>>660
古代のミイラの保存もCryoinicsの冷凍保存も最終的な目的(復活という目的)や死生観が全く同じ。

今の科学から見ればミイラでの遺体の保存方法は復活の見込みがないとしか思えんが、
それは今のCryonicsにも同じことが言える(未来の科学からすれば明らかに助からない方法をとってる可能性がある)。
ようするに曖昧なものを成り立たせようとする何らかの思想がある。

結局のところ、復活の担保は何かと言えば古代では宗教だったり神と言った不確かな思想だったが、
現代じゃ未来の科学技術と言った同じく不確かな思想になっただけ。