益を得ないといけないからある程度自浄作用があるが
国から援助されているような研究機関はそういう自浄作用もないから
研究費が無駄に使われやすい。
これはお金出している国が責任もって対策するしかないだろ。