シンギュラリティが爆発的な進歩になるという保証はない
例えば汎用AIができたとして、犬猫レベルの知能でもスーパーコンピュータがないと動かないかもしれない
そこからコンピュータの性能があがって小型化されて一般に広まるまではまた数十年かかる可能性もある
この間収穫加速はほとんど起きない
このシナリオではAI開発よりもハードウェア技術の進歩がボトルネックとなる
実際、半導体の進歩は近年減速しているから、これは起こりうる