「つくば市役所の単純業務、自動代行ソフトで8割減」 
https://m.huffingtonpost.jp/2018/05/13/admin-work-automated-tsukuba_a_23433403/ ;
「例えば住所変更の受理通知発送業務はこれまで職員が名前や住所などを手作業でパソコン上のエクセルに貼り付けていた。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入によってこの作業が80時間→14時間に」

(ほぼ)摩擦なし:分子の世界のベアリング(東京大学大学院理学系研究科)
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/5879/
ナノサイズの分子の世界で、球状分子を回転子、筒状分子を外枠とした分子ベアリングをつくりだしていました。

今回、ナノサイズの分子の世界では、ほとんど摩擦のない回転ベアリングが実現できることを発見しました。

固体のなかで超高速回転するベアリングの新しい機能開発が期待されます。

【注目プレスリリース】マイクロバブルによる新たな粒子加速機構を発見 白色矮星級の超高密圧縮による原子サイズの加速器実現の可能性 / 大阪大学
https://research-er.jp/articles/view/70623
マイクロバブルを内包する水素化合物に超高強度レーザーを照射し、個体密度の数十万〜百万倍にまでイオンを圧縮した上で、超高エネルギーの水素イオンを放射する粒子加速機構を世界で初めて発見

従来の加速器であれば数十メートルから数百メートルの加速距離が必要とされる程の高エネルギー粒子が、ナノスケールの正電荷の塊から放射される

未解明の宇宙物理の解明だけでなく、核融合反応によるコンパクトな中性子線源等として医療・産業への応用研究への貢献に期待